N3文法:~にしては

2024年09月22日

Meaning: “For…”, “Considering…”
“~にしては” is used to express a contrast between an expectation and reality. It is often translated as “for” or “considering” and is used when something is different from what you would normally expect, given a certain situation or standard. It shows that the result is surprising or unexpected compared to what one would assume.
 ※Note: “~にしては” is typically used when something turns out better or worse than expected, given the situation.

 

Structure:

Verb (casual)   + にしては
Noun

 

Example:

      1. 🌟 彼は初心者にしては、かなり上手にギターを弾きます。
           (かれ は しょしんしゃ に しては、かなり じょうず に ギター を ひきます。)
           For a beginner, he plays the guitar quite well.

      2. 🌟 この部屋は、東京にしては家賃が安い。
           (この へや は、とうきょう に しては やちん が やすい。)
           For Tokyo, this room is cheap.

      3. 🌟 彼は40歳にしては、若く見える。
           (かれ は 40さい に しては、わかく みえる。)
           For a 40-year-old, he looks young.

      4. 🌟 今日は冬にしては暖かいです。
           (きょう は ふゆ に しては あたたかい です。)
           It’s warm for a winter day.

      5. 🌟 あの子供は、小学生にしては背が高い。
           (あの こども は、しょうがくせい に しては せ が たかい。)
           That child is tall for an elementary school student.

      6. 🌟 彼の日本語は、外国人にしては上手です。
           (かれ の にほんご は、がいこくじん に しては じょうず です。)
           His Japanese is good for a foreigner.

      7. 🌟 彼女は若いにしては、落ち着いている。
           (かのじょ は わかい に しては、おちついて いる。)
           For someone so young, she is calm and composed.

      8. 🌟 彼は学生にしては、かなりお金を持っている。
           (かれ は がくせい に しては、かなり おかね を もっている。)
           For a student, he has a lot of money.

      9. 🌟 このレストランは高級店にしては、料理が普通だ。
           (この レストラン は こうきゅうてん に しては、りょうり が ふつう だ。)
           For a fancy restaurant, the food is ordinary.

      10. 🌟 今日は夏にしては涼しい。
           (きょう は なつ に しては すずしい。)
           It’s cool for a summer day.