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N2文法:~に伴って

2024年10月25日

Meaning: ”Along with…” / “Accompanied by…” / “As…”
The structure ~に伴って is used to describe that an event or situation changes or occurs simultaneously with the change of another event. It emphasizes the interactive relationship between two events, where the change in one leads to a change in the other.

※Note:
 ・~に伴って is often used in formal contexts to describe simultaneous or related changes between two events.
 ・This structure is commonly used with nouns indicating changes, such as “increase” (増加), “decrease” (減少), “development” (発展), “change” (変化), etc.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + に伴って
 + に伴い
 + に伴う
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 経済の発展に伴って、人々の生活が豊かになった。
          (けいざい の はってん に ともなって、ひとびと の せいかつ が ゆたか に なった)
          As the economy develops, people’s lives have become more prosperous.

      2. 🌟 人口が増加するに伴って、住宅問題が深刻化している。
          (じんこう が ぞうか する に ともなって、じゅうたく もんだい が しんこくか して いる)
          As the population increases, housing issues are becoming more serious.

      3. 🌟 気温が上昇するに伴って、エアコンの使用が増えている。
          (きおん が じょうしょう する に ともなって、エアコン の しよう が ふえて いる)
          As the temperature rises, the use of air conditioners is increasing.

      4. 🌟 年齢を重ねるに伴って、体力が衰える。
          (ねんれい を かさねる に ともなって、たいりょく が おとろえる)
          As you age, your physical strength declines.

      5. 🌟 技術の進歩に伴って、生活が便利になった。
          (ぎじゅつ の しんぽ に ともなって、せいかつ が べんり に なった)
          As technology advances, life has become more convenient.

      6. 🌟 台風の接近に伴って、大雨が降り始めた。
          (たいふう の せっきん に ともなって、おおあめ が ふりはじめた)
          As the typhoon approached, heavy rain started to fall.

      7. 🌟 需要の増加に伴って、供給が追いつかなくなった。
          (じゅよう の ぞうか に ともなって、きょうきゅう が おいつかなく なった)
          As demand increased, supply could not keep up.

      8. 🌟 生活習慣の変化に伴って、病気の種類も変わってきた。
          (せいかつ しゅうかん の へんか に ともなって、びょうき の しゅるい も かわって きた)
          As lifestyles have changed, the types of diseases have also changed.

      9. 🌟 会社の規模拡大に伴って、新しい従業員が採用された。
          (かいしゃ の きぼ かくだい に ともなって、あたらしい じゅうぎょういん が さいよう された)
          As the company expanded, new employees were hired.

      10. 🌟 学生数の増加に伴って、教室が不足している。
           (がくせい すう の ぞうか に ともなって、きょうしつ が ふそく して いる)
          As the number of students increases, classrooms are becoming insufficient.

N2文法:~にて

2024年10月25日

Meaning: ”At…” / “In…” / “By…” / “Via…”
The structure ~にて is used to indicate location, method, or time of an event. It is a formal expression often found in administrative documents, letters, announcements, or signboards.

※Note:
 ・~にて is a more formal version of structures like ~で (for location), ~によって (for method), and ~で (for time).
 ・It is commonly used in contexts related to administration, work, or when a more formal expression is needed.

 

Structure:

    Noun + にて

 

 

Example:

      1. 🌟 東京駅にてお待ちしています。
          (とうきょう えき にて おまち しています)
          I will be waiting at Tokyo Station.

      2. 🌟 電話にてご連絡ください。
          (でんわ にて ごれんらく ください)
          Please contact us by phone.

      3. 🌟 本日、会議室にて会議を行います。
          (ほんじつ、かいぎしつ にて かいぎ を おこないます)
          The meeting will be held in the conference room today.

      4. 🌟 メールにてご案内いたします。
          (メール にて ごあんない いたします)
          We will inform you via email.

      5. 🌟 インターネットにて申し込みができます。
          (インターネット にて もうしこみ が できます)
          You can apply via the internet.

