N2文法:~ところだった

2024年10月28日

Meaning: “Almost…” / “Nearly…” / “Just about to…”
The structure ~ところだった is used to describe a situation that almost happened but, for some reason, did not occur. It emphasizes that the situation was very close to happening but was eventually prevented or avoided.

※Note:
 ・This structure is often used to describe negative situations or risks that were narrowly avoided.
 ・~ところだった is usually paired with verbs indicating actions, especially unwanted ones.

 

Structure:

    Verb (dictionary form) + ところだった

 

 

Example:

      1. 🌟 危うく事故を起こすところだった。
          (あやうく じこ を おこす ところ だった)
          I almost had an accident.

      2. 🌟 財布を忘れるところだった。
          (さいふ を わすれる ところ だった)
          I almost forgot my wallet.

      3. 🌟 寝坊して遅刻するところだった。
          (ねぼう して ちこく する ところ だった)
          I almost overslept and was late.

      4. 🌟 危なく階段から落ちるところだった。
          (あぶなく かいだん から おちる ところ だった)
          I almost fell down the stairs.

      5. 🌟 もう少しで車にぶつかるところだった。
          (もう すこし で くるま に ぶつかる ところ だった)
          I almost hit the car.

      6. 🌟 食べ過ぎて吐くところだった。
          (たべすぎて はく ところ だった)
          I almost threw up from overeating.

      7. 🌟 試験に遅れるところだった。
          (しけん に おくれる ところ だった)
          I was almost late for the exam.

      8. 🌟 鍵をなくすところだった。
          (かぎ を なくす ところ だった)
          I almost lost my keys.

      9. 🌟 危うく財布を落とすところだった。
          (あやうく さいふ を おとす ところ だった)
          I almost dropped my wallet.

      10. 🌟 彼の名前を言い間違えるところだった。
           (かれ の なまえ を いいまちがえる ところ だった)
          I almost mispronounced his name.