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N1文法:~をいいことに

2024年09月20日

Meaning: “Taking advantage of…”
The structure ~をいいことに is used to express that someone is taking advantage of a favorable situation or event to do something selfish or inappropriate. It often carries a negative connotation, implying that the person is using the opportunity for their own gain in a morally questionable way.
 ※Note: This structure is typically used to criticize inappropriate or dishonest actions.

 

Structure:

Verb (casual, non-past) + の  + をいいことに
Noun + (であるの)
な-adjective + なの
い-adjective + の

 

Example:

      1. 🌟 先生がいないのをいいことに、彼らは授業をサボった。
              (せんせい が いない の を いい こと に、かれら は じゅぎょう を サボった。)
              They took advantage of the teacher’s absence to skip class.

      2. 🌟 彼は上司が出張中なのをいいことに、遅刻を繰り返した。
              (かれ は じょうし が しゅっちょう ちゅう なの を いい こと に、ちこく を くりかえした。)
              He took advantage of his boss being on a business trip to repeatedly come late.

      3. 🌟 親がいないのをいいことに、子供たちはテレビを見続けた。
              (おや が いない の を いい こと に、こどもたち は テレビ を みつづけた。)
              The children took advantage of their parents being away to keep watching TV.

      4. 🌟 彼女は彼が優しいのをいいことに、わがままを言っている。
              (かのじょ は かれ が やさしい の を いい こと に、わがまま を いって いる。)
              She takes advantage of his kindness to act selfishly.

      5. 🌟 彼は仕事が忙しいのをいいことに、家事を全く手伝わない。
              (かれ は しごと が いそがしい の を いい こと に、かじ を まったく てつだわない。)
              He uses being busy at work as an excuse to not help with the housework.

      6. 🌟 みんなが騒いでいるのをいいことに、彼はこっそり抜け出した。
              (みんな が さわいで いる の を いい こと に、かれ は こっそり ぬけだした。)
              He took advantage of the commotion to sneak out.

      7. 🌟 彼女は部屋が暗いのをいいことに、こっそりと携帯を使っていた。
              (かのじょ は へや が くらい の を いい こと に、こっそり と けいたい を つかって いた。)
              She took advantage of the dark room to secretly use her phone.

      8. 🌟 彼は両親が寝ているのをいいことに、夜中にこっそりゲームをしていた。
              (かれ は りょうしん が ねて いる の を いい こと に、よなか に こっそり ゲーム を して いた。)
              He took advantage of his parents being asleep to secretly play games at night.

      9. 🌟 彼女は同僚が優しいのをいいことに、自分の仕事を押し付けた。
              (かのじょ は どうりょう が やさしい の を いい こと に、じぶん の しごと を おしつけた。)
              She took advantage of her kind colleagues to push her work onto them.

      10. 🌟 彼はリーダーが忙しいのをいいことに、無断で仕事を休んだ。
              (かれ は リーダー が いそがしい の を いい こと に、むだん で しごと を やすんだ。)
              He took advantage of the leader being busy to take time off work without permission.

N1文法:~を控えて

2024年09月20日

Meaning: “With … approaching,” “Before …”
The structure ~を控えて (~をひかえて) is used to express a situation or state just before an important event or time is about to happen. It typically highlights the preparation or anticipation before a significant event.
 ※Note: This structure is often used in formal contexts to refer to events like exams, meetings, or major celebrations.

 

Structure:

Noun  + を控えて
Noun + を/が  + Noun + に控えて

 

Example:

      1. 🌟 試験を控えて、学生たちは一生懸命勉強している。
              (しけん を ひかえて、がくせいたち は いっしょうけんめい べんきょう して いる。)
              With exams approaching, the students are studying hard.

      2. 🌟 結婚式を控えて、準備に追われている。
              (けっこんしき を ひかえて、じゅんび に おわれて いる。)
              With the wedding approaching, I’m busy with preparations.

      3. 🌟 重要な会議を控えて、彼は緊張している。
              (じゅうよう な かいぎ を ひかえて、かれ は きんちょう して いる。)
              With an important meeting coming up, he is feeling nervous.

