投稿者「zou-wp」のアーカイブ

N2文法:果たして~

2024年10月17日

Meaning: “Indeed…” / “Really…” / “Will it really…”
“果たして” is often used in questions or hypothetical statements to express doubt, curiosity, or uncertainty about an outcome or result. It conveys that the speaker is wondering if something will actually happen or be achieved and often accompanies sentences with hypothetical or uncertain tones.

※Note:

  • “果たして” is commonly paired with questioning or hypothetical phrases such as “本当に”, “どうなるか”, “可能か” to emphasize doubt or curiosity.
  • It expresses a sense of anticipation, suspense, or worry about the outcome of an event.

 

Structure:

    果たして + phrase

 

 

Example:

      1. 🌟 果たして彼は試験に合格できるのだろうか?
          (はたして かれ は しけん に ごうかく できる の だろう か)
          Will he really be able to pass the exam?

      2. 🌟 果たして彼女は約束を守るのか、疑わしい。
          (はたして かのじょ は やくそく を まもる の か、うたがわしい)
          I wonder if she will really keep her promise.

      3. 🌟 果たしてこの計画はうまくいくだろうか?
          (はたして この けいかく は うまく いく だろう か)
          Will this plan actually work?

      4. 🌟 果たして彼は最後までやり遂げるだろうか?
          (はたして かれ は さいご まで やりとげる だろう か)
          Will he actually see it through to the end?

      5. 🌟 果たして真実は明らかになるのだろうか?
          (はたして しんじつ は あきらか に なる の だろう か)
          Will the truth really come to light?

      6. 🌟 果たして私たちは明日までに終わるのか?
          (はたして わたしたち は あした まで に おわる の か)
          Can we really finish by tomorrow?

      7. 🌟 果たしてこの薬は効くのだろうか?
          (はたして この くすり は きく の だろう か)
          Will this medicine actually work?

      8. 🌟 果たして彼は無事に帰ってくるのだろうか?
          (はたして かれ は ぶじ に かえって くる の だろう か)
          Will he really return safely?

      9. 🌟 果たしてこの問題に解決策はあるのか?
          (はたして この もんだい に かいけつさく は ある の か)
          Is there really a solution to this problem?

      10. 🌟 果たして彼の言うことは本当なのだろうか?
          (はたして かれ の いう こと は ほんとう な の だろう か)
          Is what he says really true?

N2文法:逆に

2024年10月17日

Meaning: “On the contrary…” / “Conversely…” / “On the other hand…”
The word “逆に” is used to express something that is the opposite of the original expectation, situation, or result. It emphasizes the contrast or opposition between two things and is commonly used to highlight the difference.

※Note:

  • “逆に” is often used with a comparison or clause to highlight contrast.
  • It is flexible and can be used in various contexts to convey opposing ideas.

 

Structure:

    逆に + phrase

 

 

Example:

      1. 🌟 彼が助けてくれると思ったが、逆に手間が増えた。
          (かれ が たすけて くれる と おもった が、ぎゃくに てま が ふえた)
          I thought he would help me, but on the contrary, it created more work for me.

      2. 🌟 寒いと思ったが、逆にとても暖かかった。
          (さむい と おもった が、ぎゃくに とても あたたかかった)
          I thought it would be cold, but on the contrary, it was very warm.

      3. 🌟 彼は厳しいと思われていたが、逆にとても優しかった。
          (かれ は きびしい と おもわれて いた が、ぎゃくに とても やさしかった)
          He was thought to be strict, but on the contrary, he was very kind.

      4. 🌟 試験は難しいかと思ったが、逆に簡単だった。
          (しけん は むずかしい か と おもった が、ぎゃくに かんたん だった)
          I thought the exam would be difficult, but on the contrary, it was easy.

      5. 🌟 彼が叱ると思ったが、逆に褒められた。
          (かれ が しかる と おもった が、ぎゃくに ほめられた)
          I thought he would scold me, but on the contrary, he praised me.

      6. 🌟 彼女は遅れると思っていたが、逆に早く来た。
          (かのじょ は おくれる と おもって いた が、ぎゃくに はやく きた)
          I thought she would be late, but on the contrary, she came early.

      7. 🌟 試合で勝つかと思ったが、逆に負けてしまった。
          (しあい で かつ か と おもった が、ぎゃくに まけて しまった)
          I thought we would win the game, but on the contrary, we lost.

