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N1文法:~を押して/を押し切って

2024年09月20日

Meaning: “Despite…”, “Against…”
This structure is used to express that someone performs an action despite facing difficulties, obstacles, or opposition. “を押して” emphasizes confronting the difficulty, while “を押し切って” often means completely ignoring or overcoming opposition.

 

Structure:

Noun +   を押して
 を押し切って

 

Example:

      1. 🌟 彼は病気を押して出席した。
              (かれ は びょうき を おして しゅっせき した。)
              He attended despite his illness.

      2. 🌟 多忙を押して彼は私のために時間を作ってくれた。
              (たぼう を おして かれ は わたし の ため に じかん を つくって くれた。)
              He made time for me despite being busy.

      3. 🌟 家族の反対を押し切って彼女は留学を決めた。
              (かぞく の はんたい を おしきって かのじょ は りゅうがく を きめた。)
              She decided to study abroad against her family’s opposition.

      4. 🌟 危険を押して彼は山を登り続けた。
              (きけん を おして かれ は やま を のぼりつづけた。)
              He continued climbing the mountain despite the danger.

      5. 🌟 彼は妻の反対を押し切って転職した。
              (かれ は つま の はんたい を おしきって てんしょく した。)
              He changed jobs despite his wife’s opposition.

      6. 🌟 上司の反対を押し切って、彼はプロジェクトを進めた。
              (じょうし の はんたい を おしきって、かれ は ぷろじぇくと を すすめた。)
              He pushed forward with the project against his boss’s opposition.

      7. 🌟 彼女は怪我を押して試合に出た。
              (かのじょ は けが を おして しあい に でた。)
              She played in the match despite her injury.

      8. 🌟 反対を押し切って新しい政策が導入された。
              (はんたい を おしきって あたらしい せいさく が どうにゅう された。)
              The new policy was introduced despite opposition.

      9. 🌟 彼は健康問題を押して講演を続けた。
              (かれ は けんこう もんだい を おして こうえん を つづけた。)
              He continued his lecture despite health problems.

      10. 🌟 反対を押し切って、計画が承認された。
              (はんたい を おしきって、けいかく が しょうにん された。)
              The plan was approved despite opposition.

N1文法:~をおいて~ない

2024年09月20日

Meaning: “There is no one/thing but…”, “Except for…”
This structure is used to express that there is no better option or substitute for something or someone. It emphasizes that the person, thing, or action being mentioned is the only suitable or best option.
 ※Note: “~をおいて~ない” is often used in formal or emphatic contexts to highlight the uniqueness or irreplaceability of a subject.

 

Structure:

Noun をおいて  + (ほかに)〜ない

 

Example:

      1. 🌟 このプロジェクトを成功させるのは、彼をおいてほかにいない。
              (この ぷろじぇくと を せいこう させる の は、かれ を おいて ほか に いない。)
              With no one else but him, this project will succeed.

      2. 🌟 この問題を解決できる人は、田中さんをおいていない。
              (この もんだい を かいけつ できる ひと は、たなかさん を おいて いない。)
              There is no one else but Mr. Tanaka who can solve this problem.

      3. 🌟 こんなに難しい挑戦を乗り越えられるのは、彼女をおいて他にいない。
              (こんな に むずかしい ちょうせん を のりこえられる の は、かのじょ を おいて ほか に いない。)
              There is no one but her who can overcome such a difficult challenge.

      4. 🌟 優勝候補といえば、山田選手をおいて他にない。
              (ゆうしょう こうほ と いえば、やまだ せんしゅ を おいて ほか に ない。)
              As for the winning candidate, there’s no one else but Yamada.

      5. 🌟 リーダーをおいて、この計画を推進できる人はいない。
              (りーだー を おいて、この けいかく を すいしん できる ひと は いない。)
              No one but the leader can push this plan forward.

      6. 🌟 次のCEOを務めるのは、彼をおいて適任者はいないだろう。
              (つぎ の しーいーおー を つとめる の は、かれ を おいて てきにんしゃ は いない だろう。)
              There’s no one else fit for the next CEO role except for him.