      4. 🌟 新学期を控えて、学生たちはワクワクしている。
              (しんがっき を ひかえて、がくせいたち は ワクワク して いる。)
              With the new semester approaching, the students are excited.

      5. 🌟 オリンピックを控えて、選手たちは最終調整に入った。
              (オリンピック を ひかえて、せんしゅたち は さいしゅう ちょうせい に はいった。)
              With the Olympics approaching, the athletes have started their final preparations.

      6. 🌟 卒業式を控えて、学校ではリハーサルが行われている。
              (そつぎょうしき を ひかえて、がっこう では リハーサル が おこなわれて いる。)
              With the graduation ceremony coming up, rehearsals are being held at school.

      7. 🌟 大会を控えて、選手たちはトレーニングに励んでいる。
              (たいかい を ひかえて、せんしゅたち は トレーニング に はげんで いる。)
              With the tournament approaching, the athletes are working hard in training.

      8. 🌟 年末を控えて、町は賑やかになってきた。
              (ねんまつ を ひかえて、まち は にぎやか に なってきた。)
              With the end of the year approaching, the town has become more lively.

      9. 🌟 試合を控えて、選手たちは緊張している。
              (しあい を ひかえて、せんしゅたち は きんちょう して いる。)
              With the match approaching, the players are feeling nervous.

      10. 🌟 新しい製品の発表会を控えて、会社は準備を進めている。
              (あたらしい せいひん の はっぴょうかい を ひかえて、かいしゃ は じゅんび を すすめて いる。)
              With the new product launch approaching, the company is preparing.

N1文法:~を経て

2024年09月20日

Meaning: “through…”, “after going through…”
The structure ~を経て (~をへて) is used to express the passage of time or experience that someone or something has gone through before reaching a certain result. It can describe historical phases, learning processes, or developments.
 ※Note: This structure is often used in formal or written contexts to describe a process or phase that has been completed before achieving an important result.

 

Structure: 

Noun  + を経て

 

Example:

      1. 🌟 彼は長い研究の期間を経て、ついに発見に至った。
              (かれ は ながい けんきゅう の きかん を へて、ついに はっけん に いたった。)
              After a long period of research, he finally made a discovery.

      2. 🌟 彼女は多くの困難を経て、今の地位を築いた。
              (かのじょ は おおく の こんなん を へて、いま の ちい を きずいた。)
              She built her current position after going through many difficulties.

      3. 🌟 数年の交渉を経て、ようやく契約が成立した。
              (すうねん の こうしょう を へて、ようやく けいやく が せいりつ した。)
              After years of negotiations, the contract was finally concluded.

      4. 🌟 教育を経て、社会に貢献できる人材になる。
              (きょういく を へて、しゃかい に こうけん できる じんざい に なる。)
              Through education, you can become a person who contributes to society.

      5. 🌟 彼の決定は、多くの議論を経てなされた。
              (かれ の けってい は、おおく の ぎろん を へて なされた。)
              His decision was made after much discussion.

      6. 🌟 この建物は、長い年月を経て改修された。
              (この たてもの は、ながい ねんげつ を へて かいしゅう された。)
              This building was renovated after many years.

      7. 🌟 選挙を経て、新しいリーダーが選ばれた。
              (せんきょ を へて、あたらしい リーダー が えらばれた。)
              A new leader was elected through the election.

      8. 🌟 彼は数々の経験を経て、成功を手に入れた。
              (かれ は かずかず の けいけん を へて、せいこう を て に いれた。)
              He gained success after going through numerous experiences.

      9. 🌟 この政策は、議会を経て承認された。
              (この せいさく は、ぎかい を へて しょうにん された。)
              This policy was approved after going through parliament.

      10. 🌟 彼の技術は、多くの試行錯誤を経て完成した。
              (かれ の ぎじゅつ は、おおく の しこうさくご を へて かんせい した。)
              His technique was perfected after much trial and error.

N1文法:~を踏まえて

2024年09月20日

Meaning: “based on…”, “taking into account…”
The structure ~を踏まえて (~をふまえて) is used to express that an action or decision is made based on certain facts, situations, or events. It emphasizes that the speaker has considered relevant information before taking action or making a decision.
 ※Note: This structure is often used in written or formal contexts when making plans or decisions based on facts or real situations.

