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N1文法:~に限ったことではない

2024年09月20日

Meaning: “Not limited to…”, “Not only restricted to…”
The structure ~に限ったことではない (~にかぎったことではない) is used to express that a certain situation, issue, or phenomenon is not confined to one particular subject but can happen in other contexts as well. It emphasizes that what is being referred to is not a unique case.
 ※Note: This structure is often used to refute the idea that something applies only to a specific situation or object.

 

Structure:

Noun +  に限ったことではない
 に限ったことでもない

 

Example:

      1. 🌟 遅刻するのは彼に限ったことではない。
              (ちこく する の は かれ に かぎった こと では ない。)
              Being late is not limited to just him.

      2. 🌟 この問題は日本に限ったことではない。
              (この もんだい は にほん に かぎった こと では ない。)
              This problem is not limited to Japan.

      3. 🌟 スマホの使いすぎは若者に限ったことではない。
              (スマホ の つかいすぎ は わかもの に かぎった こと では ない。)
              Excessive smartphone use is not restricted to young people.

      4. 🌟 ストレスを感じるのは仕事をしている人に限ったことではない。
              (ストレス を かんじる の は しごと を している ひと に かぎった こと では ない。)
              Feeling stressed is not limited to people who work.

      5. 🌟 事故が起こるのはこの道に限ったことではない。
              (じこ が おこる の は この みち に かぎった こと では ない。)
              Accidents don’t happen only on this road.

      6. 🌟 環境問題は一部の国に限ったことではない。
              (かんきょう もんだい は いちぶ の くに に かぎった こと では ない。)
              Environmental issues are not limited to certain countries.

      7. 🌟 健康に気をつけるのは年配の人に限ったことではない。
              (けんこう に きを つける の は ねんぱい の ひと に かぎった こと では ない。)
              Paying attention to health is not limited to older people.

      8. 🌟 うつ病は大人に限ったことではなく、子供にも見られる。
              (うつびょう は おとな に かぎった こと では なく、こども にも みられる。)
              Depression is not limited to adults, it can also be seen in children.

      9. 🌟 失業の問題は都市部に限ったことではない。
              (しつぎょう の もんだい は としぶ に かぎった こと では ない。)
              The issue of unemployment is not limited to urban areas.

      10. 🌟 家事の負担は女性に限ったことではなく、男性も感じている。
              (かじ の ふたん は じょせい に かぎった こと では なく、だんせい も かんじている。)
              The burden of housework is not limited to women, men also feel it.

N1文法:~によらず

2024年09月20日

Meaning: “Regardless of…”, “Not depending on…”
The structure ~によらず is used to express that something is not influenced or dependent on a particular factor. It emphasizes that the result or action remains the same regardless of varying conditions.
 ※Note: This structure is often used to indicate that a decision or action is not constrained by a specific condition, and the outcome is unaffected by it.

 

Structure:

Noun  + によらず

 

Example:

      1. 🌟 年齢によらず、誰でも参加できます。
              (ねんれい に よらず、だれ でも さんか できます。)
              Anyone can participate, regardless of age.

      2. 🌟 経験によらず、この仕事に応募することができます。
              (けいけん に よらず、この しごと に おうぼ する こと が できます。)
              You can apply for this job regardless of experience.

      3. 🌟 性別によらず、同じ条件で雇用されます。
              (せいべつ に よらず、おなじ じょうけん で こよう されます。)
              You will be hired under the same conditions, regardless of gender.

      4. 🌟 場所によらず、オンラインで参加できます。
              (ばしょ に よらず、オンライン で さんか できます。)
              You can participate online regardless of location.

      5. 🌟 背景によらず、全ての人に平等な機会が与えられる。
              (はいけい に よらず、すべて の ひと に びょうどう な きかい が あたえられる。)
              Everyone is given equal opportunities, regardless of background.

      6. 🌟 天候によらず、試合は予定通り行われます。
              (てんこう に よらず、しあい は よていどおり おこなわれます。)
              The match will proceed as scheduled, regardless of the weather.

      7. 🌟 努力によらず、結果はすでに決まっている。
              (どりょく に よらず、けっか は すでに きまっている。)
              The result is already decided, regardless of effort.

      8. 🌟 国籍によらず、全ての人に同じ権利がある。
              (こくせき に よらず、すべて の ひと に おなじ けんり が ある。)
              Everyone has the same rights, regardless of nationality.

