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N2文法:~か~ないかのうちに

2024年10月22日

Meaning: “Hardly… when…” / “No sooner… than…”
The structure ~か~ないかのうちに is used to describe an action or event that occurs immediately after another action or event has just ended or is about to end. It emphasizes the quick transition between the two events.

※Note:
 ・This structure highlights the rapid succession of two events, with the latter happening almost simultaneously with the former.
 ・~か~ないかのうちに is often used in contexts that describe actions or events occurring quickly or unexpectedly.

 

Structure:

Verb + か
(dictionary form)
 + Verb ない + か  + のうちに

 

 

Example:

      1. 🌟 ベルが鳴るか鳴らないかのうちに、生徒たちは教室を飛び出した。
          (ベル が なる か ならない か の うち に、せいと たち は きょうしつ を とびだした)
          No sooner had the bell rung than the students rushed out of the classroom.

      2. 🌟 雨が降り出すか降り出さないかのうちに、大雨になった。
          (あめ が ふりだす か ふりださない か の うち に、おおあめ に なった)
          Hardly had it started to rain when it turned into a heavy downpour.

      3. 🌟 電車が駅に着くか着かないかのうちに、乗客が降り始めた。
          (でんしゃ が えき に つく か つかない か の うち に、じょうきゃく が おりはじめた)
          No sooner had the train arrived at the station than passengers began to get off.

      4. 🌟 彼が出かけるか出かけないかのうちに、電話が鳴った。
          (かれ が でかける か でかけない か の うち に、でんわ が なった)
          He was about to leave when the phone rang.

      5. 🌟 ドアが開くか開かないかのうちに、犬が飛び出した。
          (ドア が あく か あかない か の うち に、いぬ が とびだした)
          The door had barely opened when the dog rushed out.

      6. 🌟 食べ終わるか終わらないかのうちに、次の料理が出された。
          (たべ おわる か おわらない か の うち に、つぎ の りょうり が だされた)
          Hardly had I finished eating when the next dish was served.

      7. 🌟 家を出るか出ないかのうちに、雨が降り出した。
          (いえ を でる か でない か の うち に、あめ が ふりだした)
          I had just left the house when it started raining.

      8. 🌟 彼が話し終えるか終えないかのうちに、別の人が話し始めた。
          (かれ が はなし おえる か おえない か の うち に、べつ の ひと が はなし はじめた)
          No sooner had he finished talking than another person started.

      9. 🌟 音楽が流れるか流れないかのうちに、みんな踊り始めた。
          (おんがく が ながれる か ながれない か の うち に、みんな おどりはじめた)
          Hardly had the music started playing when everyone began to dance.

      10. 🌟 車が動き出すか出さないかのうちに、乗客が声を上げた。
           (くるま が うごきだす か ださない か の うち に、じょうきゃく が こえ を あげた)
          The car had barely started moving when the passengers shouted.

N2文法:~ かえって

2024年10月22日

Meaning: “On the contrary…” / “Rather…”
The structure ~かえって is used to describe a situation or outcome that is completely opposite to the speaker’s expectations or predictions. It is often used in situations where the result is not as expected or even worse than anticipated.

※Note:
 ・This structure emphasizes the contrast between expectation and reality, often conveying surprise or disbelief.
 ・~かえって is commonly used in informal contexts and typically indicates disappointment, surprise, or confusion at the unexpected outcome.

 

Structure:

    Phrase1 + かえって + Phrase2

 

 

Example:

      1. 🌟 道が空いていると思って出かけたら、かえって渋滞していた。
          (みち が すいて いる と おもって でかけたら、かえって じゅうたい して いた)
          I thought the road would be clear, but on the contrary, it was congested.

      2. 🌟 風邪を治すために薬を飲んだが、かえって具合が悪くなった。
          (かぜ を なおす ため に くすり を のんだ が、かえって ぐあい が わるく なった)
          I took medicine to cure my cold, but on the contrary, I felt worse.

      3. 🌟 彼に相談したが、かえって問題が複雑になった。
          (かれ に そうだん した が、かえって もんだい が ふくざつ に なった)
          I consulted with him, but the problem became more complicated.