 

Structure:

Noun  + を踏まえて

 

Example:

      1. 🌟 今回の結果を踏まえて、次のステップを考えます。
              (こんかい の けっか を ふまえて、つぎ の ステップ を かんがえます。)
              Based on this result, I will consider the next step.

      2. 🌟 このデータを踏まえて、対策を練る必要がある。
              (この データ を ふまえて、たいさく を ねる ひつよう が ある。)
              It is necessary to formulate countermeasures based on this data.

      3. 🌟 意見を踏まえて、プレゼンの内容を修正します。
              (いけん を ふまえて、プレゼン の ないよう を しゅうせい します。)
              I will revise the presentation based on the feedback.

      4. 🌟 調査結果を踏まえて、次の会議で議論します。
              (ちょうさ けっか を ふまえて、つぎ の かいぎ で ぎろん します。)
              We will discuss it in the next meeting based on the survey results.

      5. 🌟 過去の経験を踏まえて、新しいプロジェクトを進めます。
              (かこ の けいけん を ふまえて、あたらしい プロジェクト を すすめます。)
              Based on past experience, we will proceed with the new project.

      6. 🌟 状況を踏まえて、今後の計画を調整します。
              (じょうきょう を ふまえて、こんご の けいかく を ちょうせい します。)
              Taking the situation into account, we will adjust our future plans.

      7. 🌟 この事実を踏まえて、判断を下します。
              (この じじつ を ふまえて、はんだん を くだします。)
              I will make a decision based on this fact.

      8. 🌟 現場の声を踏まえて、サービスを改善します。
              (げんば の こえ を ふまえて、サービス を かいぜん します。)
              We will improve the service based on feedback from the field.

      9. 🌟 現状を踏まえて、対応を検討します。
              (げんじょう を ふまえて、たいおう を けんとう します。)
              We will consider a response based on the current situation.

      10. 🌟 先輩のアドバイスを踏まえて、進路を決めます。
              (せんぱい の アドバイス を ふまえて、しんろ を きめます。)
              I will decide my career path based on my senior’s advice.

N1文法:~のやら~のやら

2024年09月20日

Meaning: “I don’t know whether… or…”
The structure ~のやら~のやら is used to express confusion or uncertainty between two possible situations or choices. It often appears in contexts where the speaker cannot clearly determine which of the two options applies to the situation.
 ※Note: This structure conveys hesitation or confusion between two opposing possibilities.

 

Structure: 

   [A]のやら + [B]のやら
Verb (casual form)  + のやら
な-adjective + な
い-adjective

 

Example:

      1. 🌟 彼が喜んでいるのやら悲しんでいるのやら、表情からは分からなかった。
              (かれ が よろこんで いる の やら かなしんで いる の やら、ひょうじょう から は わからなかった。)
              I couldn’t tell from his expression whether he was happy or sad.

      2. 🌟 行くのやら行かないのやら、彼の決断がまだわからない。
              (いく の やら いかない の やら、かれ の けつだん が まだ わからない。)
              I don’t know if he will go or not.

      3. 🌟 これは本物なのやら偽物なのやら、見分けがつかない。
              (これは ほんもの なの やら にせもの なの やら、みわけ が つかない。)
              I can’t tell whether this is real or fake.

      4. 🌟 彼が怒っているのやら冗談なのやら、全く分からない。
              (かれ が おこって いる の やら じょうだん なの やら、まったく わからない。)
              I can’t tell if he’s angry or joking.

      5. 🌟 試験に合格できるのやらできないのやら、不安でいっぱいだ。
              (しけん に ごうかく できる の やら できない の やら、ふあん で いっぱい だ。)
              I’m so worried about whether I’ll pass the exam or not.

      6. 🌟 彼が冗談を言っているのやら本気なのやら、わからない。
              (かれ が じょうだん を いって いる の やら ほんき なの やら、わからない。)
              I don’t know whether he’s joking or serious.

      7. 🌟 あの人が日本人なのやら外国人なのやら、よくわからない。
              (あの ひと が にほんじん なの やら がいこくじん なの やら、よく わからない。)
              I can’t figure out if that person is Japanese or a foreigner.

