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N2文法:~に際して

2024年10月22日

Meaning: “On the occasion of…” / “At the time of…” / “When…”
The structure ~に際して is used to describe an action or event that takes place at the time of starting an important event or occasion. It is commonly used in formal contexts, such as introductory remarks or announcements during special events like inaugurations, starting a new job, signing contracts, etc.

※Note:
 ・~に際して is often used in written language or formal speeches.
 ・This structure emphasizes preparation or the beginning of an important event, usually accompanied by nouns indicating events like “結婚” (marriage), “開会” (opening), “入学” (enrollment), etc.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + に際して(は)
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 入学に際して、必要な書類を提出してください。
          (にゅうがく に さいして、ひつよう な しょるい を ていしゅつ して ください)
          At the time of enrollment, please submit the required documents.

      2. 🌟 新しいプロジェクトを始めるに際して、皆さんに一言挨拶を申し上げます。
          (あたらしい プロジェクト を はじめる に さいして、みなさん に ひとこと あいさつ を もうしあげます)
          On the occasion of starting the new project, I would like to say a few words to everyone.

      3. 🌟 契約に際して、内容を十分にご確認ください。
          (けいやく に さいして、ないよう を じゅうぶん に ごかくにん ください)
          Please thoroughly check the contents at the time of signing the contract.

      4. 🌟 海外赴任に際して、家族に挨拶をした。
          (かいがい ふにん に さいして、かぞく に あいさつ を した)
          When I was about to be transferred overseas, I said goodbye to my family.

      5. 🌟 結婚に際して、多くの人に祝福された。
          (けっこん に さいして、おおく の ひと に しゅくふく された)
          At the time of getting married, many people congratulated me.

      6. 🌟 引退に際して、彼は感謝の言葉を述べた。
          (いんたい に さいして、かれ は かんしゃ の ことば を のべた)
          On the occasion of his retirement, he expressed his gratitude.

      7. 🌟 店舗開店に際して、多くの人が集まった。
          (てんぽ かいてん に さいして、おおく の ひと が あつまった)
          Many people gathered on the occasion of the store opening.

      8. 🌟 新製品の発売に際して、イベントが開催された。
          (しんせいひん の はつばい に さいして、イベント が かいさい された)
          An event was held on the occasion of the new product launch.

      9. 🌟 日本に留学するに際して、たくさんの準備をした。
          (にほん に りゅうがく する に さいして、たくさん の じゅんび を した)
          I made many preparations when I was about to study abroad in Japan.

      10. 🌟 出発に際して、皆さんに感謝の意を表します。
           (しゅっぱつ に さいして、みなさん に かんしゃ の い を あらわします)
          On the occasion of my departure, I would like to express my gratitude to everyone.

N2文法:~ものではない

2024年10月22日

Meaning: “Should not…” / “It is not right to…”
The structure ~ものではない is used to provide advice or a gentle reprimand about things that one should not do. It conveys a general notion about what is not suitable or inappropriate according to social norms or proper behavior.

※Note:
 ・~ものではない is used to give advice or a reminder related to principles or morals.
 ・This structure is often found in formal situations or written language to indicate something inappropriate or not advisable.

 

Structure:

    Verb (casual, past) + ものではない

 

 

Example:

      1. 🌟 嘘をつくものではない。
          (うそ を つく もの では ない)
          You should not tell lies.

      2. 🌟 人の悪口を言うものではない。
          (ひと の わるくち を いう もの では ない)
          You should not speak ill of others.

      3. 🌟 他人に頼ってばかりいるものではない。
          (たにん に たよって ばかり いる もの では ない)
          You should not always rely on others.

      4. 🌟 食べ物を粗末にするものではない。
          (たべもの を そまつ に する もの では ない)
          You should not waste food.

      5. 🌟 約束を破るものではない。
          (やくそく を やぶる もの では ない)
          You should not break promises.
          Không nên thất hứa.

      6. 🌟 失礼な言葉を使うものではない。
          (しつれい な ことば を つかう もの では ない)
          You should not use rude words.