      4. 🌟 もっと早く着くために近道をしたが、かえって遅くなった。
          (もっと はやく つく ため に ちかみち を した が、かえって おそく なった)
          I took a shortcut to arrive earlier, but I ended up arriving later.

      5. 🌟 彼女に助けを求めたが、かえって厄介なことになった。
          (かのじょ に たすけ を もとめた が、かえって やっかい な こと に なった)
          I asked her for help, but it only made things more troublesome.

      6. 🌟 運動しようと思ったが、かえって疲れが増した。
          (うんどう しよう と おもった が、かえって つかれ が ました)
          I thought exercising would help, but on the contrary, I became more tired.

      7. 🌟 急いで行ったのに、かえって時間がかかった。
          (いそいで いった のに、かえって じかん が かかった)
          Even though I hurried, it ended up taking more time.

      8. 🌟 説明したつもりが、かえって相手を混乱させてしまった。
          (せつめい した つもり が、かえって あいて を こんらん させて しまった)
          I thought I had explained it clearly, but I only confused the other person.

      9. 🌟 雨が降ると思って傘を持って行ったが、かえって晴れていた。
          (あめ が ふる と おもって かさ を もって いった が、かえって はれて いた)
          I took an umbrella thinking it would rain, but it was sunny instead.

      10. 🌟 野菜をたくさん食べたが、かえってお腹が痛くなった。
           (やさい を たくさん たべた が、かえって おなか が いたく なった)
          I ate a lot of vegetables, but it only made my stomach hurt.

N2文法:~かと思ったら

2024年10月17日

Meaning: “Just when I thought…” / “No sooner than…”
The structure “~かと思ったら” is used to describe an event that occurs immediately after another event, or when the speaker feels that a situation has happened, but a surprising or unexpected change occurs right after. This structure often conveys a sense of surprise or astonishment at the rapid or sudden shift in events.

※Note:

  • “~かと思ったら” is typically used to talk about events that happen consecutively in a surprising or unexpected way.
  • This structure is often used in situations where the speaker is caught off guard or cannot predict the quick transition.

 

Structure:

Verb (た form) +   かと思ったら
 かと思うと
 かと思えば

 

 

Example:

      1. 🌟 子供が泣いたかと思ったら、すぐに笑い出した。
          (こども が ないた か と おもったら、すぐ に わらいだした)
          Just when I thought the child started crying, he immediately began laughing.

      2. 🌟 彼が帰ってきたかと思ったら、また出かけてしまった。
          (かれ が かえって きた か と おもったら、また でかけて しまった)
          Just when I thought he returned, he went out again.

      3. 🌟 雨が降り出したかと思ったら、すぐにやんだ。
          (あめ が ふりだした か と おもったら、すぐ に やんだ)
          Just when I thought it started raining, it stopped right away.

      4. 🌟 桜が咲いたかと思ったら、もう散ってしまった。
          (さくら が さいた か と おもったら、もう ちって しまった)
          Just when I thought the cherry blossoms bloomed, they already fell.

      5. 🌟 彼女が来たかと思ったら、すぐに帰ってしまった。
          (かのじょ が きた か と おもったら、すぐ に かえって しまった)
          Just when I thought she arrived, she left right away.

      6. 🌟 試験が終わったかと思ったら、次の課題が出された。
          (しけん が おわった か と おもったら、つぎ の かだい が だされた)
          Just when I thought the exam was over, a new assignment was given.

      7. 🌟 春が来たかと思ったら、急に寒くなった。
          (はる が きた か と おもったら、きゅう に さむく なった)
          Just when I thought spring arrived, it suddenly got cold.

      8. 🌟 猫が寝たかと思ったら、すぐに起きた。
          (ねこ が ねた か と おもったら、すぐ に おきた)
          Just when I thought the cat fell asleep, it immediately woke up.

      9. 🌟 急に忙しくなったかと思ったら、また暇になった。
          (きゅう に いそがしく なった か と おもったら、また ひま に なった)
          Just when I thought I got busy, I suddenly became free again.

      10. 🌟 料理を作り終わったかと思ったら、また新しい注文が入った。
          (りょうり を つくり おわった か と おもったら、また あたらしい ちゅうもん が はいった)
          Just when I thought I finished cooking, a new order came in.