      9. 🌟 結果によらず、このプロジェクトを進めるつもりです。
              (けっか に よらず、この プロジェクト を すすめる つもり です。)
              I intend to proceed with this project regardless of the outcome.

      10. 🌟 外見によらず、人を判断するべきではない。
              (がいけん に よらず、ひと を はんだん する べき では ない。)
              You shouldn’t judge people based on appearance.

N1文法:~には無理がある

2024年09月20日

Meaning: “There is something unreasonable…”, “It is impractical…”, “It doesn’t make sense…”
The structure ~には無理がある is used to express that something, such as an action or situation, is illogical or impractical, making it difficult or impossible to carry out. It often suggests that there is something inherently wrong or unrealistic about the situation.
 ※Note: This structure is commonly used to evaluate a plan, decision, or reason and point out that it is unrealistic or impractical.

 

Structure:

Verb (dictionary)  + には無理がある
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 この計画には無理がある。
              (この けいかく には むり が ある。)
              There are problems with this plan.

      2. 🌟 彼の説明には無理がある。
              (かれ の せつめい には むり が ある。)
              There are inconsistencies in his explanation.

      3. 🌟 そんな短期間で結果を出すのには無理がある。
              (そんな たんきかん で けっか を だす の には むり が ある。)
              It’s unrealistic to expect results in such a short time.

      4. 🌟 この予算でプロジェクトを進めるのには無理がある。
              (この よさん で プロジェクト を すすめる の には むり が ある。)
              It’s unreasonable to proceed with the project on this budget.

      5. 🌟 彼の提案には無理があると思う。
              (かれ の ていあん には むり が ある と おもう。)
              I think his proposal is unrealistic.

      6. 🌟 このスケジュールで旅行するのには無理がある。
              (この スケジュール で りょこう する の には むり が ある。)
              It’s unreasonable to travel on this schedule.

      7. 🌟 その計画は現実的には無理がある。
              (その けいかく は げんじつてき に は むり が ある。)
              That plan is unrealistic in practice.

      8. 🌟 彼の目標には無理があるように見える。
              (かれ の もくひょう には むり が ある よう に みえる。)
              His goal seems unreasonable.

      9. 🌟 そんなやり方には無理があると感じる。
              (そんな やりかた には むり が ある と かんじる。)
              I feel that method is unrealistic.

      10. 🌟 その予想には無理があることが分かった。
              (その よそう には むり が ある こと が わかった。)
              It became clear that the expectation was unreasonable.

N1文法:~にとどまらず

2024年09月20日

Meaning: “Not limited to…”, “Not only confined to…”
The structure ~にとどまらず is used to express that an event, action, or phenomenon is not limited to a specific scope, but extends beyond that or includes additional elements. This structure emphasizes going beyond the original boundary or scope.
 ※Note: This structure is commonly used in formal contexts or when the speaker wants to emphasize the expansive nature of an issue or event.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + にとどまらず(~も)
Noun +(である)
な-adjective + である
い-adjective + だけ

 

Example:

      1. 🌟 この問題は日本国内にとどまらず、世界中で議論されている。
              (この もんだい は にほんこくない に とどまらず、せかいじゅう で ぎろん されている。)
              This issue is not limited to Japan, but is being discussed worldwide.

      2. 🌟 彼の人気は、国内にとどまらず、海外にも広がっている。
              (かれ の にんき は、こくない に とどまらず、かいがい に も ひろがっている。)
              His popularity is not limited to Japan but has spread overseas.

      3. 🌟 環境問題は一国にとどまらず、世界全体の問題である。
              (かんきょう もんだい は いっこく に とどまらず、せかい ぜんたい の もんだい で ある。)
              Environmental issues are not confined to one country but are a global issue.

      4. 🌟 彼の影響は、音楽界にとどまらず、ファッションにも及んでいる。
              (かれ の えいきょう は、おんがくかい に とどまらず、ファッション に も およんでいる。)
              His influence is not limited to the music world but also extends to fashion.

      5. 🌟 この技術は産業界にとどまらず、医療分野でも活用されている。
              (この ぎじゅつ は さんぎょうかい に とどまらず、いりょう ぶんや でも かつよう されている。)
              This technology is not only used in the industrial sector but also in the medical field.