      8. 🌟 彼が来るのやら来ないのやら、まだ決まっていないようだ。
              (かれ が くる の やら こない の やら、まだ きまって いない よう だ。)
              It seems it hasn’t been decided whether he will come or not.

      9. 🌟 彼が本当のことを言っているのやら嘘をついているのやら、信じられない。
              (かれ が ほんとう の こと を いって いる の やら うそ を ついて いる の やら、しんじられない。)
              I can’t believe whether he’s telling the truth or lying.

      10. 🌟 彼が助けてくれたのやらただの偶然なのやら、今でも不思議に思う。
              (かれ が たすけて くれた の やら ただ の ぐうぜん なの やら、いま でも ふしぎ に おもう。)
              I still wonder if he helped me or if it was just a coincidence.

N1文法:~のやら / ものやら / ことやら

2024年09月20日

Meaning: “I don’t know whether…”, “I’m not sure…”
The structure ~のやら / ものやら / ことやら is used to express uncertainty or confusion about a situation or outcome. It is often used when the speaker doesn’t know what will happen or feels concerned about something.
 ※Note: This structure is commonly used in written language or formal contexts to express wonder or anxiety.

 

Structure:

Verb (casual form)  + のやら
 + ものやら
 + ことやら
Noun + な
な-adjective + な
い-adjective

 

Example:

      1. 🌟 彼が何を考えているのやら、全くわからない。
              (かれ が なに を かんがえて いる の やら、まったく わからない。)
              I have no idea what he’s thinking.

      2. 🌟 この問題をどう解決するのやら、頭を抱えている。
              (この もんだい を どう かいけつ する の やら、あたま を かかえて いる。)
              I’m at a loss as to how to solve this problem.

      3. 🌟 彼女がどこにいるのやら、まったく連絡が取れない。
              (かのじょ が どこ に いる の やら、まったく れんらく が とれない。)
              I have no idea where she is; I can’t reach her at all.

      4. 🌟 将来どうなるものやら、不安でいっぱいだ。
              (しょうらい どう なる ものやら、ふあん で いっぱい だ。)
              I’m filled with anxiety about what will happen in the future.

      5. 🌟 彼の行動が良いのやら悪いのやら、判断が難しい。
              (かれ の こうどう が よい の やら わるい の やら、はんだん が むずかしい。)
              It’s hard to tell whether his actions are good or bad.

      6. 🌟 何が正しいことやら、全然わからない。
              (なに が ただしい こと やら、ぜんぜん わからない。)
              I have no idea what’s right.

      7. 🌟 どちらを選ぶのやら、迷ってしまう。
              (どちら を えらぶ の やら、まよって しまう。)
              I can’t decide which one to choose.

      8. 🌟 彼の態度が本心なのやら、ただの冗談なのやら、分からない。
              (かれ の たいど が ほんしん なの やら、ただ の じょうだん なの やら、わからない。)
              I can’t tell if his attitude is genuine or just a joke.

      9. 🌟 このまま続けるべきなのやら、やめるべきなのやら、悩んでいる。
              (この まま つづける べき なの やら、やめる べき なの やら、なやんでいる。)
              I’m torn between continuing and quitting.

      10. 🌟 何が起こることやら、誰も予想できない。
              (なに が おこる こと やら、だれ も よそう できない。)
              No one can predict what will happen.

N1文法:~のなんのって

2024年09月20日

Meaning: “So much…”, “Extremely…”
The structure ~のなんのって is used in spoken language to express that something is extremely, intensely, or overwhelmingly beyond description. It is typically used after adjectives to emphasize the degree of a situation, event, or emotion.
 ※Note: This structure is informal and commonly used in everyday conversations when the speaker wants to strongly emphasize something.

 

Structure:

Verb (casual)   + のなんの(って)
Adjective

 

Example:

      1. 🌟 昨日のパーティーは楽しいのなんのって!
              (きのう の パーティー は たのしい の なんのって!)
              Yesterday’s party was so much fun!

      2. 🌟 この料理は辛いのなんのって、涙が出たよ。
              (この りょうり は からい の なんのって、なみだ が でた よ。)
              This dish was so spicy that I cried.

