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N3文法:~ながらも

2024年10月11日

Meaning: “Although…” / “Despite…”
This structure is used to express contrast or contradiction between two clauses in a sentence. “~ながらも” often follows a verb, adjective, or noun, emphasizing that despite one fact or characteristic, the outcome is different from what might be expected.
 ※Note: “ながらも” is a formal structure, used to emphasize the contrast or contradiction between the two parts of the sentence.

 

Structure:

Verb ます (stem form)  + ながら(も)
Verb (て form) + い
Noun
な-adjective
い-adjective

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は若いながらも、非常に落ち着いている。
          (かれ は わかい ながらも、ひじょう に おちついて いる)
          Although he is young, he is very calm.

      2. 🌟 お金がないながらも、幸せに暮らしている。
          (おかね が ない ながらも、しあわせ に くらして いる)
          Although I don’t have money, I live happily.

      3. 🌟 彼女は忙しいながらも、ボランティア活動を続けている。
          (かのじょ は いそがしい ながらも、ボランティア かつどう を つづけて いる)
          Although she is busy, she continues her volunteer work.

      4. 🌟 彼は日本語が下手ながらも、頑張って話している。
          (かれ は にほんご が へた ながらも、がんばって はなして いる)
          Although he is not good at Japanese, he tries hard to speak.

      5. 🌟 この映画は短いながらも、内容がとても深いです。
          (この えいが は みじかい ながらも、ないよう が とても ふかい です)
          Although this movie is short, the content is very deep.

      6. 🌟 雨が降りながらも、イベントは開催されました。
          (あめ が ふり ながらも、イベント は かいさい されました)
          Despite the rain, the event was held.

      7. 🌟 彼は不器用ながらも、一生懸命に作業をしています。
          (かれ は ぶきよう ながらも、いっしょうけんめい に さぎょう を しています)
          Although he is clumsy, he works hard.

      8. 🌟 年をとりながらも、彼女は毎日運動している。
          (とし を とり ながらも、かのじょ は まいにち うんどう して いる)
          Although she is getting older, she exercises every day.

      9. 🌟 彼は病気ながらも、仕事に行っています。
          (かれ は びょうき ながらも、しごと に いって います)
          Despite being sick, he goes to work.

      10. 🌟 狭いながらも、ここはとても居心地がいいです。
          (せまい ながらも、ここ は とても いごこち が いい です)
          Although it’s small, it’s very comfortable here.

N3文法:~向き

2024年10月11日

Meaning: “Suitable for…” / “Ideal for…”
This structure is used to indicate that something is appropriate or suitable for a particular person, group, or condition. “~向き” is typically attached to a noun to show that something is naturally fitting or considered ideal for a specific group or situation.
 ※Note: “向き” implies suitability by nature or evaluation rather than being specifically created for that target (different from ~向け).

 

Structure:

    Noun + 向き(むき)

 

 

Example:

      1. 🌟 この服は冬向きです。
          (この ふく は ふゆ むき です)
          These clothes are suitable for winter.

      2. 🌟 この部屋は勉強向きです。
          (この へや は べんきょう むき です)
          This room is ideal for studying.

      3. 🌟 この仕事は体力のある人向きです。
          (この しごと は たいりょく の ある ひと むき です)
          This job is suitable for physically strong people.

      4. 🌟 この家は家族向きの間取りです。
          (この いえ は かぞく むき の まどり です)
          The layout of this house is suitable for families.

      5. 🌟 このレストランは大人向きの雰囲気です。
          (この レストラン は おとな むき の ふんいき です)
          This restaurant has an atmosphere suitable for adults.

      6. 🌟 彼女の性格は教師向きだと思います。
          (かのじょ の せいかく は きょうし むき だ と おもいます)
          I think her personality is suitable for being a teacher.

      7. 🌟 このスポーツは初心者向きではありません。
          (この スポーツ は しょしんしゃ むき では ありません)
          This sport is not suitable for beginners.

      8. 🌟 この映画は子供向きではありません。
          (この えいが は こども むき では ありません)
          This movie is not suitable for children.

      9. 🌟 この道はジョギング向きです。
          (この みち は ジョギング むき です)
          This path is ideal for jogging.

      10. 🌟 この講座は中級者向きです。
          (この こうざ は ちゅうきゅうしゃ むき です)
          This course is suitable for intermediate learners.