      6. 🌟 会場にて登録を行ってください。
          (かいじょう にて とうろく を おこなって ください)
          Please register at the venue.

      7. 🌟 現地にて説明会が開催されます。
          (げんち にて せつめいかい が かいさい されます)
          An information session will be held at the site.

      8. 🌟 書面にてご返答いたします。
          (しょめん にて ごへんとう いたします)
          We will respond in writing.

      9. 🌟 空港にて手続きを行ってください。
          (くうこう にて てつづき を おこなって ください)
          Please proceed with the formalities at the airport.

      10. 🌟 当店にてお支払いが可能です。
           (とうてん にて おしはらい が かのう です)
          Payment can be made at our store.

N2文法:~を契機に

2024年10月25日

Meaning: ”Taking the opportunity of…” / “Triggered by…” / “Using… as an opportunity” / “Since…”
The structure ~を契機に is used to describe that an event or situation serves as an opportunity or turning point for another event to occur or change. It emphasizes the role of a specific event as the starting point or catalyst for subsequent change or development.

※Note:
 ・~を契機に is often used in formal contexts or in written language to describe significant changes or the start of a process.
 ・This structure emphasizes the impact or significance of the initiating event, often related to major events or important turning points.

 

Structure:

    Noun + を契機に/を契機として

 

 

Example:

      1. 🌟 事故を契機に、安全対策が強化された。
          (じこ を けいき に、あんぜん たいさく が きょうか された)
          Triggered by the accident, safety measures were strengthened.

      2. 🌟 留学を契機に、彼は英語の勉強に力を入れるようになった。
          (りゅうがく を けいき に、かれ は えいご の べんきょう に ちから を いれる よう に なった)
          Taking the opportunity of studying abroad, he started focusing on English studies.

      3. 🌟 結婚を契機に、彼は新しい人生を始めた。
          (けっこん を けいき に、かれ は あたらしい じんせい を はじめた)
          Using marriage as an opportunity, he started a new life.

      4. 🌟 大学卒業を契機に、彼女は起業を決意した。
          (だいがく そつぎょう を けいき に、かのじょ は きぎょう を けつい した)
          Triggered by her graduation, she decided to start a business.

      5. 🌟 地震を契機に、防災意識が高まった。
          (じしん を けいき に、ぼうさい いしき が たかまった)
          Due to the earthquake, disaster awareness increased.

      6. 🌟 新しいプロジェクトを契機に、会社は組織改革を進めた。
          (あたらしい プロジェクト を けいき に、かいしゃ は そしき かいかく を すすめた)
          Using the new project as an opportunity, the company advanced organizational reforms.

      7. 🌟 出産を契機に、彼女は仕事を辞めた。
          (しゅっさん を けいき に、かのじょ は しごと を やめた)
          Taking childbirth as an opportunity, she quit her job.

      8. 🌟 退職を契機に、彼は田舎に引っ越した。
          (たいしょく を けいき に、かれ は いなか に ひっこした)
          Triggered by his retirement, he moved to the countryside.

      9. 🌟 病気を契機に、健康に気をつけるようになった。
          (びょうき を けいき に、けんこう に き を つける よう に なった)
          Taking illness as a turning point, he started taking care of his health.

      10. 🌟 交通事故を契機に、運転を慎重にするようになった。
           (こうつう じこ を けいき に、うんてん を しんちょう に する よう に なった)
          After the traffic accident, he started driving more carefully.

N2文法:~にわたって

2024年10月25日

Meaning: “Throughout…” / “Over…” / “Across…”
The structure ~にわたって is used to describe an event, action, or phenomenon that lasts over a period of time or occurs across a wide range of space. It emphasizes that the event or action is not limited to one point in time but extends over a certain duration or space.

※Note:
 ・~にわたって is often used in formal contexts to describe continuity or a broad scope of an event.
 ・This structure is paired with nouns indicating time, space, or scope, emphasizing that the event extends continuously or covers the entire mentioned range.