      8. 🌟 多くの人が来ると思ったが、逆に誰も来なかった。
          (おおく の ひと が くる と おもった が、ぎゃくに だれ も こなかった)
          I thought many people would come, but on the contrary, no one came.

      9. 🌟 忙しいかと思ったら、逆に暇だった。
          (いそがしい か と おもったら、ぎゃくに ひま だった)
          I thought it would be busy, but on the contrary, it was quiet.

      10. 🌟 彼が苦手だと思っていたが、逆に好きになった。
          (かれ が にがて だ と おもって いた が、ぎゃくに すき に なった)
          I thought I wouldn’t like him, but on the contrary, I ended up liking him.

N2文法:~げ

2024年10月17日

Meaning: “Seeming…” / “Looking…” / “Appearing…”
The structure “~げ” is used to express the speaker’s guess or impression about someone’s feelings, state, or situation based on their appearance. When added after adjectives or certain nouns, it conveys that something “seems” or “looks” to be in a certain state.

※Note:

  • “~げ” is often used with certain adjectives and nouns such as 寂しげ (looking lonely), 不安げ (appearing anxious), and 自信ありげ (looking confident).
  • This structure is used to describe an emotional or attitude impression, without making a definite statement.

 

Structure:

な-adjective    + げ
い-adjective + 
Irregular: いい/よい => よさ
Verb ます (stem form)
Verb た (tai form)
Noun (very limited)

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は自信ありげに話している。
          (かれ は じしん ありげ に はなして いる)
          He’s speaking with an air of confidence.

      2. 🌟 彼女は何か言いたげだったが、結局何も言わなかった。
          (かのじょ は なにか いいたげ だった が、けっきょく なにも いわなかった)
          She seemed like she wanted to say something, but she ended up saying nothing.

      3. 🌟 彼は不安げな表情をしていた。
          (かれ は ふあん げ な ひょうじょう を して いた)
          He had an anxious expression.

      4. 🌟 彼女は楽しげに笑っている。
          (かのじょ は たのしげ に わらって いる)
          She’s laughing happily.

      5. 🌟 彼は寂しげに窓の外を見ていた。
          (かれ は さびしげ に まど の そと を みて いた)
          He was looking outside the window with a lonely expression.

      6. 🌟 彼女は満足げにうなずいた。
          (かのじょ は まんぞく げ に うなずいた)
          She nodded with a satisfied expression.

      7. 🌟 その子は興味ありげに本を見ている。
          (その こ は きょうみ ありげ に ほん を みて いる)
          The child is looking at the book with apparent interest.

      8. 🌟 彼は驚きげに目を大きく開けた。
          (かれ は おどろき げ に め を おおきく あけた)
          He opened his eyes wide in apparent surprise.

      9. 🌟 彼女は少し恥ずかしげに微笑んだ。
          (かのじょ は すこし はずかしげ に ほほえんだ)
          She smiled a bit shyly.

      10. 🌟 彼は悩みげな顔をしていた。
          (かれ は なやみげ な かお を して いた)
          He had a troubled expression.

N2文法:~がきっかけで

2024年10月17日

Meaning: “Triggered by…” / “Due to…” / “With… as a start”
The structure “~がきっかけで” is used to describe an event, opportunity, or reason that leads to a change, action, or result. Specifically, it indicates that due to a certain event or reason, something new or different happened.

※Note:

  • “~がきっかけで” is often used with a noun or a clause that describes the event or reason that sparked the change or result.
  • This is a common expression to talk about the beginning of an action or process, and it can be used in both spoken and written language.

 

Structure:

Verb (た form) + の/こと  + がきっかけで
 + をきっかけに
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 彼との出会いがきっかけで、人生が変わった。
          (かれ との であい が きっかけ で、じんせい が かわった)
          Meeting him changed my life.

      2. 🌟 日本に留学したのがきっかけで、日本語を学び始めた。
          (にほん に りゅうがく した の が きっかけ で、にほんご を まなび はじめた)
          Studying abroad in Japan was the reason I started learning Japanese.

      3. 🌟 小説を読んだのがきっかけで、作家になりたいと思った。
          (しょうせつ を よんだ の が きっかけ で、さっか に なりたい と おもった)
          Reading a novel made me want to become a writer.