N3文法:~向け

2024年10月11日

Meaning: “Intended for…” / “Aimed at…”
This structure is used to indicate that something, such as an item, event, or service, is specifically created or designed for a particular group of people. “~向け” typically follows a noun to specify the target audience of the product or service.
 ※Note: “向け” is commonly used in marketing, media, or contexts where emphasis is placed on the fact that a product or service is suitable or intended for a specific demographic, such as children, adults, foreigners, etc.

 

Structure:

    Noun + 向け(むけ)

 

 

Example:

      1. 🌟 この雑誌は女性向けに作られています。
          (この ざっし は じょせい むけ に つくられて います)
          This magazine is made for women.

      2. 🌟 この映画は子供向けです。
          (この えいが は こども むけ です)
          This movie is intended for children.

      3. 🌟 外国人向けの日本語教科書があります。
          (がいこくじん むけ の にほんご きょうかしょ が あります)
          There are Japanese textbooks for foreigners.

      4. 🌟 このサイトはビジネスマン向けに情報を提供しています。
          (この サイト は ビジネスマン むけ に じょうほう を ていきょう しています)
          This site provides information aimed at businessmen.

      5. 🌟 この車は家族向けに設計されています。
          (この くるま は かぞく むけ に せっけい されています)
          This car is designed for families.

      6. 🌟 これは初級者向けのコースです。
          (これ は しょきゅうしゃ むけ の コース です)
          This is a course for beginners.

      7. 🌟 観光客向けのイベントが多いです。
          (かんこうきゃく むけ の イベント が おおい です)
          There are many events aimed at tourists.

      8. 🌟 このレストランは健康志向の人向けです。
          (この レストラン は けんこう しこう の ひと むけ です)
          This restaurant is for health-conscious people.

      9. 🌟 これは学生向けの割引です。
          (これ は がくせい むけ の わりびき です)
          This is a discount for students.

      10. 🌟 このドキュメンタリーは大人向けの内容です。
          (この ドキュメンタリー は おとな むけ の ないよう です)
          This documentary is intended for adults.

N3文法:もしも~たら

2024年10月11日

Meaning: “If…” / “Supposing…”
This structure is used to make an assumption or describe a hypothetical situation that may or may not occur. “もしも” combined with “~たら” expresses a hypothetical situation, emphasizing the possibility and the consequence if that situation were to actually happen.
 ※Note: “もしも” can be used with “たら,” “なら,” or “ば” to express hypothetical situations. However, “~たら” is commonly used to express a familiar and relatable assumption.

 

Structure:

    もしも + Verb (た form) + ら

 

 

Example:

      1. 🌟 もしも彼が来たら、教えてください。
          (もしも かれ が きたら、 おしえて ください)
          If he comes, please let me know.

      2. 🌟 もしも宝くじに当たったら、旅行に行きたい。
          (もしも たからくじ に あたったら、りょこう に いきたい)
          If I won the lottery, I’d like to go on a trip.

      3. 🌟 もしも雨が降ったら、試合は中止になります。
          (もしも あめ が ふったら、しあい は ちゅうし に なります)
          If it rains, the game will be canceled.

      4. 🌟 もしも時間があったら、手伝ってください。
          (もしも じかん が あったら、てつだって ください)
          If you have time, please help me.

      5. 🌟 もしも明日晴れたら、ピクニックに行こう。
          (もしも あした はれたら、ピクニック に いこう)
          If it’s sunny tomorrow, let’s go on a picnic.

      6. 🌟 もしも彼が真実を知ったら、驚くだろう。
          (もしも かれ が しんじつ を しったら、おどろくだろう)
          If he knew the truth, he would be surprised.

      7. 🌟 もしも私があなたなら、そんなことはしない。
          (もしも わたし が あなた なら、そんな こと は しない)
          If I were you, I wouldn’t do that.

      8. 🌟 もしも世界が終わったら、どうしますか?
          (もしも せかい が おわったら、どう します か)
          What would you do if the world ended?

      9. 🌟 もしも英語が話せたら、もっと旅行が楽しいだろう。
          (もしも えいご が はなせたら、もっと りょこう が たのしい だろう)
          If I could speak English, traveling would be more enjoyable.