 

Structure:

    Noun + にわたって

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は10年間にわたって、このプロジェクトに取り組んできた。
          (かれ は じゅうねんかん に わたって、この プロジェクト に とりくんで きた)
          He has worked on this project for over ten years.

      2. 🌟 会議は5時間にわたって行われた。
          (かいぎ は ごじかん に わたって おこなわれた)
          The meeting lasted for five hours.

      3. 🌟 日本全土にわたって、地震が観測された。
          (にほん ぜんど に わたって、じしん が かんそく された)
          Earthquakes were observed across all of Japan.

      4. 🌟 その影響は世代にわたって続く。
          (その えいきょう は せだい に わたって つづく)
          The impact will continue for generations.

      5. 🌟 2日間にわたって、試験が行われる。
          (ふつかかん に わたって、しけん が おこなわれる)
          The exam will be held over two days.

      6. 🌟 彼女は数年間にわたって海外で働いていた。
          (かのじょ は すうねんかん に わたって かいがい で はたらいて いた)
          She worked overseas for several years.

      7. 🌟 この地域では、1ヶ月にわたって大雨が降り続いた。
          (この ちいき では、いっかげつ に わたって おおあめ が ふりつづいた)
          Heavy rain continued in this area for a month.

      8. 🌟 研究は数十年にわたって行われてきた。
          (けんきゅう は すうじゅうねん に わたって おこなわれて きた)
          The research has been conducted over several decades.

      9. 🌟 彼は広範囲にわたって知識を持っている。
          (かれ は こうはんい に わたって ちしき を もって いる)
          He has knowledge across a wide range.

      10. 🌟 道は山の頂上までにわたって続いている。
           (みち は やま の ちょうじょう まで に わたって つづいて いる)
          The road extends to the top of the mountain.

N2文法:~につき

2024年10月25日

Meaning: “Due to…” / “Because of…” / “On account of…”
The structure ~につき is used to indicate the reason or cause of a situation or event. This structure is often used in announcements, signs, formal documents, or formal contexts to explain the reason or provide an announcement about a change.

※Note:
 ・~につき is commonly used in administrative documents, announcements, or formal settings.
 ・It is not typically used in everyday conversation, appearing mainly in documents, notices, or signboards to indicate reasons.

 

Structure:

    Noun + につき

 

 

Example:

      1. 🌟 本日は定休日につき、お休みさせていただきます。
          (ほんじつ は ていきゅうび につき、おやすみ させて いただきます)
          Due to today being a regular holiday, we will be closed.

      2. 🌟 工事中につき、通行禁止です。
          (こうじちゅう につき、つうこうきんし です)
          No entry due to construction work.

      3. 🌟 準備中につき、しばらくお待ちください。
          (じゅんびちゅう につき、しばらく おまち ください)
          Please wait for a moment as preparations are in progress.

      4. 🌟 天候不良につき、試合は中止になりました。
          (てんこうふりょう につき、しあい は ちゅうし に なりました)
          The match has been canceled due to bad weather.

      5. 🌟 メンテナンス作業につき、サイトは一時的に利用できません。
          (メンテナンス さぎょう につき、サイト は いちじてき に りよう できません)
          The site is temporarily unavailable due to maintenance work.

      6. 🌟 入場無料につき、どなたでもご参加いただけます。
          (にゅうじょう むりょう につき、どなた でも ごさんか いただけます)
          Admission is free, so anyone can join.

      7. 🌟 夏休み期間につき、営業時間が変更されます。
          (なつやすみ きかん につき、えいぎょう じかん が へんこう されます)
          The operating hours will be changed due to the summer holiday period.

      8. 🌟 風邪につき、今日は欠席させていただきます。
          (かぜ につき、きょう は けっせき させて いただきます)
          I will be absent today due to a cold.

      9. 🌟 会場満員につき、これ以上入場できません。
          (かいじょう まんいん につき、これ いじょう にゅうじょう できません)
          Due to the venue being full, no further entry is allowed.