      7. 🌟 遅刻するものではない。
          (ちこく する もの では ない)
          You should not be late.

      8. 🌟 自分の意見を無理に押し付けるものではない。
          (じぶん の いけん を むり に おしつける もの では ない)
          You should not force your opinions on others.

      9. 🌟 他人の仕事に口出しするものではない。
          (たにん の しごと に くちだし する もの では ない)
          You should not interfere in others’ work.

      10. 🌟 感情的に反応するものではない。
           (かんじょうてき に はんのう する もの では ない)
          You should not react emotionally.

N2文法:~ものだから

2024年10月22日

Meaning: “Because…” / “Since…” / “As…”
The structure ~ものだから is used to provide a reason or cause in a gentle or explanatory manner, often for personal reasons or to justify an action. It is a relatively formal expression, often used in writing or in polite contexts to explain or excuse an action in a considerate way.

※Note:
 ・~ものだから is often used in contexts where the speaker wants to give a sincere explanation or justify an action.
 ・This structure is usually used to explain reasons in situations that require politeness, or when the speaker feels apologetic and wants to clarify the reason for their actions.

 

Structure:

Verb (casual)  + ものだから
 + ものですから
 + もんだから (spoken)
Noun + な
な-Adjective + な
い-Adjective

 

 

Example:

      1. 🌟 道が混んでいたものだから、遅れてしまいました。
          (みち が こんで いた もの だから、おくれて しまいました)
          Because the road was crowded, I was late.

      2. 🌟 お金がなかったものだから、新しいパソコンを買えなかった。
          (おかね が なかった もの だから、あたらしい パソコン を かえなかった)
          Because I didn’t have money, I couldn’t buy a new computer.

      3. 🌟 頭が痛かったものだから、今日は早く帰りました。
          (あたま が いたかった もの だから、きょう は はやく かえりました)
          Since I had a headache, I went home early today.

      4. 🌟 風邪を引いていたものだから、仕事に集中できなかった。
          (かぜ を ひいて いた もの だから、しごと に しゅうちゅう できなかった)
          Because I had a cold, I couldn’t concentrate on my work.

      5. 🌟 雨が降っていたものだから、外に出るのをやめました。
          (あめ が ふって いた もの だから、そと に でる の を やめました)
          Since it was raining, I decided not to go outside.

      6. 🌟 急いでいたものだから、彼の話を最後まで聞けなかった。
          (いそいで いた もの だから、かれ の はなし を さいご まで きけなかった)
          Because I was in a hurry, I couldn’t listen to his story until the end.

      7. 🌟 暑かったものだから、エアコンをつけました。
          (あつかった もの だから、エアコン を つけました)
          Since it was hot, I turned on the air conditioner.

      8. 🌟 昨日は体調が悪かったものだから、休ませてもらいました。
          (きのう は たいちょう が わるかった もの だから、やすませて もらいました)
          Because I felt unwell yesterday, I took the day off.

      9. 🌟 道に迷っていたものだから、遅刻してしまいました。
          (みち に まよって いた もの だから、ちこく して しまいました)
          Because I got lost, I was late.

      10. 🌟 電車が止まっていたものだから、遅くなりました。
           (でんしゃ が とまって いた もの だから、おそく なりました)
          Since the train stopped, I arrived late.

N2文法:~ものだ

2024年10月22日

Meaning:
❶ ”Used to…” (past habits)
➋ ”How…” / “What…” (expressing strong feelings)


The structure ~ものだ is used to convey two main meanings: (1) to express a habit or action that used to happen in the past, and (2) to express strong emotions like surprise, admiration, or regret about a certain event. The usage depends on the context of the sentence.

※Note:
 ・When describing a past habit or repeated action, ~ものだ is paired with verbs in the past tense.
 ・When expressing emotions, ~ものだ is often used with adjectives or adverbs to emphasize the speaker’s subjective feelings.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + ものだ
 + もんだ
 + ものじゃない
Verb (ない form)
な-adjective
い-adjective

 

 

Example:

❶ Used to… 

      1. 🌟 子供の頃、よく川で泳いだものだ。
          (こども の ころ、よく かわ で およいだ もの だ)
          I used to swim in the river often when I was a child.