      4. 🌟 友人の勧めがきっかけで、ボランティア活動に参加した。
          (ゆうじん の すすめ が きっかけ で、ボランティア かつどう に さんか した)
          My friend’s suggestion was the reason I joined volunteer activities.

      5. 🌟 テレビの番組がきっかけで、健康に気を付けるようになった。
          (テレビ の ばんぐみ が きっかけ で、けんこう に き を つける よう に なった)
          The TV program made me start paying attention to my health.

      6. 🌟 兄の影響がきっかけで、サッカーを始めた。
          (あに の えいきょう が きっかけ で、サッカー を はじめた)
          It was my brother’s influence that got me into soccer.

      7. 🌟 この映画がきっかけで、演技に興味を持つようになった。
          (この えいが が きっかけ で、えんぎ に きょうみ を もつ よう に なった)
          Watching this movie sparked my interest in acting.

      8. 🌟 病気をしたのがきっかけで、生活習慣を改善した。
          (びょうき を した の が きっかけ で、せいかつ しゅうかん を かいぜん した)
          Getting sick made me improve my lifestyle habits.

      9. 🌟 彼女との出会いがきっかけで、考え方が変わった。
          (かのじょ との であい が きっかけ で、かんがえかた が かわった)
          Meeting her changed my way of thinking.

      10. 🌟 新しい仕事がきっかけで、毎日が充実している。
          (あたらしい しごと が きっかけ で、まいにち が じゅうじつ して いる)
          The new job has made my days fulfilling.

N2文法:~ようか~まいか

2024年10月16日

Meaning: “Should I… or not…” / “Whether to… or not to…”
The structure “~ようか~まいか” is used when the speaker is hesitant or uncertain about whether to perform a certain action or not. This structure often expresses indecision or careful consideration before making a decision.

※Note:

  • “~ようか~まいか” is often used in formal contexts or when the speaker wants to express indecision or contemplation.
  • For verbs in the sentence, the volitional form (~よう) and the negative form (~まい) are used to indicate the two options.

 

Structure:

V (volational) + か  + V  +  まいか
  Special rules for 2nd verb
   Ru-verb: dictionary form OR ます + まい
   U-verb: dictionary form + まい
   くる: こまい / くるまい
   する: しまい / すまい / するまい

 

 

Example:

      1. 🌟 彼に本当のことを言おうか言うまいか悩んでいる。
          (かれ に ほんとう の こと を いおう か いう まいか なやんで いる)
          I’m struggling with whether to tell him the truth or not.

      2. 🌟 旅行に行こうか行くまいかまだ決めていない。
          (りょこう に いこう か いく まいか まだ きめて いない)
          I haven’t decided whether to go on the trip or not.

      3. 🌟 参加しようか参加するまいか迷っている。
          (さんか しよう か さんか する まいか まよって いる)
          I’m undecided whether to participate or not.

      4. 🌟 彼に電話をかけようかかけまいか考えている。
          (かれ に でんわ を かけよう か かけまいか かんがえて いる)
          I’m thinking about whether to call him or not.

      5. 🌟 食べようか食べまいか迷っている。
          (たべよう か たべまいか まよって いる)
          I’m hesitating whether to eat or not.

      6. 🌟 その服を買おうか買うまいか考え中です。
          (その ふく を かおう か かう まいか かんがえちゅう です)
          I’m considering whether to buy that clothing or not.

      7. 🌟 新しいパソコンを買おうか買うまいか悩んでいる。
          (あたらしい パソコン を かおう か かう まいか なやんで いる)
          I’m wondering whether to buy a new computer or not.

      8. 🌟 アルバイトを続けようか辞めようか考えています。
          (アルバイト を つづけよう か やめよう か かんがえて います)
          I’m thinking about whether to continue my part-time job or quit.

      9. 🌟 映画を見ようか見まいか決めかねている。
          (えいが を みよう か みまいか きめかねて いる)
          I’m unable to decide whether to watch the movie or not.

      10. 🌟 引っ越ししようかしないまいか考えている。
          (ひっこし しよう か しない まいか かんがえて いる)
          I’m considering whether to move or not.

N2文法:~ようではないか

2024年10月16日

Meaning: “Let’s…” / “Why don’t we…”
The structure “~ようではないか” is a formal way to propose or invite others to do something together. It is commonly found in speeches, official talks, or formal settings, where the speaker wants to encourage collective participation in a common task.