      10. 🌟 もしもお金がたくさんあったら、大きな家を買いたいです。
          (もしも おかね が たくさん あったら、おおきな いえ を かいたい です)
          If I had a lot of money, I’d like to buy a big house.

N3文法:もしかしたら

2024年10月11日

Meaning: “Perhaps…” / “Maybe…” / “Possibly…”
“もしかしたら” is used to express a possibility or prediction about something that may happen, though it is uncertain. This phrase is often paired with expressions like “かもしれない” or “だろう” to emphasize the uncertainty of the situation.
 ※Note: “もしかしたら” is commonly used in situations where the speaker is making a vague guess without a firm assertion.

 

Structure:

もしかしたら
もしかすると
 + phrase + かもしれない

 

 

Example:

      1. 🌟 もしかしたら彼は知っているかもしれない。
          (もしかしたら かれ は しって いる かもしれない)
          Maybe he knows.

      2. 🌟 もしかしたら明日、休みになるかもしれません。
          (もしかしたら あした、やすみ に なる かもしれません)
          Maybe tomorrow will be a holiday.

      3. 🌟 もしかしたら電車が遅れるかもしれない。
          (もしかしたら でんしゃ が おくれる かもしれない)
          The train might be delayed.

      4. 🌟 もしかしたら、彼はもう帰ったかもしれない。
          (もしかしたら、かれ は もう かえった かもしれない)
          Maybe he has already gone home.

      5. 🌟 もしかしたら、試験に合格するかもしれません。
          (もしかしたら、しけん に ごうかく する かもしれません)
          I might pass the exam.

      6. 🌟 もしかしたら雨が降るかもしれないから、傘を持って行ったほうがいいよ。
          (もしかしたら あめ が ふる かもしれない から、かさ を もって いった ほう が いい よ)
          Maybe it will rain, so you should take an umbrella.

      7. 🌟 もしかしたら、彼は明日来ないかもしれません。
          (もしかしたら、かれ は あした こない かもしれません)
          Maybe he won’t come tomorrow.

      8. 🌟 もしかしたら、これが最後のチャンスかもしれない。
          (もしかしたら、これ が さいご の チャンス かもしれない)
          This might be the last chance.

      9. 🌟 もしかしたら、私が間違えているかもしれない。
          (もしかしたら、わたし が まちがえて いる かもしれない)
          Maybe I am wrong.

      10. 🌟 もしかしたら、彼女は忙しいかもしれないね。
          (もしかしたら、かのじょ は いそがしい かもしれない ね)
          Maybe she’s busy.

N3文法:~も~ば~も

2024年10月11日

Meaning: “Both… and…” / “Not only… but also…”
This structure is used to list two or more things, actions, or states, emphasizing that both or all of them exist or happen. “~も~ば~も” often highlights two similar or equally important points within the sentence.
 ※Note: “も” is used with both parts of the sentence to emphasize the existence or occurrence of both elements. It’s commonly used when wanting to clarify that not just one, but both or more are relevant.

 

Structure:

Noun-1 + も  Verb(ば form)  Noun-2 + も
 Noun + なら
 な-adj + なら
 い-adj + ければ

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は勉強もできればスポーツも得意です。
          (かれ は べんきょう も できれば スポーツ も とくい です)
          He is good at both studying and sports.

      2. 🌟 このレストランは料理もおいしければサービスも良い。
          (この レストラン は りょうり も おいしければ サービス も よい)
          This restaurant has both delicious food and good service.

      3. 🌟 彼女は歌も上手ならダンスも得意です。
          (かのじょ は うた も じょうず なら ダンス も とくい です)
          She is good at both singing and dancing.

      4. 🌟 この映画はストーリーも面白ければ映像も綺麗です。
          (この えいが は ストーリー も おもしろければ えいぞう も きれい です)
          This movie has an interesting story and beautiful visuals.

      5. 🌟 彼は料理もすれば掃除もします。
          (かれ は りょうり も すれば そうじ も します)
          He cooks and also cleans.

      6. 🌟 私は読むのも好きなら書くのも好きです。
          (わたし は よむ の も すき なら かく の も すき です)
          I like both reading and writing.

      7. 🌟 この場所は自然も豊かなら静かでもあります。
          (この ばしょ は しぜん も ゆたか なら しずか でも あります)
          This place is rich in nature and also quiet.