      2. 🌟 学生時代は夜遅くまで勉強したものだ。
          (がくせい じだい は よる おそく まで べんきょう した もの だ)
          I used to study late into the night during my student days.

      3. 🌟 彼は若い頃、よく山登りをしたものだ。
          (かれ は わかい ころ、よく やまのぼり を した もの だ)
          He used to climb mountains often when he was young.

      4. 🌟 昔はここに大きな公園があったものだ。
          (むかし は ここ に おおきな こうえん が あった もの だ)
          There used to be a big park here in the past.

      5. 🌟 子供の頃、夏休みに祖父母の家に行ったものだ。
          (こども の ころ、なつやすみ に そふぼ の いえ に いった もの だ)
          I used to go to my grandparents’ house during summer vacation when I was a child.

 

➋ Expressing strong feelings

      1. 🌟 時が経つのは早いものだ。
          (とき が たつ の は はやい もの だ)
          Time really flies.

      2. 🌟 人生は何が起こるかわからないものだ。
          (じんせい は なに が おこる か わからない もの だ)
          You never know what will happen in life.

      3. 🌟 日本の四季は美しいものだ。
          (にほん の しき は うつくしい もの だ)
          The four seasons in Japan are truly beautiful.

      4. 🌟 人生は本当に不思議なものだ。
          (じんせい は ほんとうに ふしぎ な もの だ)
          Life is truly mysterious.

      5. 🌟 彼の努力は素晴らしいものだ。
           (かれ の どりょく は すばらしい もの だ)
          His effort is truly admirable.

N2文法:~もの/もん

2024年10月22日

Meaning: “Because…” / “It’s because…”
The structure ~もの/もん is used to provide a reason or justification for an action. It is commonly used in informal settings or when the speaker wants to offer an excuse for their behavior. This is an informal expression often used by children, teenagers, or in casual conversations between friends.

※Note:
 ・~もん is a shortened form of ~もの, conveying a more casual tone and is often used by women and children in daily conversations.
 ・This structure is typically used to explain personal reasons, emphasize feelings, or when the speaker wants to persuade or justify their actions.

 

Structure:

Verb (casual) +(んだ)  + もの
 + もん
Noun + なんだ
な-adjective + なんだ
い-adjective +(んだ)

 

 

Example:

      1. 🌟 だって、疲れたんだもん。
          (だって、つかれた ん だ もん)
          Because I’m tired.

      2. 🌟 行きたくないもん。
          (いきたく ない もん)
          I don’t want to go.

      3. 🌟 そんなこと、知らなかったもん。
          (そんな こと、しらなかった もん)
          I didn’t know about that.

      4. 🌟 お金がないもん。
          (おかね が ない もん)
          Because I have no money.

      5. 🌟 彼が好きなんだもん。
          (かれ が すき なん だ もん)
          Because I like him.

      6. 🌟 怖かったんだもん。
          (こわかった ん だ もん)
          Because I was scared.

      7. 🌟 お腹が空いてるんだもん。
          (おなか が すいてる ん だ もん)
          Because I’m hungry.

      8. 🌟 遅くなったのは、電車が遅れたからだもん。
          (おそく なった の は、でんしゃ が おくれた から だ もん)
          The reason I’m late is because the train was delayed.

      9. 🌟 あの映画は怖いんだもん、見たくない。
          (あの えいが は こわい ん だ もん、みたく ない)
          That movie is scary, so I don’t want to watch it.

      10. 🌟 嫌いなものは食べたくないもん。
           (きらい な もの は たべたく ない もん)
          I don’t want to eat things I don’t like.

N2文法:~も当然だ

2024年10月22日

Meaning: “It’s only natural that…” / “It’s reasonable that…”
The structure ~も当然だ is used to express that an action or result is entirely reasonable and unsurprising. It is used to emphasize that the mentioned situation is natural and understandable in that context.