      10. 🌟 感染拡大防止につき、イベントはオンラインで開催されます。
           (かんせん かくだい ぼうし につき、イベント は オンライン で かいさい されます)
          The event will be held online due to measures to prevent the spread of infection.

N2文法:~につけ

2024年10月25日

Meaning: “Whenever…” / “Every time…” / “Each time…”
The structure ~につけ is used to express that whenever a certain situation or event occurs, it leads to a specific emotion, action, or thought. This structure is often used with emotions or actions that occur repeatedly and naturally whenever the situation arises.

※Note:
 ・~につけ is commonly used with events or situations that recur, emphasizing the consistent connection between the event and the speaker’s reaction.
 ・It can be used in both formal and everyday contexts, especially when describing natural feelings or reactions.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + につけ
 + につけて
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 彼のことを思い出すにつけ、胸が痛む。
          (かれ の こと を おもいだす につけ、むね が いたむ)
          Whenever I think of him, my heart aches.

      2. 🌟 雨を見るにつけ、子供の頃を思い出す。
          (あめ を みる につけ、こども の ころ を おもいだす)
          Whenever I see the rain, I remember my childhood.

      3. 🌟 写真を見るにつけ、昔のことが思い浮かぶ。
          (しゃしん を みる につけ、むかし の こと が おもいうかぶ)
          Whenever I look at the photos, memories of the past come to mind.

      4. 🌟 彼女の話を聞くにつけ、勇気が出る。
          (かのじょ の はなし を きく につけ、ゆうき が でる)
          Whenever I hear her story, I feel encouraged.

      5. 🌟 ニュースを見るにつけ、世界の現状が心配になる。
          (ニュース を みる につけ、せかい の げんじょう が しんぱい に なる)
          Whenever I watch the news, I worry about the state of the world.

      6. 🌟 人の成功を見るにつけ、自分も頑張らなければと思う。
          (ひと の せいこう を みる につけ、じぶん も がんばらなければ と おもう)
          Whenever I see others succeed, I feel I must work harder.

      7. 🌟 音楽を聞くにつけ、心が癒される。
          (おんがく を きく につけ、こころ が いやされる)
          Whenever I listen to music, I feel at peace.

      8. 🌟 悲しい映画を見るにつけ、涙が止まらない。
          (かなしい えいが を みる につけ、なみだ が とまらない)
          Whenever I watch a sad movie, I can’t stop crying.

      9. 🌟 彼の頑張る姿を見るにつけ、自分ももっと頑張らなければと思う。
          (かれ の がんばる すがた を みる につけ、じぶん も もっと がんばらなければ と おもう)
          Whenever I see him working hard, I feel that I must try harder too.

      10. 🌟 この詩を読むにつけ、深い感動を覚える。
           (この し を よむ につけ、ふかい かんどう を おぼえる)
          Whenever I read this poem, I feel deeply moved.

N2文法:~に過ぎない

2024年10月25日

Meaning: “Just…” / “No more than…” / “Merely…”
The structure ~に過ぎない is used to indicate that an event or action is simply something ordinary or insignificant, nothing more than that. It emphasizes that the matter in question is trivial or not important.

※Note:
 ・~に過ぎない is often used to emphasize the unimportance or triviality of an event, helping the listener understand that it is merely a small part or something not worth worrying about.
 ・This structure can appear in both formal and everyday contexts, when the speaker wants to express humility or downplay the importance of a matter.

 

Structure:

Verb (casual)  + に過ぎない
 + に過ぎません
Noun + (である)
な-adjective + (である)
い-adjective

 

 

Example:

      1. 🌟 彼はただの友達に過ぎない。
          (かれ は ただ の ともだち に すぎない)
          He is just a friend.

      2. 🌟 私は学生に過ぎません。
          (わたし は がくせい に すぎません)
          I am merely a student.

      3. 🌟 それは噂に過ぎない。
          (それ は うわさ に すぎない)
          That is just a rumor.