※Note:

  • “~ようではないか” is often used to call or urge others to join in, typically in serious or formal situations, and is not commonly used in casual, everyday conversation.
  • It’s frequently found in official speech, public addresses, or written documents.

 

Structure:

    Verb (volitional form) + ではないか/じゃないか

 

 

Example:

      1. 🌟 環境を守るために、私たちも行動しようではないか。
          (かんきょう を まもる ため に、わたしたち も こうどう しよう で は ない か)
          Let’s take action to protect the environment.

      2. 🌟 みんなで協力して、このプロジェクトを成功させようではないか。
          (みんな で きょうりょく して、この プロジェクト を せいこう させよう で は ない か)
          Let’s all work together to make this project a success.

      3. 🌟 困っている人を助けようではないか。
          (こまって いる ひと を たすけよう で は ない か)
          Let’s help those in need.

      4. 🌟 未来のために、新しい挑戦を始めようではないか。
          (みらい の ため に、あたらしい ちょうせん を はじめよう で は ない か)
          Let’s start a new challenge for the future.

      5. 🌟 日本文化をもっと世界に広めようではないか。
          (にほん ぶんか を もっと せかい に ひろめよう で は ない か)
          Let’s promote Japanese culture more to the world.

      6. 🌟 平和な世界を作るために、皆で努力しようではないか。
          (へいわ な せかい を つくる ため に、みんな で どりょく しよう で は ない か)
          Let’s all strive to create a peaceful world.

      7. 🌟 お互いの意見を尊重し合おうではないか。
          (おたがい の いけん を そんちょう しあおう で は ない か)
          Let’s respect each other’s opinions.

      8. 🌟 新しいアイデアをどんどん出していこうではないか。
          (あたらしい アイデア を どんどん だしていこう で は ない か)
          Let’s keep coming up with new ideas.

      9. 🌟 一緒に目標に向かって頑張ろうではないか。
          (いっしょ に もくひょう に むかって がんばろう で は ない か)
          Let’s work hard together toward our goal.

      10. 🌟 困難な時こそ、皆で支え合おうではないか。
          (こんなん な とき こそ、みんな で ささえあおう で は ない か)
          Let’s support each other in times of difficulty.

N2文法:~ようでは

2024年10月16日

Meaning: “If you keep…” / “If you continue in this way…”
The structure “~ようでは” is used to express concern or warn that if a specific situation or action continues, it could lead to an undesirable result. It’s often used when the speaker wants to emphasize that the current condition is not good enough to achieve the desired goal or outcome.

※Note:

  • “~ようでは” is commonly used with negative actions or states to give a warning.
  • This structure is used to talk about concerns or forecasts about an unfavorable result if the current situation doesn’t change.

 

Structure:

    Verb (casual form) + ようでは + bad result

 

 

Example:

      1. 🌟 毎日遅刻するようでは、信頼を失うよ。
          (まいにち ちこく する よう で は、しんらい を うしなう よ)
          If you keep being late every day, you’ll lose people’s trust.

      2. 🌟 準備をせずに試験を受けるようでは、合格は難しい。
          (じゅんび を せず に しけん を うける よう で は、ごうかく は むずかしい)
          If you take the exam without preparing, it will be hard to pass.

      3. 🌟 問題を解決しないようでは、チームの進展は期待できない。
          (もんだい を かいけつ しない よう で は、チーム の しんてん は きたい できない)
          If we don’t resolve the issues, we can’t expect progress for the team.

      4. 🌟 体調管理をしないようでは、長時間働くのは無理だ。
          (たいちょう かんり を しない よう で は、ちょうじかん はたらく の は むり だ)
          If you don’t take care of your health, working long hours is impossible.

      5. 🌟 努力しないようでは、夢を実現するのは難しい。
          (どりょく しない よう で は、ゆめ を じつげん する の は むずかしい)
          If you don’t make an effort, it’s hard to realize your dreams.

      6. 🌟 自己管理ができないようでは、リーダーにはなれない。
          (じこ かんり が できない よう で は、リーダー に は なれない)
          If you can’t manage yourself, you can’t become a leader.

      7. 🌟 宿題を忘れるようでは、成績が上がらない。
          (しゅくだい を わすれる よう で は、せいせき が あがらない)
          If you keep forgetting your homework, your grades won’t improve.