※Note:
 ・~も当然だ is often used to convey the viewpoint that something is inevitable, serving to explain or justify the action that has taken place.
 ・This structure frequently appears in sentences that aim to clarify or affirm the correctness and reasonableness of a situation or action.

 

Structure:

Verb (casual) + の  + も当然だ
Verb (て form)

 

 

Example:

      1. 🌟 彼が怒るのも当然だ。
          (かれ が おこる の も とうぜん だ)
          It’s only natural that he’s angry.

      2. 🌟 彼女が試験に合格したのも当然だ。
          (かのじょ が しけん に ごうかく した の も とうぜん だ)
          It’s reasonable that she passed the exam.

      3. 🌟 こんなに頑張ったのだから、成功するのも当然だ。
          (こんなに がんばった の だから、せいこう する の も とうぜん だ)
          It’s only natural that he succeeds, given how hard he worked.

      4. 🌟 彼が落ち込むのも当然だ。
          (かれ が おちこむ の も とうぜん だ)
          It’s only natural that he feels down.

      5. 🌟 あの態度では、彼女が嫌われるのも当然だ。
          (あの たいど では、かのじょ が きらわれる の も とうぜん だ)
          With that attitude, it’s no wonder she is disliked.

      6. 🌟 彼が疲れるのも当然だ。
          (かれ が つかれる の も とうぜん だ)
          It’s natural that he’s tired.

      7. 🌟 彼女が驚くのも当然だ。
          (かのじょ が おどろく の も とうぜん だ)
          It’s only natural that she’s surprised.

      8. 🌟 この状況では、彼が諦めるのも当然だ。
          (この じょうきょう では、かれ が あきらめる の も とうぜん だ)
          In this situation, it’s reasonable for him to give up.

      9. 🌟 彼があれほど怒るのも当然だ。
          (かれ が あれほど おこる の も とうぜん だ)
          It’s only natural for him to be that angry.

      10. 🌟 彼女が泣くのも当然だ。
           (かのじょ が なく の も とうぜん だ)
          It’s only natural that she’s crying.

N2文法:~もかまわず

2024年10月22日

Meaning: “Regardless of…” / “Without caring about…”
The structure ~もかまわず is used to describe performing an action without caring about surrounding factors, conditions, or circumstances. It often conveys a sense of disregard or determination, emphasizing that the action is carried out despite potential consequences or others’ opinions.

※Note:
 ・~もかまわず often carries a critical or disapproving tone, as it suggests that the speaker believes the action should not be performed under the given circumstances.
 ・This structure is primarily used in negative sentences or to express the irrationality of the action.

 

Structure:

Verb (casual) + (の)  + も構わず(もかまわず)
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は周りの人の目もかまわず、大声で泣き出した。
          (かれ は まわり の ひと の め も かまわず、おおごえ で なきだした)
          He started crying loudly regardless of others’ stares.

      2. 🌟 雨の中、傘もかまわず走って帰った。
          (あめ の なか、かさ も かまわず はしって かえった)
          He ran home in the rain without caring about having an umbrella.

      3. 🌟 彼女はメイクもかまわず、そのまま外出した。
          (かのじょ は メイク も かまわず、そのまま がいしゅつ した)
          She went out just like that without caring about her makeup.

      4. 🌟 彼は危険もかまわず、燃えている建物に入った。
          (かれ は きけん も かまわず、もえて いる たてもの に はいった)
          He entered the burning building regardless of the danger.

      5. 🌟 親の反対もかまわず、彼女は留学を決めた。
          (おや の はんたい も かまわず、かのじょ は りゅうがく を きめた)
          She decided to study abroad despite her parents’ opposition.

      6. 🌟 服が汚れるのもかまわず、子供たちは泥遊びをしている。
          (ふく が よごれる の も かまわず、こどもたち は どろあそび を して いる)
          The children are playing in the mud without caring about dirtying their clothes.

      7. 🌟 彼は疲れもかまわず、夜遅くまで働き続けた。
          (かれ は つかれ も かまわず、よる おそく まで はたらき つづけた)
          He kept working late into the night despite being tired.
          Anh ấy tiếp tục làm việc đến khuya mặc dù đã mệt.

