N1文法:~を顧みず / も顧みず
2024年09月20日
Meaning: “Disregarding…”, “Without concern for…”
The structure ~を顧みず (~をかえりみず) or ~も顧みず is used to express that someone acts without considering consequences, dangers, or the opinions of others. It is often used to criticize or describe reckless, thoughtless, or irresponsible actions.
※Note: This structure carries a negative connotation, implying that someone acts without regard for important factors like safety, others’ feelings, or moral considerations.
Structure:
Noun + | を顧みず も顧みず |
Example:
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🌟 彼は危険を顧みず、その建物に入っていった。
(かれ は きけん を かえりみず、その たてもの に はいって いった。)
He entered the building without concern for the danger. -
🌟 彼女は家族の反対も顧みず、留学を決めた。
(かのじょ は かぞく の はんたい も かえりみず、りゅうがく を きめた。)
She decided to study abroad despite her family’s opposition. -
🌟 彼は命を顧みず、人々を助けに行った。
(かれ は いのち を かえりみず、ひとびと を たすけ に いった。)
He risked his life to help people. -
🌟 彼らは危険も顧みず、山に登った。
(かれら は きけん も かえりみず、やま に のぼった。)
They climbed the mountain despite the danger. -
🌟 彼は社会の常識を顧みず、自分の信念を貫いた。
(かれ は しゃかい の じょうしき を かえりみず、じぶん の しんねん を つらぬいた。)
He stuck to his beliefs, disregarding social norms. -
🌟 彼女は自分の健康を顧みず、無理をして働き続けた。
(かのじょ は じぶん の けんこう を かえりみず、むり を して はたらきつづけた。)
She kept working excessively, disregarding her own health. -
🌟 彼は疲れも顧みず、一晩中働き続けた。
(かれ は つかれ も かえりみず、ひとばんじゅう はたらきつづけた。)
He worked all night without regard for his exhaustion. -
🌟 リスクを顧みず、彼は新しいビジネスに挑戦した。
(リスク を かえりみず、かれ は あたらしい ビジネス に ちょうせん した。)
He took on the new business without regard for the risks. -
🌟 彼は過去の失敗も顧みず、再び挑戦することを決めた。
(かれ は かこ の しっぱい も かえりみず、ふたたび ちょうせん する こと を きめた。)
He decided to try again, disregarding his past failures. -
🌟 多くの批判を顧みず、彼は計画を進めた。
(おおく の ひはん を かえりみず、かれ は けいかく を すすめた。)
He pushed ahead with the plan, ignoring all the criticism.
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