      8. 🌟 注意を聞かないようでは、安全が確保できない。
          (ちゅうい を きかない よう で は、あんぜん が かくほ できない)
          If you don’t pay attention, you can’t ensure safety.

      9. 🌟 人の意見を無視するようでは、成長は期待できない。
          (ひと の いけん を むし する よう で は、せいちょう は きたい できない)
          If you ignore other people’s opinions, you can’t expect to grow.

      10. 🌟 このペースで進むようでは、締め切りに間に合わないだろう。
          (この ペース で すすむ よう で は、しめきり に まにあわない だろう)
          If we continue at this pace, we won’t meet the deadline.

N2文法:~ざるを得ない

2024年10月16日

Meaning: “Have no choice but to…” / “Can’t avoid…” / “Must…”
The structure “~ざるを得ない” is used when the speaker feels compelled to do something they would rather avoid but have no choice in the matter. It often conveys a sense of reluctance or dissatisfaction, implying that the action is unavoidable.

※Note:

  • “~ざるを得ない” has a formal tone and is often used in written language or serious situations.
  • To use this structure, convert the verb to its “~ない” form, then replace “ない” with “ざるを得ない.” For the verb “する,” change it to “せざるを得ない.”

 

Structure:

    Verb (ない root) ない + ざるを得ない

 ※Exception: しない -> せ

 

 

Example:

      1. 🌟 大雨のため、試合を中止せざるを得ない。
          (おおあめ の ため、しあい を ちゅうし せざる を えない)
          Due to the heavy rain, we have no choice but to cancel the match.

      2. 🌟 体調が悪くて、休みを取らざるを得なかった。
          (たいちょう が わるくて、やすみ を とらざる を えなかった)
          I had no choice but to take a day off due to my poor health.

      3. 🌟 このプロジェクトには、他の仕事を後回しにせざるを得ない。
          (この プロジェクト には、ほか の しごと を あとまわし に せざる を えない)
          I have no choice but to postpone other tasks for this project.

      4. 🌟 予算が足りないので、計画を変更せざるを得ない。
          (よさん が たりない ので、けいかく を へんこう せざる を えない)
          Due to insufficient funds, we have no choice but to change the plan.

      5. 🌟 彼の意見に従わざるを得なかった。
          (かれ の いけん に したがわざる を えなかった)
          I had no choice but to follow his opinion.

      6. 🌟 状況が悪化したため、退職せざるを得なかった。
          (じょうきょう が あっか した ため、たいしょく せざる を えなかった)
          Due to the worsening situation, I had no choice but to resign.

      7. 🌟 急な出張が入って、旅行を延期せざるを得ない。
          (きゅう な しゅっちょう が はいって、りょこう を えんき せざる を えない)
          A sudden business trip came up, so I have no choice but to postpone the trip.

      8. 🌟 彼の説明が足りないため、確認せざるを得ない。
          (かれ の せつめい が たりない ため、かくにん せざる を えない)
          Due to his insufficient explanation, I have no choice but to confirm it.

      9. 🌟 部屋が狭くて、家具を処分せざるを得なかった。
          (へや が せまくて、かぐ を しょぶん せざる を えなかった)
          The room is too small, so I had no choice but to dispose of some furniture.

      10. 🌟 仕事が忙しくて、休暇を諦めざるを得ない。
          (しごと が いそがしくて、きゅうか を あきらめざる を えない)
          I’m too busy with work, so I have no choice but to give up on my vacation.

N2文法:~要するに

2024年10月16日

Meaning: “In other words…” / “In short…” / “To sum it up…”
The structure “要するに” is used to summarize or restate something concisely. It’s often used when the speaker wants to provide a clear and straightforward conclusion or explanation, making it easier for the listener to understand.

※Note:

  • “要するに” is often followed by a concise explanation or conclusion after presenting details to clarify the main point.
  • This expression is commonly used in both spoken and written language to emphasize or summarize the main idea.

 

Structure:

    要するに + phrase

 

 

Example:

      1. 🌟 要するに、彼の言いたいことは何も変わらないということです。
          (ようするに、かれ の いいたい こと は なにも かわらない という こと です)
          In other words, he’s saying that nothing has changed.

