N1文法:~をよそに
2024年09月20日
Meaning: “Despite…”, “Ignoring…”
This structure is used to describe a situation where someone disregards or ignores others’ opinions, concerns, or opposition and acts according to their own wishes. It often carries a negative connotation, suggesting a lack of consideration for others’ feelings or perspectives.
※Note: Commonly used to criticize someone’s actions when they disregard others’ concerns or worries. It often has a negative connotation.
Structure:
Noun + | をよそに |
Example:
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🌟 家族の心配をよそに、彼は一人で海外旅行に出かけた。
(かぞく の しんぱい を よそ に、かれ は ひとり で かいがい りょこう に でかけた。)
Ignoring his family’s concerns, he went on a solo trip abroad. -
🌟 周囲の反対をよそに、彼女は結婚を決めた。
(しゅうい の はんたい を よそ に、かのじょ は けっこん を きめた。)
Despite the opposition of those around her, she decided to get married. -
🌟 親の忠告をよそに、彼は危険な冒険に出た。
(おや の ちゅうこく を よそ に、かれ は きけん な ぼうけん に でた。)
Ignoring his parents’ advice, he went on a dangerous adventure. -
🌟 会社の規則をよそに、彼は自分勝手な行動を続けた。
(かいしゃ の きそく を よそ に、かれ は じぶん かって な こうどう を つづけた。)
Ignoring company rules, he continued to act selfishly. -
🌟 先生の注意をよそに、彼は授業中に寝ていた。
(せんせい の ちゅうい を よそ に、かれ は じゅぎょうちゅう に ねていた。)
Ignoring the teacher’s warnings, he slept during the class. -
🌟 住民の反対をよそに、そのビルの建設が進められた。
(じゅうみん の はんたい を よそ に、その びる の けんせつ が すすめられた。)
The construction of the building continued despite residents’ opposition. -
🌟 彼は周りの批判をよそに、自分の考えを貫いた。
(かれ は まわり の ひはん を よそ に、じぶん の かんがえ を つらぬいた。)
Ignoring the criticism around him, he stuck to his ideas. -
🌟 彼女は体調不良をよそに、無理して働き続けた。
(かのじょ は たいちょう ふりょう を よそ に、むり して はたらき つづけた。)
Ignoring her poor health, she kept pushing herself to work. -
🌟 学生の不満をよそに、新しい制度が導入された。
(がくせい の ふまん を よそ に、あたらしい せいど が どうにゅう された。)
Despite the students’ dissatisfaction, the new system was implemented. -
🌟 彼は大雨をよそに、出かける準備をしていた。
(かれ は おおあめ を よそ に、でかける じゅんび を していた。)
Ignoring the heavy rain, he prepared to go out.
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