      7. 🌟 この研究を続けられるのは、佐藤教授をおいてほかにいない。
              (この けんきゅう を つづけられる の は、さとう きょうじゅ を おいて ほか に いない。)
              No one else but Professor Sato can continue this research.

      8. 🌟 大会の優勝候補は、彼をおいて他にないと言われている。
              (たいかい の ゆうしょう こうほ は、かれ を おいて ほか に ない と いわれて いる。)
              It is said that no one but him is the favorite to win the tournament.

      9. 🌟 この仕事を任せられるのは、山田さんをおいていない。
              (この しごと を まかせられる の は、やまださん を おいて いない。)
              No one but Mr. Yamada can be entrusted with this task.

      10. 🌟 今の状況を打開できるのは、あなたをおいて他にはいない。
              (いま の じょうきょう を だかい できる の は、あなた を おいて ほか に は いない。)
              No one but you can overcome the current situation.

N1文法:~をもって/をもちまして

2024年09月20日

Meaning: “by…”, “with…”, “as of…”
The structure ~をもって/をもちまして is used to indicate the means, method, or timing by which an action is performed. It is often used in formal or official contexts to emphasize the method or the timing of the completion of an event. When referring to time, it can mean “as of…” or “by the end of…”.
 ※Note: をもちまして is a more polite form of をもって, commonly used in official announcements or when indicating the conclusion of an event or service.

 

Structure:

Noun +   をもって
 をもちまして

 

Example:

      1. 🌟 本日の会議は、これをもって終了とさせていただきます。
              (ほんじつ の かいぎ は、これ を もって しゅうりょう と させて いただきます。)
              With this, today’s meeting will be concluded.

      2. 🌟 彼の努力をもってすれば、不可能はないだろう。
              (かれ の どりょく を もって すれば、ふかのう は ない だろう。)
              With his effort, nothing is impossible.

      3. 🌟 この通知をもって、サービスは終了いたします。
              (この つうち を もって、サービス は しゅうりょう いたします。)
              With this notice, the service will end.

      4. 🌟 これをもちまして、今日のイベントは終了いたします。
              (これ を もちまして、きょう の イベント は しゅうりょう いたします。)
              With this, today’s event will be concluded.

      5. 🌟 書面をもって正式な契約といたします。
              (しょめん を もって せいしき な けいやく と いたします。)
              The contract will be formalized in writing.

      6. 🌟 彼の経験をもってすれば、問題を解決できるはずだ。
              (かれ の けいけん を もって すれば、もんだい を かいけつ できる はず だ。)
              With his experience, he should be able to solve the problem.

      7. 🌟 本日をもって、退職させていただきます。
              (ほんじつ を もって、たいしょく させて いただきます。)
              As of today, I will retire from my position.

      8. 🌟 彼の協力をもってしても、この問題は解決できなかった。
              (かれ の きょうりょく を もって しても、この もんだい は かいけつ できなかった。)
              Even with his cooperation, we couldn’t solve the problem.

      9. 🌟 現状をもって、このプロジェクトは終了します。
              (げんじょう を もって、この プロジェクト は しゅうりょう します。)
              This project will end based on the current situation.

      10. 🌟 これをもって、あなたの参加は正式に受理されました。
              (これ を もって、あなた の さんか は せいしき に じゅり されました。)
              With this, your participation has been officially accepted.

N1文法:~をものともせずに

2024年09月20日

Meaning: “In spite of…”, “Undeterred by…”
This structure is used to express that someone overcomes or does not let difficulties or obstacles prevent them from achieving something. It highlights a person’s strength or determination in facing challenges without being affected by them.
 ※Note: “~をものともせずに” is often used in a positive sense, praising someone’s ability to push through hardships or difficult situations.

 

Structure:

Noun +   をものともせずに

 

Example:

      1. 🌟 彼は困難な状況をものともせずに、最後まで頑張った。
              (かれ は こんなん な じょうきょう を ものともせず に、さいご まで がんばった。)
              He persisted until the end, despite the difficult situation.

      2. 🌟 台風をものともせずに、彼らは試合を続けた。
              (たいふう を ものともせず に、かれら は しあい を つづけた。)
              They continued the game in defiance of the typhoon.