      8. 🌟 彼は日本語も上手なら英語もペラペラです。
          (かれ は にほんご も じょうず なら えいご も ペラペラ です)
          He is fluent in both Japanese and English.

      9. 🌟 仕事も大変なら家事も大変です。
          (しごと も たいへん なら かじ も たいへん です)
          Both work and housework are tough.

      10. 🌟 この街は便利でもあれば治安も良いです。
          (この まち は べんり でも あれば ちあん も よい です)
          This town is convenient and also safe.

N3文法:~めったに~ない

2024年10月11日

Meaning: “Rarely…” / “Seldom…”
This structure is used to describe the rarity of an action or event, usually paired with a negative verb form to emphasize that the action happens very infrequently or almost never.
 ※Note: “めったに” is always used with the negative form of a verb to indicate the infrequency or near absence of the action.

 

Structure:

めったに  + Verb (ない form)
Noun + は  + めったにない

 

 

Example:

      1. 🌟 彼はめったに休まない。
          (かれ は めったに やすまない)
          He rarely takes a break.

      2. 🌟 私はめったにテレビを見ない。
          (わたし は めったに テレビ を みない)
          I rarely watch TV.

      3. 🌟 彼女はめったに怒らない。
          (かのじょ は めったに おこらない)
          She rarely gets angry.

      4. 🌟 そのレストランにはめったに行かない。
          (その レストラン に は めったに いかない)
          I rarely go to that restaurant.

      5. 🌟 彼はめったにお酒を飲まない。
          (かれ は めったに おさけ を のまない)
          He rarely drinks alcohol.

      6. 🌟 めったに雨が降らない場所です。
          (めったに あめ が ふらない ばしょ です)
          It’s a place where it rarely rains.

      7. 🌟 この本はめったに読まない。
          (この ほん は めったに よまない)
          I rarely read this book.

      8. 🌟 彼女はめったに家にいない。
          (かのじょ は めったに いえ に いない)
          She’s rarely at home.

      9. 🌟 めったに外食しない。
          (めったに がいしょく しない)
          I rarely eat out.

      10. 🌟 彼はめったに映画を見に行かない。
          (かれ は めったに えいが を みに いかない)
          He rarely goes to the movies.

N3文法:まるで

2024年10月11日

Meaning: “Just like…” / “As if…”
This structure is used to express a comparison or to describe one thing as being similar to another. “まるで” is often paired with phrases like “ように” or “みたいに” to emphasize that one thing is exactly or very much like another, even though it might not be so in reality. This expression is commonly used in spoken and written language to describe an imagined resemblance.
 ※Note: “まるで” is typically used for figurative comparisons or when the speaker wants to express a strong impression of similarity.

 

Structure:

まるで +   Verb (casual form) + よう
 Noun + のよう

 

 

Example:

      1. 🌟 彼女はまるで天使のように優しい。
          (かのじょ は まるで てんし の よう に やさしい)
          She’s as kind as an angel.

      2. 🌟 まるで子供みたいに笑っている。
          (まるで こども みたい に わらって いる)
          He’s laughing just like a child.

      3. 🌟 この景色はまるで絵のようです。
          (この けしき は まるで え の よう です)
          This scenery is just like a painting.

      4. 🌟 彼はまるで幽霊のように静かです。
          (かれ は まるで ゆうれい の よう に しずか です)
          He’s as quiet as a ghost.

      5. 🌟 彼女の家はまるでお城のように大きいです。
          (かのじょ の いえ は まるで おしろ の よう に おおきい です)
          Her house is as big as a castle.

      6. 🌟 まるで夢を見ているかのように感じます。
          (まるで ゆめ を みて いる か の よう に かんじます)
          It feels as if I’m dreaming.

      7. 🌟 彼の話はまるで映画のようだ。
          (かれ の はなし は まるで えいが の よう だ)
          His story is just like a movie.

      8. 🌟 あの二人はまるで兄弟みたいに仲が良い。
          (あの ふたり は まるで きょうだい みたい に なか が よい)
          Those two get along just like brothers.

      9. 🌟 彼女はまるで日本人のように日本語が上手です。
          (かのじょ は まるで にほんじん の よう に にほんご が じょうず です)
          She speaks Japanese as if she were Japanese.

