N2文法:~っこない

2024年10月22日

Meaning: “There is no way…” / “It’s impossible to…”
The structure ~っこない is used to strongly emphasize that something is impossible to happen or an action cannot be done. It is a casual, emphatic way to express disbelief or impossibility and is mainly used in spoken language, reflecting the speaker’s confidence in the impossibility of the event.

※Note:
 ・~っこない is an informal expression and is often used in friendly or casual conversations.
 ・It is typically paired with verbs in the masu-stem form to express the impossibility of an action.

 

Structure:

Verb ます (stem form)  + っこない
Verb (potential stem form)

 

 

Example:

      1. 🌟 そんな難しい問題、私には解けっこない。
          (そんな むずかしい もんだい、わたし には とけっこない)
          There’s no way I can solve such a difficult problem.

      2. 🌟 彼が一晩でその本を読み終わるなんて、ありっこない。
          (かれ が ひとばん で その ほん を よみおわる なんて、ありっこない)
          There’s no way he can finish that book in one night.

      3. 🌟 そんな約束、彼が守りっこないよ。
          (そんな やくそく、かれ が まもりっこない よ)
          There’s no way he’ll keep that promise.

      4. 🌟 あんな高い車、私には買えっこない。
          (あんな たかい くるま、わたし には かえっこない)
          It’s impossible for me to buy such an expensive car.

      5. 🌟 こんなにたくさんの仕事、一日では終わりっこない。
          (こんな に たくさん の しごと、いちにち では おわりっこない)
          There’s no way I can finish this much work in one day.

      6. 🌟 彼女がそんなことを言うなんて、信じられっこない。
          (かのじょ が そんな こと を いう なんて、しんじられっこない)
          I can’t believe she would say such a thing.

      7. 🌟 今の実力では、彼には勝てっこない。
          (いま の じつりょく では、かれ には かてっこない)
          With my current skills, there’s no way I can beat him.

      8. 🌟 彼が遅刻するなんて、そんなことありっこない。
          (かれ が ちこく する なんて、そんな こと ありっこない)
          There’s no way he would be late.

      9. 🌟 彼女があんな人と結婚するなんて、考えられっこない。
          (かのじょ が あんな ひと と けっこん する なんて、かんがえられっこない)
          There’s no way she would marry such a person.

      10. 🌟 この値段では、誰も買いっこないよ。
           (この ねだん では、だれ も かいっこない よ)
          No one will buy it at this price.