N2文法:~かのように

2024年10月17日

Meaning: “As if…” / “As though…”
The structure “~かのように” is used to describe a situation or action as if it were another situation, though it is not actually happening that way. It is often used when the speaker wants to compare something to a similar image or feeling, giving the sense that it “appears as if” something is happening.

※Note:

  • “~かのように” is often used with verbs and expresses an assumed or comparative meaning, not a factual statement.
  • This structure is commonly used in both spoken and written language to create the impression or imagery that something is happening in a certain way.

 

Structure:

Noun  + であるかのように
な-adjective
Verb (casual)  + かのように + Verb
 + かのような + Noun
 + かのようだ

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は何も気にしないかのように笑った。
          (かれ は なにも きに しない かのように わらった)
          He laughed as if he didn’t care about anything.

      2. 🌟 彼女は全て知っているかのように話していた。
          (かのじょ は すべて しっている かのように はなして いた)
          She was talking as if she knew everything.

      3. 🌟 彼は見られているかのように急に静かになった。
          (かれ は みられている かのように きゅうに しずか に なった)
          He suddenly went quiet as if he were being watched.

      4. 🌟 彼は夢でも見ているかのように目を輝かせていた。
          (かれ は ゆめ でも みている かのように め を かがやかせていた)
          His eyes sparkled as if he were dreaming.

      5. 🌟 彼女はまるで何も起きていなかったかのように落ち着いていた。
          (かのじょ は まるで なにも おきていなかった かのように おちついていた)
          She was calm as if nothing had happened.

      6. 🌟 その部屋はまるで誰かが住んでいるかのように整っていた。
          (その へや は まるで だれか が すんでいる かのように ととのっていた)
          The room was organized as if someone were living there.

      7. 🌟 彼は何か大事なことを思い出したかのように立ち上がった。
          (かれ は なにか だいじ な こと を おもいだした かのように たちあがった)
          He stood up as if he had remembered something important.

      8. 🌟 その犬は主人を待っているかのように入口で座っていた。
          (その いぬ は しゅじん を まっている かのように いりぐち で すわっていた)
          The dog was sitting at the entrance as if waiting for its owner.

      9. 🌟 彼女は何も怖くないかのように堂々と歩いていた。
          (かのじょ は なにも こわくない かのように どうどう と あるいていた)
          She walked confidently as if she were afraid of nothing.

      10. 🌟 彼は全てが順調に進んでいるかのように安心していた。
          (かれ は すべて が じゅんちょう に すすんでいる かのように あんしん していた)
          He seemed relaxed as if everything was going well.

N2文法:いよいよ

2024年10月17日

Meaning: “Finally…” / “Soon…” / “Increasingly…”
“いよいよ” is used when an event or action is about to happen, often with a feeling of anticipation, excitement, or suspense. It typically expresses that an important moment is approaching or emphasizes that something is progressing significantly.

※Note:

  • “いよいよ” commonly appears in contexts related to time and change, emphasizing a sense of eagerness or excitement as an event nears.
  • This word can be used to describe a situation where something is becoming more serious or reaching its peak, whether good or bad.

 

Structure:

    いよいよ + Phrase

 

 

Example:

      1. 🌟 いよいよ試合が始まる。
          (いよいよ しあい が はじまる)
          The game is finally starting.

      2. 🌟 いよいよ旅行の日がやってきた。
          (いよいよ りょこう の ひ が やってきた)
          The day of the trip has finally arrived.

      3. 🌟 いよいよ明日から新しい仕事が始まる。
          (いよいよ あした から あたらしい しごと が はじまる)
          My new job finally starts tomorrow.

      4. 🌟 天気はいよいよ悪くなってきた。
          (てんき は いよいよ わるく なって きた)
          The weather is getting worse and worse.

      5. 🌟 いよいよ結婚式の日が近づいてきた。
          (いよいよ けっこん しき の ひ が ちかづいて きた)
          The wedding day is finally approaching.

      6. 🌟 いよいよ新しいプロジェクトがスタートする。
          (いよいよ あたらしい プロジェクト が スタート する)
          The new project is finally starting.