      3. 🌟 彼女は病気をものともせずに、毎日学校に通った。
              (かのじょ は びょうき を ものともせず に、まいにち がっこう に かよった。)
              She attended school every day despite her illness.

      4. 🌟 彼は批判をものともせずに、自分の道を進んだ。
              (かれ は ひはん を ものともせず に、じぶん の みち を すすんだ。)
              He followed his own path, undaunted by the criticism.

      5. 🌟 災害をものともせずに、復興活動が進められた。
              (さいがい を ものともせず に、ふっこう かつどう が すすめられた。)
              The reconstruction efforts continued despite the disaster.

      6. 🌟 彼のチームは強敵をものともせずに、見事に勝利した。
              (かれ の チーム は きょうてき を ものともせず に、みごと に しょうり した。)
              His team achieved a splendid victory, despite facing a strong opponent.

      7. 🌟 大雪をものともせずに、彼女は会社に遅れずに到着した。
              (おおゆき を ものともせず に、かのじょ は かいしゃ に おくれず に とうちゃく した。)
              She arrived at the company on time despite the heavy snow.

      8. 🌟 反対意見をものともせず、彼は計画を実行した。
              (はんたい いけん を ものともせず、かれ は けいかく を じっこう した。)
              He carried out the plan in defiance of opposing opinions.

      9. 🌟 彼女はプレッシャーをものともせずに、堂々と演説をした。
              (かのじょ は プレッシャー を ものともせず に、どうどう と えんぜつ を した。)
              She gave a confident speech, undeterred by the pressure.

      10. 🌟 彼は逆境をものともせずに、成功を手に入れた。
              (かれ は ぎゃっきょう を ものともせず に、せいこう を て に いれた。)
              He achieved success despite the adversities.

N1文法:~すら/ですら

2024年09月20日

Meaning: “Even…”, “Not even…”
This structure is used to emphasize that even something basic, easy, or obvious cannot happen or be done, often carrying a negative nuance. “ですら” is a more formal version of “すら”.
 ※Note: This structure is often used to emphasize the degree of a situation, expressing that something is beyond expectation or an extremely difficult condition.

 

Structure:

Noun +   (で)すら
 (に)すら

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は忙しすぎて、食事をする時間すらない。
              (かれ は いそがしすぎて、しょくじ を する じかん すら ない。)
              He’s so busy that he doesn’t even have time to eat.

      2. 🌟 この問題は、専門家ですら解決できない。
              (この もんだい は、せんもんか ですら かいけつ できない。)
              Even experts cannot solve this problem.

      3. 🌟 彼女は自分の名前すら忘れてしまった。
              (かのじょ は じぶん の なまえ すら わすれて しまった。)
              She even forgot her own name.

      4. 🌟 あのレストランは人気がありすぎて、予約ですら取れない。
              (あの れすとらん は にんき が ありすぎて、よやく ですら とれない。)
              That restaurant is so popular that you can’t even get a reservation.

      5. 🌟 彼は感謝の言葉すら言わなかった。
              (かれ は かんしゃ の ことば すら いわなかった。)
              He didn’t even say thank you.

      6. 🌟 彼のことは、友達ですら信じられない。
              (かれ の こと は、ともだち ですら しんじられない。)
              Even his friends can’t believe him.

      7. 🌟 彼女はペンすら持たずに、試験を受けた。
              (かのじょ は ぺん すら もたず に、しけん を うけた。)
              She took the exam without even bringing a pen.

      8. 🌟 この小説は、子供ですら理解できるほど簡単だ。
              (この しょうせつ は、こども ですら りかい できる ほど かんたん だ。)
              This novel is so simple that even a child can understand it.

      9. 🌟 この計画は、経験者すら失敗することがある。
              (この けいかく は、けいけんしゃ すら しっぱい する こと が ある。)
              Even experienced people sometimes fail with this plan.

      10. 🌟 彼は試合中に、水を飲む時間すらなかった。
              (かれ は しあいちゅう に、みず を のむ じかん すら なかった。)
              He didn’t even have time to drink water during the match.

