Meaning: “There is no need to…”, “It’s not worth…”
The structure ~には当たらない (~にはあたらない) is used to express that a certain action or situation is unnecessary or not important enough to warrant a strong reaction. It is often used to downplay the significance of an issue or to suggest that there is no need for worry or surprise.
※Note: This structure is often used in contexts involving emotions like surprise, disappointment, or worry to ease or diminish someone’s reaction.
Structure:
Verb (dictionary) | + に(は)あたらない |
Noun (must be する verb) |
Example:
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🌟 彼が失敗したからといって、がっかりするには当たらない。
(かれ が しっぱい した から と いって、がっかり する に は あたらない。)
Just because he failed, it’s no reason to be disappointed. -
🌟 その程度の問題で心配するには当たらない。
(その ていど の もんだい で しんぱい する に は あたらない。)
There’s no need to worry about such a minor issue. -
🌟 彼の意見に驚くには当たらない。
(かれ の いけん に おどろく に は あたらない。)
There’s no need to be surprised by his opinion. -
🌟 これは批判には当たらない行動だ。
(これは ひはん に は あたらない こうどう だ。)
This action is not worth criticizing. -
🌟 彼が遅れたことに対して怒るには当たらない。
(かれ が おくれた こと に たいして おこる に は あたらない。)
It’s not worth getting angry over him being late. -
🌟 彼女の成功に驚くには当たらない。
(かのじょ の せいこう に おどろく に は あたらない。)
There’s no need to be surprised by her success. -
🌟 その結果に失望するには当たらない。
(その けっか に しつぼう する に は あたらない。)
It’s not worth being disappointed by the result. -
🌟 彼が厳しいことを言ったが、驚くには当たらない。
(かれ が きびしい こと を いった が、おどろく に は あたらない。)
He said something harsh, but it’s no reason to be surprised. -
🌟 そのニュースに動揺するには当たらない。
(その ニュース に どうよう する に は あたらない。)
There’s no need to be upset by that news. -
🌟 彼の失敗は誰にでもあることで、驚くには当たらない。
(かれ の しっぱい は だれ に でも ある ことで、おどろく に は あたらない。)
His failure is something that could happen to anyone, so there’s no need to be surprised.
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