N2文法:~にしたら
2024年10月25日
Meaning: “If you were in…” / “From the perspective of…” / “For…”
The structure ~にしたら is used to express thoughts, opinions, or feelings from someone else’s perspective, or from a group’s point of view. It emphasizes that the actions or feelings of others may differ from what the speaker thinks, because they have a different standpoint or perspective.
※Note:
・~にしたら is often used to show empathy or to emphasize that, from someone else’s viewpoint, a specific situation may be understood or felt differently.
・It is commonly paired with nouns referring to people or groups, helping the speaker explain the situation from their perspective.
Structure:
Noun + | にしたら にすれば |
Example:
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🌟 親にしたら、子供の幸せが一番大事だ。
(おや に したら、こども の しあわせ が いちばん だいじ だ)
For parents, the happiness of their children is the most important thing. -
🌟 彼にしたら、冗談のつもりだったんだろう。
(かれ に したら、じょうだん の つもり だった ん だろう)
For him, it was probably meant as a joke. -
🌟 学生にしたら、この試験はとても難しい。
(がくせい に したら、この しけん は とても むずかしい)
For students, this exam is very difficult. -
🌟 私にしたら、それは大きな問題だ。
(わたし に したら、それ は おおきな もんだい だ)
For me, that’s a big problem. -
🌟 彼女にしたら、引っ越しは簡単なことではない。
(かのじょ に したら、ひっこし は かんたん な こと では ない)
For her, moving isn’t an easy thing. -
🌟 社員にしたら、給料の上昇は嬉しいことだ。
(しゃいん に したら、きゅうりょう の じょうしょう は うれしい こと だ)
For employees, a salary increase is a welcome thing. -
🌟 犬にしたら、散歩に行くのは楽しい時間だ。
(いぬ に したら、さんぽ に いく の は たのしい じかん だ)
For a dog, going for a walk is a fun time. -
🌟 子供にしたら、このルールは厳しすぎるかもしれない。
(こども に したら、この ルール は きびしすぎる かもしれない)
For children, this rule might be too strict. -
🌟 高齢者にしたら、長い階段は大変だ。
(こうれいしゃ に したら、ながい かいだん は たいへん だ)
For the elderly, long stairs are difficult. -
🌟 部長にしたら、このプロジェクトは大きなチャンスだと思っている。
(ぶちょう に したら、この プロジェクト は おおきな チャンス だ と おもって いる)
For the manager, this project is seen as a big opportunity.
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