N1文法:~術がない

2024年09月20日

Meaning: “There’s no way to…”, “There’s no means to…”
This structure is used to express that there is no way or no method to solve a problem or accomplish something. It conveys a sense of helplessness or inability to find a solution.
 ※Note: This structure is often used when the speaker feels helpless or doesn’t know what to do in a difficult or uncontrollable situation.

 

Structure:

Verb (dictionary) +   術がない

 

Example:

      1. 🌟 彼の行方を知る術がない。
              (かれ の ゆくえ を しる すべ が ない。)
              There’s no way to find out where he is.

      2. 🌟 この問題を解決する術がない。
              (この もんだい を かいけつ する すべ が ない。)
              There’s no way to solve this problem.

      3. 🌟 事故を防ぐ術がなかった。
              (じこ を ふせぐ すべ が なかった。)
              There was no way to prevent the accident.

      4. 🌟 彼に連絡する術がない。
              (かれ に れんらく する すべ が ない。)
              There’s no way to contact him.

      5. 🌟 すでに失われたデータを復元する術がない。
              (すでに うしなわれた でーた を ふくげん する すべ が ない。)
              There’s no way to recover the lost data.

      6. 🌟 真実を証明する術がなくて、無実だと主張できない。
              (しんじつ を しょうめい する すべ が なくて、むじつ だ と しゅちょう できない。)
              There’s no way to prove the truth, so I can’t claim my innocence.

      7. 🌟 もう一度チャンスを得る術がない。
              (もういちど ちゃんす を える すべ が ない。)
              There’s no way to get another chance.

      8. 🌟 彼を説得する術がなくて、諦めた。
              (かれ を せっとく する すべ が なくて、あきらめた。)
              There’s no way to persuade him, so I gave up.

      9. 🌟 インターネットが使えなくて、情報を調べる術がない。
              (いんたーねっと が つかえなくて、じょうほう を しらべる すべ が ない。)
              Without the internet, there’s no way to look up information.

      10. 🌟 壊れた車を直す術がなくて、途方に暮れた。
              (こわれた くるま を なおす すべ が なくて、とほう に くれた。)
              There’s no way to fix the broken car, so I was at a loss.

N1文法:~損なう/損ねる/損じる

2024年09月20日

Meaning: “Fail to…”, “Miss the chance to…”, “Make a mistake in…”
This structure is used to express that someone failed to carry out an action as intended, due to a mistake, failure, or unfavorable conditions. Depending on the context, it can convey criticism, regret, or disappointment.
 ※Note: The variations “損なう” (そこなう), “損ねる” (そこねる), and “損じる” (そんじる) carry similar meanings, but are used depending on the situation and formality level. “損じる” is more formal and less commonly used in spoken language.

 

Structure:

Verb (ます stem) ます 損なう(そこなう)
損ねる(そこねる)
損じる(そんじる)

 

 

Example:

      1. 🌟 彼はチャンスを逃し損なった。
              (かれ は ちゃんす を のがしそこなった。)
              He failed to seize the opportunity.

      2. 🌟 メールを送ろうとしたが、アドレスを間違えて送信し損ねた。
              (めーる を おくろう と した が、あどれす を まちがえて そうしん しそこねた。)
              I tried to send the email, but I made a mistake with the address and failed.

      3. 🌟 朝早く起き損なって、電車に乗り遅れた。
              (あさ はやく おきそこなって、でんしゃ に のりおくれた。)
              I failed to wake up early and missed the train.

      4. 🌟 彼は大事なプレゼンを失敗し損ねた。
              (かれ は だいじ な ぷれぜん を しっぱい しそこねた。)
              He failed in his important presentation.

      5. 🌟 彼女に真実を伝え損ねて、誤解された。
              (かのじょ に しんじつ を つたえそこねて、ごかい された。)
              I failed to tell her the truth, and she misunderstood.

      6. 🌟 彼の発言で、相手の気分を損なった。
              (かれ の はつげん で、あいて の きぶん を そこなった。)
              His remarks hurt the other person’s feelings.

      7. 🌟 計画を立て損ねて、結果的に失敗した。
              (けいかく を たてそこねて、けっかてき に しっぱい した。)
              I failed to make a plan, and as a result, it failed.