      7. 🌟 いよいよ冬が終わり、春が来る。
          (いよいよ ふゆ が おわり、はる が くる)
          Winter is finally ending, and spring is coming.

      8. 🌟 いよいよ彼の努力が実を結ぶ時が来た。
          (いよいよ かれ の どりょく が み を むすぶ とき が きた)
          The time has finally come for his efforts to pay off.

      9. 🌟 いよいよ最後のチャンスだ。
          (いよいよ さいご の チャンス だ)
          This is finally the last chance.

      10. 🌟 いよいよ家を出る時が来た。
          (いよいよ いえ を でる とき が きた)
          The time has finally come to leave home.

N2文法:いわゆる

2024年10月17日

Meaning: “So-called…” / “In other words…”
“いわゆる” is used when the speaker wants to explain or introduce a term, concept, or commonly known name that the listener might already be familiar with or can easily understand. It typically precedes nouns to introduce a concept or make it clearer to the listener.

※Note:

  • “いわゆる” is often used to introduce a familiar or common term or to clarify a concept to the listener.
  • It is commonly used in both written and spoken language to mean “what people generally call” or “what can be understood as.”

 

Structure:

    いわゆる + Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は、いわゆるエリートです。
          (かれ は、いわゆる エリート です)
          He is what you would call an elite.

      2. 🌟 彼女は、いわゆる「天才」だ。
          (かのじょ は、いわゆる 「てんさい」 だ)
          She is what you would call a “genius.”

      3. 🌟 これは、いわゆる「ブラック企業」です。
          (これ は、いわゆる 「ブラック きぎょう」 です)
          This is what you would call a “black company.”

      4. 🌟 彼のやり方は、いわゆる「古い方法」だ。
          (かれ の やりかた は、いわゆる 「ふるい ほうほう」 だ)
          His way is what you would call an “old-fashioned method.”

      5. 🌟 彼女は、いわゆる「アイドル顔」だ。
          (かのじょ は、いわゆる 「アイドル かお」 だ)
          She has what you would call an “idol face.”

      6. 🌟 これは、いわゆる「健康食品」です。
          (これ は、いわゆる 「けんこう しょくひん」 です)
          This is what you would call a “health food.”

      7. 🌟 彼は、いわゆる「本の虫」です。
          (かれ は、いわゆる 「ほん の むし」 です)
          He is what you would call a “bookworm.”

      8. 🌟 これは、いわゆる「一石二鳥」の方法です。
          (これ は、いわゆる 「いっせき にちょう」 の ほうほう です)
          This is what you would call a “killing two birds with one stone” method.

      9. 🌟 彼は、いわゆる「自己中心的」な性格だ。
          (かれ は、いわゆる 「じこ ちゅうしん てき」 な せいかく だ)
          He has what you would call a “self-centered” personality.

      10. 🌟 これは、いわゆる「スマートデバイス」です。
          (これ は、いわゆる 「スマート デバイス」 です)
          This is what you would call a “smart device.”

N2文法:~一方で

2024年10月17日

Meaning: “On the one hand…” / “On the other hand…”
The structure “~一方で” is used to express contrast or comparison between two different aspects, events, or states. This phrase can be used to indicate that there are two opposing or contrasting sides happening at the same time or coexisting in a situation.

※Note:

  • “~一方で” is commonly used to compare or contrast two states, actions, or viewpoints.
  • This structure is suitable for both spoken and written language to create contrast or discuss different facets of an issue.

 

Structure:

Verb (casual)  + 一方(で)
Noun + である
な-adjective + である
い-adjective

 

 

Example:

      1. 🌟 彼女は仕事ができる一方で、家庭でもしっかりしている。
          (かのじょ は しごと が できる いっぽう で、かてい でも しっかり して いる)
          She is capable at work, but on the other hand, she is also responsible at home.

      2. 🌟 この車は速い一方で、燃費が悪い。
          (この くるま は はやい いっぽう で、ねんぴ が わるい)
          This car is fast, but on the other hand, it has poor fuel efficiency.