      2. 🌟 要するに、私たちはもう一度やり直す必要がある。
          (ようするに、わたしたち は もう いちど やりなおす ひつよう が ある)
          In short, we need to start over.

      3. 🌟 要するに、彼は参加しないということです。
          (ようするに、かれ は さんか しない という こと です)
          To sum it up, he won’t be participating.

      4. 🌟 要するに、彼女は勉強が好きではないのです。
          (ようするに、かのじょ は べんきょう が すき では ない の です)
          In other words, she doesn’t like studying.

      5. 🌟 要するに、彼は自分のミスを認めたくないのだ。
          (ようするに、かれ は じぶん の ミス を みとめたくない の だ)
          In short, he doesn’t want to admit his mistake.

      6. 🌟 要するに、この問題は今解決できないということです。
          (ようするに、この もんだい は いま かいけつ できない という こと です)
          To sum it up, this problem can’t be solved right now.

      7. 🌟 要するに、彼女は時間がないということです。
          (ようするに、かのじょ は じかん が ない という こと です)
          In other words, she doesn’t have time.

      8. 🌟 要するに、私たちはこれを今やる必要があるのです。
          (ようするに、わたしたち は これ を いま やる ひつよう が ある の です)
          In short, we need to do this now.

      9. 🌟 要するに、彼はすべてを忘れてしまったということです。
          (ようするに、かれ は すべて を わすれて しまった という こと です)
          To sum it up, he forgot everything.

      10. 🌟 要するに、私たちは同じ意見を持っているということだ。
          (ようするに、わたしたち は おなじ いけん を もって いる という こと だ)
          In other words, we share the same opinion.

N2文法:~ずに済む

2024年10月16日

Meaning: “Can avoid…” / “Get by without…”
The structure “~ずに済む” is used to express that someone can avoid doing something they initially thought they had to do. It’s often used to convey a sense of relief or gratitude for avoiding an unwanted or unnecessary situation.

※Note:

  • “~ずに済む” usually carries a positive nuance, expressing relief or satisfaction at being able to avoid a troublesome or unpleasant action.
  • To use this structure, change the verb to its negative form “ない” and then to “~ず” (except for “する” which changes to “せず”).

 

Structure:

   Verbない(ない stem) + ずに済む

 ※Exception: する => せずに済む

 

 

Example:

      1. 🌟 予想より早く終わったので、残業せずに済んだ。
          (よそう より はやく おわった ので、ざんぎょう せず に すんだ)
          We finished earlier than expected, so I avoided having to work overtime.

      2. 🌟 友達が手伝ってくれたので、一人でやらずに済んだ。
          (ともだち が てつだって くれた ので、ひとり で やらず に すんだ)
          Since my friend helped, I didn’t have to do it alone.

      3. 🌟 大雨が降らずに済んで、旅行が楽しめた。
          (おおあめ が ふらず に すんで、りょこう が たのしめた)
          It didn’t rain heavily, so we were able to enjoy the trip.

      4. 🌟 急いで電車に乗れたので、遅刻せずに済んだ。
          (いそいで でんしゃ に のれた ので、ちこく せず に すんだ)
          I caught the train in a hurry, so I avoided being late.

      5. 🌟 問題がすぐ解決できて、先生に聞かずに済んだ。
          (もんだい が すぐ かいけつ できて、せんせい に きかず に すんだ)
          The problem was solved right away, so I didn’t have to ask the teacher.

      6. 🌟 新しい服を買わずに済んだので、お金を節約できた。
          (あたらしい ふく を かわず に すんだ ので、おかね を せつやく できた)
          I didn’t have to buy new clothes, so I could save money.

      7. 🌟 怪我せずに済んで、本当に良かった。
          (けが せず に すんで、ほんとう に よかった)
          I’m really glad I avoided getting injured.

      8. 🌟 渋滞がなかったので、長時間待たずに済んだ。
          (じゅうたい が なかった ので、ちょうじかん またず に すんだ)
          There was no traffic jam, so I didn’t have to wait long.

      9. 🌟 会議が中止になり、行かずに済んで助かった。
          (かいぎ が ちゅうし に なり、いかず に すんで たすかった)
          The meeting was canceled, so I was relieved I didn’t have to go.

      10. 🌟 薬を飲まずに済んで、自然に治った。
          (くすり を のまず に すんで、しぜん に なおった)
          I didn’t have to take medicine and recovered naturally.