      8. 🌟 彼は連絡を取り損じて、約束の時間に遅れてしまった。
              (かれ は れんらく を とりそんじて、やくそく の じかん に おくれてしまった。)
              He failed to get in touch and ended up being late for the appointment.

      9. 🌟 書類を確認し損じて、重要な情報を見逃してしまった。
              (しょるい を かくにん しそんじて、じゅうよう な じょうほう を みのがしてしまった。)
              I failed to check the documents and missed important information.

      10. 🌟 説明を聞き損じて、手続きがうまくできなかった。
              (せつめい を ききそんじて、てつづき が うまく できなかった。)
              I missed hearing the explanation and couldn’t complete the procedure properly.

N1文法:~そびれる

2024年09月20日

Meaning: “Miss the chance to…”, “Fail to…”
This structure is used to express that someone missed the opportunity to do something, often due to time constraints or other reasons, resulting in the action not being completed. It often conveys a sense of regret for not doing something.
 ※Note: This structure implies a failure to take timely action, often with a nuance of regret.

 

Structure:

Verb (stem form) ます  + そびれる

 

Example:

      1. 🌟 映画を見に行こうと思ったが、忙しくて行きそびれた。
              (えいが を みに いこう と おもった が、いそがしくて いきそびれた。)
              I wanted to go see a movie, but I was too busy and missed the chance.

      2. 🌟 友達に電話しようと思っていたが、忘れてしまって電話しそびれた。
              (ともだち に でんわ しよう と おもっていた が、わすれてしまって でんわ しそびれた。)
              I meant to call my friend, but I forgot and missed the chance.

      3. 🌟 帰ろうとしたが、バスに乗りそびれた。
              (かえろう と した が、ばす に のりそびれた。)
              I tried to go home but missed the bus.

      4. 🌟 昼ごはんを食べそびれて、夕方までお腹が空いたままだった。
              (ひるごはん を たべそびれて、ゆうがた まで おなか が すいた ままだった。)
              I missed lunch, so I stayed hungry until the evening.

      5. 🌟 彼にお礼を言いそびれたので、次に会ったら言おうと思う。
              (かれ に おれい を いいそびれた ので、つぎ に あったら いおう と おもう。)
              I missed the chance to thank him, so I’ll say it next time I see him.

      6. 🌟 本を買いそびれて、もう在庫がなくなってしまった。
              (ほん を かいそびれて、もう ざいこ が なくなってしまった。)
              I missed the chance to buy the book, and now it’s out of stock.

      7. 🌟 映画館に行きたかったけど、予定が合わなくて行きそびれた。
              (えいがかん に いきたかった けど、よてい が あわなくて いきそびれた。)
              I wanted to go to the cinema, but my schedule didn’t fit, so I missed the chance.

      8. 🌟 手紙を書こうと思ったが、忙しくて書きそびれてしまった。
              (てがみ を かこう と おもった が、いそがしくて かきそびれてしまった。)
              I intended to write a letter, but I got busy and missed the chance.

      9. 🌟 急いでいたので、道を聞きそびれてしまった。
              (いそいでいた ので、みち を ききそびれてしまった。)
              I was in a hurry, so I missed the chance to ask for directions.

      10. 🌟 宿題をやろうと思ったが、疲れていてやりそびれた。
              (しゅくだい を やろう と おもった が、つかれていて やりそびれた。)
              I meant to do my homework, but I was too tired and missed the chance.

N1文法:~そばから

2024年09月20日

Meaning: “As soon as…”, “No sooner than…”
This structure is used to express that just after one action is completed, a similar or contrary action occurs immediately. It often conveys frustration when an unwanted situation keeps repeating itself.
 ※Note: This structure often has a negative nuance, indicating disappointment when something undesired happens repeatedly.

 

Structure:

Verb (dictionary form)
Verb (た form)
 + そばから

 

Example:

      1. 🌟 片付けたそばから、子供がまた部屋を散らかす。
              (かたづけた そばから、こども が また へや を ちらかす。)
              As soon as I tidy up, the kids mess up the room again.

      2. 🌟 覚えたそばから忘れてしまう。
              (おぼえた そばから わすれて しまう。)
              As soon as I learn something, I forget it.

