N1文法:~こそすれ
2024年09月02日
Meaning: “Might…, but definitely not…”, “Could only be…, but never…”
This structure is used to emphasize that one situation may occur, but the opposite or alternative situation will never happen. It is used to strongly assert that the stated possibility is the only one, while excluding any other possibilities.
※Note: “~こそすれ” conveys strong affirmation and is typically used in formal speech or discussions to emphasize contrast or rule out a certain possibility.
Structure:
Noun | + こそすれ + Point 2 |
Verb |
Example:
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🌟 あなたのやり方は称賛こそすれ、非難されるべきではない。
(あなた の やりかた は しょうさん こそすれ、ひなん される べき では ない。)
Your approach might be praised, but it should never be criticized. -
🌟 彼は感謝こそすれ、恨む理由はない。
(かれ は かんしゃ こそすれ、うらむ りゆう は ない。)
He might feel grateful, but he has no reason to hold a grudge. -
🌟 このプロジェクトは成功こそすれ、失敗することはないだろう。
(この プロジェクト は せいこう こそすれ、しっぱい する こと は ない だろう。)
This project might succeed, but it will never fail. -
🌟 彼女の行動は理解こそすれ、非難されるべきではない。
(かのじょ の こうどう は りかい こそすれ、ひなん される べき では ない。)
Her actions might be understood, but they should not be criticized. -
🌟 この提案は支持こそすれ、反対されることはないと思う。
(この ていあん は しじ こそすれ、はんたい される こと は ない と おもう。)
This proposal might be supported, but I don’t think it will be opposed. -
🌟 あの映画は面白いこそすれ、退屈な部分は一切ない。
(あの えいが は おもしろい こそすれ、たいくつ な ぶぶん は いっさい ない。)
That movie might be interesting, but there’s no part of it that’s boring. -
🌟 彼の行動は誇りこそすれ、恥じるべきものではない。
(かれ の こうどう は ほこり こそすれ、はじる べき もの では ない。)
His actions might be something to be proud of, but they should not be a source of shame. -
🌟 彼は年をとっても、弱くなるこそすれ、ますます強くなっている。
(かれ は とし を とっても、よわく なる こそすれ、ますます つよく なっている。)
Even as he gets older, he might become weaker, but he’s getting stronger. -
🌟 彼女の言葉は、疑いこそすれ、信じることはできない。
(かのじょ の ことば は、うたがい こそすれ、しんじる こと は できない。)
Her words might be doubted, but they cannot be believed. -
🌟 この材料は使い道があるこそすれ、無駄になることはない。
(この ざいりょう は つかいみち が ある こそすれ、むだ に なる こと は ない。)
These materials might be useful, but they will never be wasted.
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