経営管理ビザの申請要件

2024年08月18日

経営管理ビザを申請する際には、一般的に以下の要件を満たす必要があります。

1.申請に係る事業の規模が次のいずれかに該当していること
資本金の額が500万円以上の会社を設立する

日本に居住する2名以上の常勤職員がいる(ただし、就労制限がない永住者、永住者の配偶者、日本人の配偶者、定住者でなればなりません)

2.事務所及び店舗/工場等(事業内容による)が日本国内に確保できていること

※原則として、自宅とは異なる事務所(店舗)を確保する必要があります。

3.資本金の額が500万円以上の場合でも、業務内容によっては(店舗ビジネスなど)従業員(アルバイトでも可能)が確保できていること
※2名以上の常勤職員がいる場合は必要ありません。

4.事業の安定性、継続性、適切性を示せること

5.申請人の素行が善良であり事業の経営に実際に従事すること