      4. 🌟 これは始まりに過ぎない。
          (これ は はじまり に すぎない)
          This is just the beginning.

      5. 🌟 彼の成功は運が良かったに過ぎない。
          (かれ の せいこう は うん が よかった に すぎない)
          His success was merely due to luck.

      6. 🌟 これは単なる勘違いに過ぎない。
          (これ は たんなる かんちがい に すぎない)
          This is just a misunderstanding.

      7. 🌟 私たちは仕事仲間に過ぎない。
          (わたしたち は しごと なかま に すぎない)
          We are just coworkers.

      8. 🌟 この計画は理論に過ぎない。
          (この けいかく は りろん に すぎない)
          This plan is just theoretical.

      9. 🌟 彼の発言は冗談に過ぎなかった。
          (かれ の はつげん は じょうだん に すぎなかった)
          His statement was merely a joke.

      10. 🌟 私の提案は一つのアイデアに過ぎない。
           (わたし の ていあん は ひとつ の アイデア に すぎない)
          My suggestion is just one idea.

N2文法:~に相違ない

2024年10月25日

Meaning: “Without a doubt…” / “There is no mistake that…” / “It is certainly…”
The structure ~に相違ない is used to express the speaker’s strong conviction that something is true or correct. It emphasizes the speaker’s assertion about a fact or event that they believe to be accurate. This structure is formal in nature and is often used in written language or speeches.

※Note:
 ・~に相違ない is used when the speaker wants to express confidence or certainty about something they consider to be true or obvious.
 ・It can be used in formal contexts or when expressing a strong viewpoint.

 

Structure:

Verb (casual)  + に相違ない
Noun + (である)
な-adjective + (である)
い-adjective

 

 

Example:

      1. 🌟 彼が犯人であるに相違ない。
          (かれ が はんにん で ある に そうい ない)
          There is no doubt that he is the criminal.

      2. 🌟 この情報は正確に相違ない。
          (この じょうほう は せいかく に そうい ない)
          This information is certainly accurate.

      3. 🌟 彼女が成功するに相違ない。
          (かのじょ が せいこう する に そうい ない)
          There is no doubt that she will succeed.

      4. 🌟 これは本物に相違ない。
          (これ は ほんもの に そうい ない)
          This is certainly genuine.

      5. 🌟 彼が辞職するのは事実に相違ない。
          (かれ が じしょく する の は じじつ に そうい ない)
          It is certainly a fact that he will resign.

      6. 🌟 そのうわさは真実に相違ない。
          (その うわさ は しんじつ に そうい ない)
          There is no doubt that the rumor is true.

      7. 🌟 この決定は正しいに相違ない。
          (この けってい は ただしい に そうい ない)
          This decision is certainly correct.

      8. 🌟 彼の話は本当のことに相違ない。
          (かれ の はなし は ほんとう の こと に そうい ない)
          His story is certainly true.

      9. 🌟 この結果は予想通りに相違ない。
          (この けっか は よそう どおり に そうい ない)
          The result is certainly as expected.

      10. 🌟 彼女が怒るのは当然に相違ない。
           (かのじょ が おこる の は とうぜん に そうい ない)
          There is no doubt that her anger is justified.

N2文法:~に沿って

2024年10月25日

Meaning: “Along with…” / “According to…” / “In line with…” / “Following…”
The structure ~に沿って is used to describe that an action or process is carried out according to a plan, rule, standard, guideline, or path that has been predetermined. It emphasizes that the action is conducted consistently and in accordance with what has been established.

※Note:
 ・~に沿って is often used in formal contexts, especially in reports, regulations, or pre-established procedures.
 ・This structure is usually paired with words related to plans, regulations, standards, or guidelines to emphasize compliance or consistency with them.

 

Structure:

Noun +   に沿って
 に沿い
 に沿う
 に沿った

 

 

Example:

      1. 🌟 計画に沿って、プロジェクトを進めています。
          (けいかく に そって、プロジェクト を すすめて います)
          The project is being carried out according to the plan.