      10. 🌟 今日はまるで夏のように暑いです。
          (きょう は まるで なつ の よう に あつい です)
          Today is as hot as summer.

N3文法:~くらい/ぐらい

2024年10月11日

Meaning: “About…” / “Approximately…” / “As much as…”
This structure is used to express degree, extent, or approximation. “~くらい/ぐらい” is often used to indicate how much, how many, or to estimate quantities, time, etc.

 

Structure:

Verb (casual form)  + くらい/ぐらい
Noun
な-adjective + な
い-adjective

 

 

Example:

      1. 🌟 1時間くらい待ってください。
          (いちじかん くらい まって ください)
          Please wait for about an hour.

      2. 🌟 10人ぐらいが参加しました。
          (じゅうにん ぐらい が さんか しました)
          About 10 people participated.

      3. 🌟 あなたくらいの年齢の人が多いです。
          (あなた くらい の ねんれい の ひと が おおい です)
          There are many people around your age.

      4. 🌟 2万円ぐらいで買えます。
          (にまんえん ぐらい で かえます)
          You can buy it for about 20,000 yen.

      5. 🌟 彼くらいの背の高さが理想です。
          (かれ くらい の せ の たかさ が りそう です)
          A height around his would be ideal.

      6. 🌟 今日くらいの天気がちょうどいいです。
          (きょう くらい の てんき が ちょうど いい です)
          Weather like today’s is just right.

      7. 🌟 少しぐらい休んでもいいです。
          (すこし ぐらい やすんで も いい です)
          It’s okay to take a short break.

      8. 🌟 このくらいで終わりにしましょう。
          (この くらい で おわり に しましょう)
          Let’s finish around here.

      9. 🌟 彼女くらい優しい人は他にいません。
          (かのじょ くらい やさしい ひと は ほか に いません)
          There’s no one as kind as her.

      10. 🌟 歩けないくらい疲れました。
          (あるけない くらい つかれました)
          I’m so tired that I can’t walk.

N3文法:~ことは~が

2024年10月11日

Meaning: “It’s true that…, but…”
This structure is used to convey that although one fact or characteristic is true, there is still a conflicting or limiting condition. Typically, “ことは” emphasizes the acknowledged fact, while “が” introduces a contrasting viewpoint or downplays the first part.
 ※Note: This structure is often used to show limited acknowledgment followed by a condition, opinion, or factor that reduces the emphasis on the initial statement.

 

Structure:

Verb (casual)  + ことは same verb  + が
な-adj. + な same な-adj.
い-adj. same い-adj.

 

 

Example:

      1. 🌟 美味しいことは美味しいが、量が少ない。
          (おいしい こと は おいしい が、りょう が すくない)
          It’s true that it’s delicious, but the portion is small.

      2. 🌟 便利なことは便利だが、値段が高い。
          (べんり な こと は べんり だ が、ねだん が たかい)
          It’s true that it’s convenient, but it’s expensive.

      3. 🌟 彼は優しいことは優しいが、少し頼りない。
          (かれ は やさしい こと は やさしい が、すこし たよりない)
          He is kind, but a bit unreliable.

      4. 🌟 分かることは分かるが、説明するのは難しい。
          (わかる こと は わかる が、せつめい する の は むずかしい)
          I understand, but it’s hard to explain.

      5. 🌟 行くことは行くが、あまり乗り気じゃない。
          (いく こと は いく が、あまり のりき じゃない)
          I’ll go, but I’m not really enthusiastic about it.

      6. 🌟 できることはできるが、自信がない。
          (できる こと は できる が、じしん が ない)
          I can do it, but I’m not confident.

      7. 🌟 勉強することはするが、あまり進んでいない。
          (べんきょう する こと は する が、あまり すすんで いない)
          I’m studying, but I haven’t made much progress.

      8. 🌟 便利なことは便利だが、使い方が難しい。
          (べんり な こと は べんり だ が、つかいかた が むずかしい)
          It’s convenient, but it’s difficult to use.

      9. 🌟 行きたいことは行きたいが、お金が足りない。
          (いきたい こと は いきたい が、おかね が たりない)
          I want to go, but I don’t have enough money.

      10. 🌟 楽しいことは楽しいが、ちょっと疲れる。
          (たのしい こと は たのしい が、ちょっと つかれる)
          It’s fun, but a little tiring.