      8. 🌟 彼女は恥ずかしさもかまわず、好きな人に告白した。
          (かのじょ は はずかしさ も かまわず、すき な ひと に こくはく した)
          She confessed to the person she loves without caring about embarrassment.

      9. 🌟 彼は交通規則もかまわず、スピードを出して車を運転した。
          (かれ は こうつう きそく も かまわず、スピード を だして くるま を うんてん した)
          He drove fast without caring about traffic rules.

      10. 🌟 彼らは寒さもかまわず、野外でキャンプをした。
           (かれら は さむさ も かまわず、やがい で キャンプ を した)
          They went camping outdoors regardless of the cold.

N2文法:全く~ない

2024年10月22日

Meaning: “Not at all…” / “Absolutely not…”
The structure 全く~ない is used to emphasize that an action or condition does not occur or exist at all. It is often used to express a strong negation, indicating that the speaker does not experience or feel something in any way.

※Note:
 ・全く~ない is used in both spoken and written language to emphasize the complete negation of an event or feeling.
 ・This structure is often paired with verbs, adjectives, or nouns with a negative meaning to emphasize the thoroughness of the situation.

 

Structure:

    まったく + Verb (ない form)

 

 

Example:

      1. 🌟 彼の話は全く信じられない。
          (かれ の はなし は まったく しんじられない)
          I can’t believe his story at all.

      2. 🌟 昨日のことは全く覚えていない。
          (きのう の こと は まったく おぼえて いない)
          I don’t remember yesterday at all.

      3. 🌟 彼女の気持ちが全くわからない。
          (かのじょ の きもち が まったく わからない)
          I don’t understand her feelings at all.

      4. 🌟 この映画は全く面白くない。
          (この えいが は まったく おもしろく ない)
          This movie is not interesting at all.

      5. 🌟 日本語が全く話せない人もいる。
          (にほんご が まったく はなせない ひと も いる)
          There are people who can’t speak Japanese at all.

      6. 🌟 全く運動していないので、体力が落ちてきた。
          (まったく うんどう して いない ので、たいりょく が おちて きた)
          I haven’t exercised at all, so my stamina has decreased.

      7. 🌟 彼は全く謝ろうとしない。
          (かれ は まったく あやまろう と しない)
          He doesn’t try to apologize at all.

      8. 🌟 その問題について全く理解できない。
          (その もんだい について まったく りかい できない)
          I can’t understand that problem at all.

      9. 🌟 彼のことは全く信用していない。
          (かれ の こと は まったく しんよう して いない)
          I don’t trust him at all.

      10. 🌟 全く食べていないのに、全然お腹が空かない。
           (まったく たべて いない のに、ぜんぜん おなか が すかない)
          Even though I haven’t eaten at all, I’m not hungry at all.

N2文法:~ままに

2024年10月22日

Meaning: “As it is…” / “Just as…”
The structure ~ままに is used to describe performing an action in accordance with the current state or situation without making any changes. It emphasizes that the action is done exactly as per the previous state or as instructed, without any interference or adjustment.

※Note:
 ・~ままに is often used in contexts where the speaker wants to emphasize doing something according to someone else’s will or the existing state without making any changes.
 ・This structure frequently appears in situations that require compliance or passive action, emphasizing adherence or maintaining the status quo.

 

Structure:

Verb (dictionary form) +(が)  + まま(に)
Verb (られる form) +(が)
Noun + の

 

 

Example:

      1. 🌟 先生に言われるままに、レポートを書いた。
          (せんせい に いわれる まま に、レポート を かいた)
          I wrote the report just as the teacher told me.

      2. 🌟 彼女は感情のままに、泣き続けた。
          (かのじょ は かんじょう の まま に、なき つづけた)
          She kept crying, following her emotions.

      3. 🌟 心のままに生きるのは簡単ではない。
          (こころ の まま に いきる の は かんたん では ない)
          Living as your heart desires is not easy.