      3. 🌟 日本は技術が進んでいる一方で、伝統文化も大切にしている。
          (にほん は ぎじゅつ が すすんで いる いっぽう で、でんとう ぶんか も たいせつ に して いる)
          Japan is advanced in technology, but at the same time, values its traditional culture.

      4. 🌟 経済が成長する一方で、環境問題も深刻化している。
          (けいざい が せいちょう する いっぽう で、かんきょう もんだい も しんこくか して いる)
          The economy is growing, but environmental issues are also worsening.

      5. 🌟 彼は面白い一方で、とても真面目な性格だ。
          (かれ は おもしろい いっぽう で、とても まじめ な せいかく だ)
          He is funny, but on the other hand, he has a very serious personality.

      6. 🌟 都市が発展する一方で、田舎の人口が減っている。
          (とし が はってん する いっぽう で、いなか の じんこう が へって いる)
          While cities are developing, rural populations are decreasing.

      7. 🌟 彼女は優しい一方で、時には厳しい一面もある。
          (かのじょ は やさしい いっぽう で、とき には きびしい いちめん も ある)
          She is kind, but on the other hand, she can also be strict at times.

      8. 🌟 仕事が忙しい一方で、趣味も楽しんでいる。
          (しごと が いそがしい いっぽう で、しゅみ も たのしんで いる)
          He is busy with work, but at the same time, he enjoys his hobbies.

      9. 🌟 学校では学ぶ一方で、社会での経験も重要だ。
          (がっこう で は まなぶ いっぽう で、しゃかい で の けいけん も じゅうよう だ)
          While learning at school is important, real-world experience is also valuable.

      10. 🌟 この薬は効果が高い一方で、副作用もある。
          (この くすり は こうか が たかい いっぽう で、ふくさよう も ある)
          This medicine is effective, but on the other hand, it has side effects.

N2文法:一気に

2024年10月17日

Meaning: “All at once…” / “In one go…” / “Immediately…”
“一気に” is used to describe an action or event that is carried out continuously or quickly without stopping, or a change that happens all at once. It’s often used to talk about doing something from start to finish in one go, or when a sudden change occurs.

※Note:

  • “一気に” is commonly paired with action verbs to emphasize the continuous and rapid nature of the action.
  • This word conveys decisiveness and strength in action or a significant change in a short time.

 

Structure:

    一気に(いっきに) + phrase

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は一気にコーヒーを飲み干した。
          (かれ は いっき に コーヒー を のみほした)
          He drank the coffee all in one go.

      2. 🌟 彼女は一気に階段を駆け上がった。
          (かのじょ は いっき に かいだん を かけあがった)
          She ran up the stairs all at once.

      3. 🌟 寒さが一気にやってきた。
          (さむさ が いっき に やってきた)
          The cold came all at once.

      4. 🌟 一気に仕事を終わらせるつもりだ。
          (いっき に しごと を おわらせる つもり だ)
          I intend to finish the work all at once.

      5. 🌟 このニュースは一気に広まった。
          (この ニュース は いっき に ひろまった)
          This news spread immediately.

      6. 🌟 その映画は一気に観客を引き込んだ。
          (その えいが は いっき に かんきゃく を ひきこんだ)
          The movie immediately drew in the audience.

      7. 🌟 一気に疲れが出てきた。
          (いっき に つかれ が でて きた)
          Fatigue hit me all at once.

      8. 🌟 彼は一気に仕事を片付けた。
          (かれ は いっき に しごと を かたづけた)
          He finished his work all at once.

      9. 🌟 このプロジェクトは一気に進んだ。
          (この プロジェクト は いっき に すすんだ)
          This project progressed rapidly.

      10. 🌟 彼の話で一気に場が盛り上がった。
          (かれ の はなし で いっき に ば が もりあがった)
          His story instantly livened up the atmosphere.

N2文法:いきなり

2024年10月17日

Meaning: “Suddenly…” / “All of a sudden…” / “Out of nowhere…”
“いきなり” is used to describe an action or event that occurs suddenly without any prior indication. This word is often used to indicate events that happen unexpectedly, surprising the speaker or listener.

※Note:

  • “いきなり” is commonly paired with action verbs to emphasize the suddenness of an event.
  • It is frequently used in casual spoken language to convey the abrupt or unexpected nature of an event.