      3. 🌟 教えたそばから、彼は同じミスを繰り返す。
              (おしえた そばから、かれ は おなじ みす を くりかえす。)
              No sooner do I teach him than he makes the same mistake again.

      4. 🌟 掃除したそばから、またゴミがたまる。
              (そうじ した そばから、また ごみ が たまる。)
              As soon as I clean up, the garbage piles up again.

      5. 🌟 言ったそばから忘れてしまうので困る。
              (いった そばから わすれてしまう ので こまる。)
              It’s troubling that I forget things as soon as I say them.

      6. 🌟 読んだそばから、新しいメールが来る。
              (よんだ そばから、あたらしい めーる が くる。)
              As soon as I read my emails, new ones keep coming in.

      7. 🌟 片付けたそばから、また物が増えてしまう。
              (かたづけた そばから、また もの が ふえてしまう。)
              As soon as I clear things out, more stuff piles up.

      8. 🌟 洗濯したそばから、子供が服を汚してしまう。
              (せんたく した そばから、こども が ふく を よごしてしまう。)
              No sooner do I finish the laundry than the kids dirty their clothes again.

      9. 🌟 書類を整理したそばから、新しい書類がたまる。
              (しょるい を せいり した そばから、あたらしい しょるい が たまる。)
              As soon as I organize the documents, new ones keep piling up.

      10. 🌟 消したそばから、また同じスパムメールが来る。
              (けした そばから、また おなじ すぱむめーる が くる。)
              No sooner do I delete spam emails than the same ones come again.

N1文法:~始末だ

2024年09月20日

Meaning: “In the end…”, “It ended up…”
This structure is used to describe an undesirable outcome after a series of events or efforts. It often carries a negative nuance, expressing disappointment or frustration with the result.
 ※Note: This structure is commonly used in spoken or written language to express dissatisfaction with a negative outcome.

 

Structure:

Verb (dictionary form) + (という)  + 始末だ
この / その / あの

 

Example:

      1. 🌟 彼は借金を重ねて、最後には会社を辞める始末だ。
              (かれ は しゃっきん を かさねて、さいご には かいしゃ を やめる しまつ だ。)
              He accumulated debt and, in the end, had to quit his job.

      2. 🌟 色々試したが、結局失敗する始末だった。
              (いろいろ ためした が、けっきょく しっぱい する しまつ だった。)
              I tried many things, but I ended up failing.

      3. 🌟 彼はお金を無駄遣いして、最後には家を失う始末だ。
              (かれ は おかね を むだづかい して、さいご には いえ を うしなう しまつ だ。)
              He wasted his money and ended up losing his house.

      4. 🌟 何度も注意したのに、最後には事故を起こす始末だ。
              (なんども ちゅうい した のに、さいご には じこ を おこす しまつ だ。)
              Despite repeated warnings, he ended up causing an accident.

      5. 🌟 彼は無理を重ねて、入院する始末になった。
              (かれ は むり を かさねて、にゅういん する しまつ に なった。)
              He overworked himself and ended up being hospitalized.

      6. 🌟 散々遊んで、テスト前日に徹夜する始末だ。
              (さんざん あそんで、てすと ぜんじつ に てつや する しまつ だ。)
              He partied too much and ended up pulling an all-nighter before the test.

      7. 🌟 彼女はダイエットに失敗し、体重が増える始末だ。
              (かのじょ は だいえっと に しっぱい し、たいじゅう が ふえる しまつ だ。)
              She failed her diet and ended up gaining weight.

      8. 🌟 いろいろ治療したが、病気が悪化する始末だった。
              (いろいろ ちりょう した が、びょうき が あっか する しまつ だった。)
              I tried various treatments, but the illness ended up worsening.

      9. 🌟 彼は嘘をつき続け、最後には誰も信じなくなる始末だ。
              (かれ は うそ を つきつづけ、さいご には だれ も しんじなくなる しまつ だ。)
              He kept lying, and in the end, no one believed him anymore.

      10. 🌟 パソコンを直そうとして、壊してしまう始末だった。
              (ぱそこん を なおそう として、こわしてしまう しまつ だった。)
              I tried to fix the computer, but I ended up breaking it.