N3文法:なかなか

2024年10月12日

Meaning: “Quite…” / “Not easily…”
“なかなか” can convey a positive or negative nuance depending on the context and verb form. When paired with affirmative verbs, it generally has a positive meaning, such as “quite” or “fairly.” When used with negative verbs, it expresses difficulty in achieving something, meaning “not easily” or “struggling to.”

 ※Note:
  ・With affirmative verbs: “なかなか” expresses a high degree of something.
  ・With negative verbs: “なかなか” indicates difficulty in achieving the desired outcome.

 

Structure:

なかなか +  Verb
 Noun
 Adjective

 

 

 

Example:

      1. 🌟 なかなか仕事が終わらない。
          (なかなか しごと が おわらない)
          I can’t seem to finish my work.

      2. 🌟 彼はなかなか来ない。
          (かれ は なかなか こない)
          He is not coming easily.

      3. 🌟 日本語を勉強しているけど、なかなか上手にならない。
          (にほんご を べんきょう している けど、なかなか じょうず に ならない)
          I’m studying Japanese, but I’m not getting better easily.

      4. 🌟 この問題はなかなか解けない。
          (この もんだい は なかなか とけない)
          This problem is hard to solve.

      5. 🌟 彼の英語はなかなか上手です。
          (かれ の えいご は なかなか じょうず です)
          His English is quite good.

      6. 🌟 この映画はなかなか面白かった。
          (この えいが は なかなか おもしろかった)
          This movie was quite interesting.

      7. 🌟 なかなかの出来栄えですね。
          (なかなか の できばえ ですね)
          It’s quite well-made.

      8. 🌟 なかなか予約が取れない。
          (なかなか よやく が とれない)
          It’s hard to get a reservation.

      9. 🌟 その子はなかなか賢いです。
          (その こ は なかなか かしこい です)
          That child is quite smart.

      10. 🌟 なかなかのチャンスですね。
          (なかなか の チャンス ですね)
          It’s quite an opportunity.