N4文法:~させる

2024年10月31日

Meaning: “To make (someone) do…” / “To let (someone) do…”
~させる is a causative structure used to express that the speaker allows, compels, or causes someone to perform an action. This structure often implies a command, request, or permission for an action, and can express both coercion and willingness.

※Note:
 ・~させる can be used with verbs to form the causative, meaning “to let” or “to make.”
 ・For Group 1 (godan) verbs, form the causative by changing the う-ending to the あ-line and adding ~せる.
 ・For Group 2 (ichidan) verbs, add ~させる to the verb stem.
 ・For irregular Group 3 verbs like する and 来る, they become させる and 来させる.

 

Structure:

Ru-verb  る -> させる
U-verb  (ない form) ない -> せる
する  → させる
やる  → やらせる
くる  → こさせる

 

 

Example:

❶Expressing “to allow”:

      1. 🌟 子供に好きなことをさせる。
          (こども に すきな こと を させる)
          Let the child do what they like.

      2. 🌟 友達に遊ばせてあげる。
          (ともだち に あそばせて あげる)
          Let my friend play.

      3. 🌟 彼に自分で選ばせました。
          (かれ に じぶん で えらばせました)
          I let him choose by himself.

➋Expressing “to make” or “to compel”:

      1. 🌟 部下に報告書を書かせる。
          (ぶか に ほうこくしょ を かかせる)
          Make my subordinate write the report.

      2. 🌟 母は私に野菜を食べさせました。
          (はは は わたし に やさい を たべさせました)
          My mother made me eat vegetables.

      3. 🌟 彼を待たせないでください。
          (かれ を またせないで ください)
          Please don’t make him wait.

      4. 🌟 私は彼女にピアノを習わせています。
          (わたし は かのじょ に ピアノ を ならわせています)
          I’m making her learn the piano.

      5. 🌟 子供たちを外で遊ばせました。
          (こどもたち を そと で あそばせました)
          I let the children play outside.

      6. 🌟 彼女を待たせたくない。
          (かのじょ を またせたくない)
          I don’t want to make her wait.

      7. 🌟 先生は学生に毎日日本語を話させました。
          (せんせい は がくせい に まいにち にほんご を はなさせました)
          The teacher made the students speak Japanese every day.