      6. 🌟 彼女の活動は、教育にとどまらず、福祉の分野にも貢献している。
              (かのじょ の かつどう は、きょういく に とどまらず、ふくし の ぶんや に も こうけん している。)
              Her work is not limited to education but also contributes to welfare.

      7. 🌟 この映画はエンターテインメントにとどまらず、深いメッセージを伝えている。
              (この えいが は エンターテインメント に とどまらず、ふかい メッセージ を つたえている。)
              This movie is not just entertainment but conveys a deep message.

      8. 🌟 彼の研究は理論にとどまらず、実践にも応用されている。
              (かれ の けんきゅう は りろん に とどまらず、じっせん に も おうよう されている。)
              His research is not only theoretical but is also applied in practice.

      9. 🌟 問題は政治にとどまらず、社会全体に影響を与えている。
              (もんだい は せいじ に とどまらず、しゃかい ぜんたい に えいきょう を あたえている。)
              The problem affects not only politics but also society as a whole.

      10. 🌟 この改革は経済にとどまらず、文化にも大きな影響を与えた。
              (この かいかく は けいざい に とどまらず、ぶんか に も おおきな えいきょう を あたえた。)
              This reform had a major impact not only on the economy but also on culture.

N1文法:~に照らして

2024年09月20日

Meaning: “In light of…”, “Based on…”, “According to…”
The structure ~に照らして (~にてらして) is used to express comparing or considering a situation or action according to certain rules, standards, or criteria. It emphasizes evaluating or acting based on an existing norm.
 ※Note: This structure is often used in formal contexts, when the speaker wants to show that a decision or evaluation is made based on established rules, laws, or practices.

 

Structure:

Noun +  に照らして

 

Example:

      1. 🌟 法律に照らして、その行為は違法です。
              (ほうりつ に てらして、その こうい は いほう です。)
              According to the law, that act is illegal.

      2. 🌟 規則に照らして、彼の行動は正当だ。
              (きそく に てらして、かれ の こうどう は せいとう だ。)
              Based on the rules, his actions are justified.

      3. 🌟 現状に照らして、新しい計画を考えましょう。
              (げんじょう に てらして、あたらしい けいかく を かんがえましょう。)
              In light of the current situation, let’s think of a new plan.

      4. 🌟 過去の経験に照らして判断するべきだ。
              (かこ の けいけん に てらして はんだん する べき だ。)
              We should make a judgment based on past experiences.

      5. 🌟 社会のルールに照らして、この行動は許されない。
              (しゃかい の ルール に てらして、この こうどう は ゆるされない。)
              In light of social rules, this behavior is unacceptable.

      6. 🌟 学校の規則に照らして、この結果は認められない。
              (がっこう の きそく に てらして、この けっか は みとめられない。)
              According to the school rules, this result cannot be accepted.

      7. 🌟 倫理に照らして、その決定は間違いない。
              (りんり に てらして、その けってい は まちがい ない。)
              Based on ethics, that decision is correct.

      8. 🌟 法律に照らして、彼は無罪だと判断された。
              (ほうりつ に てらして、かれ は むざい だ と はんだん された。)
              According to the law, he was judged innocent.

      9. 🌟 事実に照らして、この証言は信用できる。
              (じじつ に てらして、この しょうげん は しんよう できる。)
              In light of the facts, this testimony is trustworthy.

      10. 🌟 規定に照らして、この申請は却下されました。
              (きてい に てらして、この しんせい は きゃっか されました。)
              Based on the regulations, this application was rejected.

N1文法:~に足る/に足りる

2024年09月20日

Meaning: “Worth…”, “Deserving…”
The structure ~に足る/に足りる is used to express that something is valuable enough, capable enough, or worth doing, considering, or trusting. It emphasizes that the subject or action is deserving or meets the criteria to be taken seriously or appreciated.
 ※Note: The structure ~に足る is often used in formal contexts, and it carries a positive connotation, implying that something is valuable or good enough for a particular purpose.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + に足る
 + に足りる
Noun

 

Example:

      1. 🌟 彼は信頼に足る人物だ。
              (かれ は しんらい に たる じんぶつ だ。)
              He is a person worth trusting.

      2. 🌟 このアイデアは検討に足る価値がある。
              (この アイデア は けんとう に たる かち が ある。)
              This idea is worth considering.

