N1文法:~だに/だにしない
2024年09月03日
Meaning: “Even just…”, “Not even…”
This structure is used to express that even just thinking about something evokes a strong reaction, such as shock or horror. It is often used to convey astonishment or fear about an event or situation. When used with “しない,” it emphasizes that an action or event did not occur, not even in thought.
※Note: “~だに” is an archaic or formal expression, often found in written language or in contexts where strong emotions are being emphasized.
Structure:
Verb (dicationary) | + だに + だにしない |
Noun Exception: 夢 -> 夢に |
Example:
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🌟 彼の言葉は想像するだに恐ろしい。
(かれ の ことば は そうぞう する だに おそろしい。)
His words are terrifying just to imagine. -
🌟 その事件は考えるだに悲しい。
(その じけん は かんがえる だに かなしい。)
The incident is sad just to think about. -
🌟 成功するとは夢にだに思わなかった。
(せいこう する とは ゆめ に だに おもわなかった。)
I never even dreamed of succeeding. -
🌟 その光景は想像するだに美しい。
(その こうけい は そうぞう する だに うつくしい。)
The scene is beautiful just to imagine. -
🌟 彼の無責任さは考えるだに腹立たしい。
(かれ の むせきにん さ は かんがえる だに はらだたしい。)
His irresponsibility is infuriating just to think about. -
🌟 この結果は予想だにしなかった。
(この けっか は よそう だに しなかった。)
I never even anticipated this result. -
🌟 彼女の裏切りは想像だにしなかった。
(かのじょ の うらぎり は そうぞう だに しなかった。)
I never even imagined her betrayal. -
🌟 その状況は考えるだに耐え難い。
(その じょうきょう は かんがえる だに たえがたい。)
The situation is unbearable just to think about. -
🌟 彼があんなことをするなんて、夢だに思わなかった。
(かれ が あんな こと を する なんて、ゆめ だに おもわなかった。)
I never even dreamed that he would do such a thing. -
🌟 未来は予測だにできない。
(みらい は よそく だに できない。)
The future is unpredictable.
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