N1文法:~とばかりに
2024年09月20日
Meaning: “As if to say…”, “As though…”
This structure is used to describe someone’s actions as if they are clearly trying to convey something without actually saying it aloud. It is often used to depict a state, gesture, or action that implies a particular message or intention.
※Note: This structure is commonly used to describe non-verbal gestures or implied attitudes, and is often found in written or descriptive contexts.
Structure:
Phrase + | とばかりに |
Example:
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🌟 彼は早く帰れとばかりに、時計を何度も見た。
(かれ は はやく かえれ と ばかり に、とけい を なんど も みた。)
He kept looking at the clock as if to say, “Hurry up and go home.” -
🌟 彼女は「できるでしょ?」とばかりに、私に笑顔を向けた。
(かのじょ は「できる でしょ?」と ばかり に、わたし に えがお を むけた。)
She smiled at me as if to say, “You can do it, right?” -
🌟 子供たちは遊びたかったとばかりに、外に飛び出していった。
(こども たち は あそびたかった と ばかり に、そと に とびだしていった。)
The children ran outside as if to say, “We wanted to play!” -
🌟 彼は驚いたとばかりに、目を大きく見開いた。
(かれ は おどろいた と ばかり に、め を おおきく みひらいた。)
He opened his eyes wide as if to say, “I’m shocked!” -
🌟 彼は「ここだ」とばかりに、指をさした。
(かれ は「ここ だ」 と ばかり に、ゆび を さした。)
He pointed his finger as if to say, “Here it is.” -
🌟 犬は「散歩に行こう」とばかりに、尻尾を振りながら私を見つめていた。
(いぬ は「さんぽ に いこう」 と ばかり に、しっぽ を ふりながら わたし を みつめていた。)
The dog wagged its tail and stared at me as if to say, “Let’s go for a walk.” -
🌟 彼は「もう終わった」とばかりに、席を立った。
(かれ は「もう おわった」 と ばかり に、せき を たった。)
He stood up as if to say, “It’s over.” -
🌟 彼女は「どうだ!」とばかりに、試合に勝った後ガッツポーズをした。
(かのじょ は「どう だ!」 と ばかり に、しあい に かった あと がっつぽーず を した。)
She pumped her fist as if to say, “How about that!” after winning the match. -
🌟 彼は「聞く耳を持たない」とばかりに、顔を背けた。
(かれ は「きく みみ を もたない」 と ばかり に、かお を そむけた。)
He turned his face away as if to say, “I won’t listen.” -
🌟 彼は「もう我慢できない」とばかりに、ドアを強く閉めた。
(かれ は「もう がまん できない」 と ばかり に、どあ を つよく しめた。)
He slammed the door as if to say, “I can’t take it anymore.”
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