      3. 🌟 彼の説明は難しいのなんのって、全然分からなかった。
              (かれ の せつめい は むずかしい の なんのって、ぜんぜん わからなかった。)
              His explanation was so difficult that I didn’t understand at all.

      4. 🌟 その映画は怖いのなんのって、夜寝られなかった。
              (その えいが は こわい の なんのって、よる ねられなかった。)
              That movie was so scary that I couldn’t sleep at night.

      5. 🌟 彼女の家は広いのなんのって、迷いそうだった。
              (かのじょ の いえ は ひろい の なんのって、まよいそう だった。)
              Her house was so big that I almost got lost.

      6. 🌟 この道は混んでるのなんのって、1時間もかかったよ。
              (この みち は こんでる の なんのって、1じかん も かかった よ。)
              This road was so congested that it took me an hour.

      7. 🌟 昨日は暑いのなんのって、外に出られなかった。
              (きのう は あつい の なんのって、そと に でられなかった。)
              Yesterday was so hot that I couldn’t go outside.

      8. 🌟 試験は難しいのなんのって、途中で諦めたよ。
              (しけん は むずかしい の なんのって、とちゅう で あきらめた よ。)
              The exam was so difficult that I gave up halfway through.

      9. 🌟 この山登りは疲れるのなんのって、もう二度とやりたくない。
              (この やまのぼり は つかれる の なんのって、もう にどと やりたくない。)
              This mountain hike was so exhausting that I don’t want to do it again.

      10. 🌟 彼の冗談は面白いのなんのって、お腹が痛くなるほど笑った。
              (かれ の じょうだん は おもしろい の なんのって、おなか が いたく なる ほど わらった。)
              His joke was so funny that I laughed until my stomach hurt.

N1文法:~の極み

2024年09月20日

Meaning: “The height of…”, “The utmost of…”
The structure ~の極み (~のきわみ) is used to express that a state or emotion has reached its highest or most extreme point. It is often used with nouns that convey strong emotions, like glory or despair, and emphasizes that something is at its peak.
 ※Note: This structure is used in formal situations to express that an emotion or event has reached the utmost possible level.

 

Structure:

Noun +  の極み

 

 

Example:

      1. 🌟 彼のスピーチは感動の極みだった。
              (かれ の スピーチ は かんどう の きわみ だった。)
              His speech was the height of emotion.

      2. 🌟 こんな贅沢の極みを体験したことがない。
              (こんな ぜいたく の きわみ を たいけん した こと が ない。)
              I’ve never experienced such luxury before.

      3. 🌟 これは痛恨の極みだ。
              (これは つうこん の きわみ だ。)
              This is a great source of regret.

      4. 🌟 彼の成功は光栄の極みだ。
              (かれ の せいこう は こうえい の きわみ だ。)
              His success is the utmost honor.

      5. 🌟 疲労の極みで、動くことができなかった。
              (ひろう の きわみ で、うごく こと が できなかった。)
              I was so exhausted that I couldn’t move.

      6. 🌟 このホテルのサービスは贅沢の極みだ。
              (この ホテル の サービス は ぜいたく の きわみ だ。)
              The service at this hotel is the utmost in luxury.

      7. 🌟 彼の失敗は、後悔の極みだった。
              (かれ の しっぱい は、こうかい の きわみ だった。)
              His failure was the utmost in regret.

      8. 🌟 この景色は美しさの極みだ。
              (この けしき は うつくしさ の きわみ だ。)
              This scenery is the height of beauty.

      9. 🌟 彼の言葉は、失望の極みだった。
              (かれ の ことば は、しつぼう の きわみ だった。)
              His words were the height of disappointment.

      10. 🌟 この料理は、贅沢の極みだ。
              (この りょうり は、ぜいたく の きわみ だ。)
              This dish is the utmost luxury.

N1文法:~の至り

2024年09月20日

Meaning: “Extremely…”, “The utmost…”
The structure ~の至り (~のいたり) is used to express a state of extreme emotion or a high degree of something. It is often used with nouns that indicate emotions or states, emphasizing that something is at its highest level.
 ※Note: This structure is typically used in formal contexts to express deep emotions, such as “the greatest honor” or “extreme shame.”