      4. 🌟 車を止めたままにしておいてください。
          (くるま を とめた まま に して おいて ください)
          Please leave the car as it is.

      5. 🌟 指示されたままに作業を進めた。
          (しじ された まま に さぎょう を すすめた)
          I proceeded with the work just as instructed.

      6. 🌟 彼は好きなままに行動する人だ。
          (かれ は すき な まま に こうどう する ひと だ)
          He is the kind of person who acts as he likes.

      7. 🌟 この家をこのままにしておきたい。
          (この いえ を この まま に して おきたい)
          I want to leave this house as it is.

      8. 🌟 子供たちは自然のままに遊んでいる。
          (こどもたち は しぜん の まま に あそんで いる)
          The children are playing as they please in nature.

      9. 🌟 思うままに話してください。
          (おもう まま に はなして ください)
          Please speak as you wish.

      10. 🌟 私は運命のままに生きていく。
           (わたし は うんめい の まま に いきて いく)
          I will live as fate dictates.

N2文法:~まだしも

2024年10月22日

Meaning: “If it’s… then it’s acceptable…” / “If it’s… then it’s tolerable…”
The structure ~まだしも is used to express that while a certain situation might be acceptable, another situation is either not acceptable or significantly worse. It is used to compare two things, where one is tolerable or manageable, while the other is not.

※Note:
 ・~まだしも is often used in situations where the speaker wants to express that one thing can be accepted to some extent, but another cannot.
 ・This structure emphasizes the disparity between two situations, particularly when one is more bearable or less problematic than the other.

 

Structure:

Noun + なら   + まだしも
Noun + は

 

 

Example:

      1. 🌟 5分ぐらいならまだしも、1時間も待てない。
          (ごふん ぐらい なら まだしも、いちじかん も まてない)
          If it’s about 5 minutes, I can wait, but not for an hour.

      2. 🌟 英語ならまだしも、フランス語は全く話せない。
          (えいご なら まだしも、フランスご は まったく はなせない)
          If it’s English, it’s okay, but I can’t speak French at all.

      3. 🌟 一度のミスならまだしも、何度も繰り返すのは困る。
          (いちど の ミス なら まだしも、なんど も くりかえす の は こまる)
          If it’s just one mistake, it’s tolerable, but repeating it multiple times is a problem.

      4. 🌟 昼食を忘れるならまだしも、パスポートを忘れるなんてあり得ない。
          (ちゅうしょく を わすれる なら まだしも、パスポート を わすれる なんて ありえない)
          Forgetting lunch is one thing, but forgetting the passport is unacceptable.

      5. 🌟 彼の態度は無礼だが、まだしも許せる。しかし、嘘をつくのは許せない。
          (かれ の たいど は ぶれい だ が、まだしも ゆるせる。しかし、うそ を つく の は ゆるせない)
          His rudeness is tolerable, but lying is unforgivable.

      6. 🌟 自転車で行くならまだしも、徒歩で行くのは無理だ。
          (じてんしゃ で いく なら まだしも、とほ で いく の は むり だ)
          If it’s by bicycle, it’s okay, but walking there is impossible.

      7. 🌟 一日ぐらいならまだしも、一週間も彼に会えないのは耐えられない。
          (いちにち ぐらい なら まだしも、いっしゅうかん も かれ に あえない の は たえられない)
          Not seeing him for a day is bearable, but not seeing him for a week is unbearable.

      8. 🌟 少しの雨ならまだしも、この嵐の中では外に出られない。
          (すこし の あめ なら まだしも、この あらし の なか では そと に でられない)
          A little rain is okay, but I can’t go out in this storm.

      9. 🌟 給料が低いならまだしも、働く環境が悪いのは耐えられない。
          (きゅうりょう が ひくい なら まだしも、はたらく かんきょう が わるい の は たえられない)
          A low salary is one thing, but a bad working environment is unbearable.

      10. 🌟 午後まで待つならまだしも、明日まで待つのは無理だ。
           (ごご まで まつ なら まだしも、あした まで まつ の は むり だ)
          Waiting until the afternoon is tolerable, but waiting until tomorrow is impossible.