      2. 🌟 規則に沿って、行動してください。
          (きそく に そって、こうどう して ください)
          Please act according to the rules.

      3. 🌟 ガイドラインに沿って、報告書を作成しました。
          (ガイドライン に そって、ほうこくしょ を さくせい しました)
          The report was prepared following the guidelines.

      4. 🌟 会社の方針に沿って、決定が下されました。
          (かいしゃ の ほうしん に そって、けってい が くだされました)
          The decision was made in line with the company’s policy.

      5. 🌟 進路に沿って、進んでください。
          (しんろ に そって、すすんで ください)
          Please proceed along the path.

      6. 🌟 規定に沿って、契約を進めることになった。
          (きてい に そって、けいやく を すすめる こと に なった)
          The contract will be processed according to the regulations.

      7. 🌟 カリキュラムに沿って、授業が進められています。
          (カリキュラム に そって、じゅぎょう が すすめられて います)
          The classes are conducted in line with the curriculum.

      8. 🌟 川に沿って、道が続いています。
          (かわ に そって、みち が つづいて います)
          The road runs along the river.

      9. 🌟 基準に沿って、商品を検査します。
          (きじゅん に そって、しょうひん を けんさ します)
          The products will be inspected according to the standards.

      10. 🌟 方針に沿って、活動を行うことが重要です。
           (ほうしん に そって、かつどう を おこなう こと が じゅうよう です)
          It is important to conduct activities in line with the policy.

N2文法:~にしても

2024年10月25日

Meaning: “Even if…” / “Even though…” / “No matter if…”
The structure ~にしても is used to express that even if the situation mentioned occurs, the result or action will remain unchanged. It emphasizes that, even if the condition is not ideal or unfavorable, the perspective, decision, or action remains consistent.

※Note:
 ・~にしても is often used to emphasize the consistency in action or perspective, even in difficult or opposing situations.
 ・This structure can be used in both formal and everyday contexts to express steadfastness or consistency.

 

Structure:

Verb
(dict. form)
 + にしても
 + にしろ
Verb
(dict. form)
 + にしても
 + にしろ
Noun Noun
な-adj な-adj
い-adj い-adj

 

 

Example:

      1. 🌟 雨が降るにしても、出かけるつもりです。
          (あめ が ふる に しても、でかける つもり です)
          Even if it rains, I still plan to go out.

      2. 🌟 高いにしても、買うしかない。
          (たかい に しても、かう しか ない)
          Even if it’s expensive, I have no choice but to buy it.

      3. 🌟 彼にしても、これが最善だと思ったに違いない。
          (かれ に しても、これ が さいぜん だ と おもった に ちがい ない)
          Even for him, he must have thought this was the best choice.

      4. 🌟 忙しいにしても、休憩を取ったほうがいい。
          (いそがしい に しても、きゅうけい を とった ほう が いい)
          Even if you are busy, you should take a break.

      5. 🌟 失敗するにしても、挑戦する価値はある。
          (しっぱい する に しても、ちょうせん する かち は ある)
          Even if you fail, it’s worth trying.

      6. 🌟 遠いにしても、一度は行ってみたい場所だ。
          (とおい に しても、いちど は いって みたい ばしょ だ)
          Even if it’s far, it’s a place I want to visit at least once.

      7. 🌟 難しいにしても、最後までやり遂げるべきだ。
          (むずかしい に しても、さいご まで やりとげる べき だ)
          Even if it’s difficult, you should see it through to the end.

      8. 🌟 彼女にしても、そんなに怒ることはない。
          (かのじょ に しても、そんなに おこる こと は ない)
          Even for her, there’s no need to be that angry.

      9. 🌟 時間がかかるにしても、この仕事は必要だ。
          (じかん が かかる に しても、この しごと は ひつよう だ)
          Even if it takes time, this work is necessary.

      10. 🌟 早いにしても、きちんと確認するべきだ。
           (はやい に しても、きちんと かくにん する べき だ)
          Even if it’s early, you should check carefully.