 

Structure:

Noun +   の至り

 

Example:

      1. 🌟 先生に褒められて、光栄の至りです。
              (せんせい に ほめられて、こうえい の いたり です。)
              Being praised by the teacher is the greatest honor.

      2. 🌟 彼の失礼な態度は、若気の至りだ。
              (かれ の しつれい な たいど は、わかげ の いたり だ。)
              His rude behavior is due to youthful indiscretion.

      3. 🌟 このような場に参加できて、感激の至りです。
              (この ような ば に さんか できて、かんげき の いたり です。)
              I am extremely moved to be able to participate in such an event.

      4. 🌟 そのように言っていただけて、恐縮の至りです。
              (その よう に いって いただけて、きょうしゅく の いたり です。)
              I am extremely grateful that you said that.

      5. 🌟 この賞をいただけるとは、光栄の至りです。
              (この しょう を いただける とは、こうえい の いたり です。)
              I am deeply honored to receive this award.

      6. 🌟 若気の至りで、たくさんの失敗をしてしまった。
              (わかげ の いたり で、たくさん の しっぱい を して しまった。)
              In my youthful recklessness, I made many mistakes.

      7. 🌟 この賞を受けることは、私にとって光栄の至りです。
              (この しょう を うける こと は、わたし に とって こうえい の いたり です。)
              Receiving this award is the greatest honor for me.

      8. 🌟 恐悦の至りでございます。
              (きょうえつ の いたり で ございます。)
              I am extremely delighted.

      9. 🌟 あなたの親切に感激の至りです。
              (あなた の しんせつ に かんげき の いたり です。)
              I am deeply moved by your kindness.

      10. 🌟 若気の至りで、無謀なことをしてしまった。
              (わかげ の いたり で、むぼう な こと を して しまった。)
              In my youthful recklessness, I did something foolish.

N1文法:~には及ばない

2024年09月20日

Meaning: “There is no need to…”, “It’s not worth…”
The structure ~には当たらない (~にはあたらない) is used to express that a certain action or situation is unnecessary or not important enough to warrant a strong reaction. It is often used to downplay the significance of an issue or to suggest that there is no need for worry or surprise.
 ※Note: This structure is often used in contexts involving emotions like surprise, disappointment, or worry to ease or diminish someone’s reaction.

 

Structure:

Verb (dictionary)  + に(は)及ばない
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 彼が失敗したからといって、がっかりするには当たらない。
              (かれ が しっぱい した から と いって、がっかり する に は あたらない。)
              Just because he failed, it’s no reason to be disappointed.

      2. 🌟 その程度の問題で心配するには当たらない。
              (その ていど の もんだい で しんぱい する に は あたらない。)
              There’s no need to worry about such a minor issue.

      3. 🌟 彼の意見に驚くには当たらない。
              (かれ の いけん に おどろく に は あたらない。)
              There’s no need to be surprised by his opinion.

      4. 🌟 これは批判には当たらない行動だ。
              (これは ひはん に は あたらない こうどう だ。)
              This action is not worth criticizing.

      5. 🌟 彼が遅れたことに対して怒るには当たらない。
              (かれ が おくれた こと に たいして おこる に は あたらない。)
              It’s not worth getting angry over him being late.

      6. 🌟 彼女の成功に驚くには当たらない。
              (かのじょ の せいこう に おどろく に は あたらない。)
              There’s no need to be surprised by her success.
              Không cần phải ngạc nhiên với sự thành công của cô ấy.

      7. 🌟 その結果に失望するには当たらない。
              (その けっか に しつぼう する に は あたらない。)
              It’s not worth being disappointed by the result.

      8. 🌟 彼が厳しいことを言ったが、驚くには当たらない。
              (かれ が きびしい こと を いった が、おどろく に は あたらない。)
              He said something harsh, but it’s no reason to be surprised.

      9. 🌟 そのニュースに動揺するには当たらない。
              (その ニュース に どうよう する に は あたらない。)
              There’s no need to be upset by that news.

      10. 🌟 彼の失敗は誰にでもあることで、驚くには当たらない。
              (かれ の しっぱい は だれ に でも ある ことで、おどろく に は あたらない。)
              His failure is something that could happen to anyone, so there’s no need to be surprised.