 

Structure:

    いきなり + action

 

 

Example:

      1. 🌟 いきなり電話が鳴った。
          (いきなり でんわ が なった)
          The phone suddenly rang.

      2. 🌟 彼女はいきなり泣き出した。
          (かのじょ は いきなり なきだした)
          She suddenly burst into tears.

      3. 🌟 いきなり停電になった。
          (いきなり ていでん に なった)
          The power suddenly went out.

      4. 🌟 彼は何も言わずにいきなり出て行った。
          (かれ は なにも いわず に いきなり でて いった)
          He suddenly left without saying anything.

      5. 🌟 いきなり質問されて、びっくりした。
          (いきなり しつもん されて、びっくり した)
          I was suddenly asked a question and was surprised.

      6. 🌟 いきなり犬が飛び出してきた。
          (いきなり いぬ が とびだして きた)
          A dog suddenly jumped out.

      7. 🌟 会議がいきなり始まった。
          (かいぎ が いきなり はじまった)
          The meeting started all of a sudden.

      8. 🌟 彼はいきなり笑い出した。
          (かれ は いきなり わらいだした)
          He suddenly burst into laughter.

      9. 🌟 いきなり仕事が増えた。
          (いきなり しごと が ふえた)
          The workload suddenly increased.

      10. 🌟 彼女はいきなり話しかけてきた。
          (かのじょ は いきなり はなしかけて きた)
          She suddenly started talking to me.

N2文法:~以上は

2024年10月17日

Meaning: “Since…” / “Now that…” / “Given that…”
The structure “~以上は” is used to express that once a decision or commitment has been made, there is an accompanying responsibility to act accordingly. It implies that the speaker has made a commitment or choice and must follow through with actions that are appropriate for that responsibility.

※Note:

  • “~以上は” often pairs with verbs such as “する”, “なる”, or “決める” to show that an action or situation has been decided, along with the responsibility or commitment associated with that action.
  • This structure is formal and conveys a sense of responsibility or obligation.

 

Structure:

Verb (casual)  + 以上(は)
Noun + である
な-adjective + である

 

 

Example:

      1. 🌟 引き受けた以上は、最後までやり遂げます。
          (ひきうけた いじょう は、さいご まで やりとげます)
          Since I accepted it, I will see it through to the end.

      2. 🌟 試験を受ける以上は、全力を尽くします。
          (しけん を うける いじょう は、ぜんりょく を つくします)
          Since I’m taking the exam, I’ll give it my all.

      3. 🌟 日本に来た以上は、日本語を勉強しなければならない。
          (にほん に きた いじょう は、にほんご を べんきょう しなければ ならない)
          Since I came to Japan, I must study Japanese.

      4. 🌟 約束した以上は、守らなければならない。
          (やくそく した いじょう は、まもらなければ ならない)
          Since I promised, I must keep it.

      5. 🌟 自分で決めた以上は、途中で諦めるべきではない。
          (じぶん で きめた いじょう は、とちゅう で あきらめる べき で は ない)
          Since I decided it myself, I shouldn’t give up halfway.

      6. 🌟 会長に選ばれた以上は、責任を持って務めます。
          (かいちょう に えらばれた いじょう は、せきにん を もって つとめます)
          Since I was chosen as president, I will fulfill my duties responsibly.

      7. 🌟 親である以上は、子供の教育に関わるべきだ。
          (おや で ある いじょう は、こども の きょういく に かかわる べき だ)
          Since I’m a parent, I should be involved in my child’s education.

      8. 🌟 学生である以上は、勉強を怠けてはいけない。
          (がくせい で ある いじょう は、べんきょう を なまけて は いけない)
          Since you are a student, you shouldn’t neglect your studies.

      9. 🌟 上司に頼まれた以上は、断れない。
          (じょうし に たのまれた いじょう は、ことわれない)
          Since my boss asked me, I can’t refuse.

      10. 🌟 一度やると決めた以上は、全力で取り組むつもりです。
          (いちど やる と きめた いじょう は、ぜんりょく で とりくむ つもり です)
          Since I’ve decided to do it, I intend to give it my all.