N1文法:~べく

2024年09月03日

Meaning: “In order to…”, “For the purpose of…”
This structure is used to express the purpose or intention behind performing a certain action. It has a formal tone and is typically used in written language or formal contexts.
 ※Note: “~べく” emphasizes the purpose of the action, and the subject of both clauses must be the same person.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + べく
Exception: する ➡  ・するべく
 ・すべく

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は大学に入るべく、一生懸命勉強した。
          (かれ は だいがく に はいる べく、いっしょうけんめい べんきょう した。)
          He studied hard in order to enter university.

      2. 🌟 問題を解決すべく、会議が開かれた。
          (もんだい を かいけつ すべく、かいぎ が ひらかれた。)
          A meeting was held in order to solve the problem.

      3. 🌟 目標を達成すべく、彼は努力を続けた。
          (もくひょう を たっせい すべく、かれ は どりょく を つづけた。)
          He continued to work hard in order to achieve his goals.

      4. 🌟 新しい技術を学ぶべく、海外に留学した。
          (あたらしい ぎじゅつ を まなぶ べく、かいがい に りゅうがく した。)
          He studied abroad in order to learn new technology.

      5. 🌟 自分の店を開くべく、資金を貯めています。
              (じぶん の みせ を ひらく べく、しきん を ためています。)
              I’m saving money in order to open my own shop.

      6. 🌟 会社を成長させるべく、新たな戦略を立てた。
          (かいしゃ を せいちょう させる べく、あらたな せんりゃく を たてた。)
              They developed a new strategy in order to grow the company.

      7. 🌟 彼は試験に合格すべく、毎日遅くまで勉強している。
          (かれ は しけん に ごうかく すべく、まいにち おそく まで べんきょう している。)
              He studies late every day in order to pass the exam.

      8. 🌟 平和を守るべく、国際会議が開催された。
          (へいわ を まもる べく、こくさい かいぎ が かいさい された。)
              An international conference was held to maintain peace.

      9. 🌟 品質を向上させるべく、工場の設備を改善した。
          (ひんしつ を こうじょう させる べく、こうじょう の せつび を かいぜん した。)
              They improved the factory’s equipment to enhance product quality.

      10. 🌟 多くの人に知らせるべく、広報活動を行った。
          (おおく の ひと に しらせる べく、こうほう かつどう を おこなった。)
              Public relations activities were carried out to inform many people.