      3. 🌟 彼女の業績は賞賛に足りる。
              (かのじょ の ぎょうせき は しょうさん に たりる。)
              Her achievements are worthy of praise.

      4. 🌟 この映画は見るに足る作品だ。
              (この えいが は みる に たる さくひん だ。)
              This movie is worth watching.

      5. 🌟 彼の言葉は信じるに足りるものだ。
              (かれ の ことば は しんじる に たりる もの だ。)
              His words are worth believing.

      6. 🌟 この本は勉強に足る内容が含まれている。
              (この ほん は べんきょう に たる ないよう が ふくまれている。)
              This book contains content worth studying.

      7. 🌟 彼はリーダーに足る人物だ。
              (かれ は リーダー に たる じんぶつ だ。)
              He is a person worthy of being a leader.

      8. 🌟 この結果は信頼に足る証拠となるだろう。
              (この けっか は しんらい に たる しょうこ と なる だろう。)
              This result will be evidence worthy of trust.

      9. 🌟 彼の努力は尊敬に足りる。
              (かれ の どりょく は そんけい に たりる。)
              His effort is worthy of respect.

      10. 🌟 このレポートは提出に足る内容だ。
              (この レポート は ていしゅつ に たる ないよう だ。)
              This report is worth submitting.

N1文法:~に足らない/に足りない

2024年09月20日

Meaning: “Not worth…”, “Not enough to…”
The structure ~に足らない / に足りない is used to express that something is not valuable or important enough to be considered or paid attention to. It conveys the idea that the subject is trivial or insignificant.
 ※Note: Both structures can be used interchangeably, but ~に足らない tends to be used in more formal contexts.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + に足らない
 + に足りない
Noun

 

Example:

      1. 🌟 彼の意見は信頼に足らない。
              (かれ の いけん は しんらい に たらない。)
              His opinion is not worth trusting.

      2. 🌟 その問題は心配に足らない。
              (その もんだい は しんぱい に たらない。)
              That issue is not worth worrying about.

      3. 🌟 彼の行動は尊敬に足りない。
              (かれ の こうどう は そんけい に たりない。)
              His actions are not worthy of respect.

      4. 🌟 この本は読むに足らない内容だ。
              (この ほん は よむ に たらない ないよう だ。)
              This book is not worth reading.

      5. 🌟 彼の発言は議論に足らない。
              (かれ の はつげん は ぎろん に たらない。)
              His remarks are not worth discussing.

      6. 🌟 その証拠は、信じるに足りない。
              (その しょうこ は、しんじる に たりない。)
              That evidence is not enough to believe.

      7. 🌟 彼女の噂話は耳を傾けるに足らない。
              (かのじょ の うわさばなし は みみ を かたむける に たらない。)
              Her gossip is not worth listening to.

      8. 🌟 その噂は気にするに足らない。
              (その うわさ は き に する に たらない。)
              That rumor is not worth worrying about.

      9. 🌟 この程度の問題は恐れるに足りない。
              (この ていど の もんだい は おそれる に たりない。)
              This kind of problem is not worth fearing.

      10. 🌟 彼の成功は驚くに足らない。
              (かれ の せいこう は おどろく に たらない。)
              His success is not surprising.

N1文法:~に耐える/に耐えない

2024年09月20日

Meaning: “Able to withstand…”, “Worth…”/”Unable to withstand…”, “Not worth…”

  • ~に耐える: “able to withstand…”, “worth…”
  • ~に耐えない: “unable to withstand…”, “not worth…”

The structure ~に耐える is used to express that something is bearable, worth doing, or deserving. Meanwhile, ~に耐えない conveys that something is unbearable or not worth the effort due to being too bad or inadequate.
 ※Note: This structure is often used to express strong emotions or evaluations about a situation or action.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + に耐える / に堪える
 + に堪える / に堪えない
 + にたえる / にたえない
Noun

 

Example:

      1. 🌟 彼の作品は評価に耐えるものだ。
              (かれ の さくひん は ひょうか に たえる もの だ。)
              His work is worth evaluating.

      2. 🌟 この映画は何度見ても耐える価値がある。
              (この えいが は なんど みても たえる かち が ある。)
              This movie is worth watching multiple times.

      3. 🌟 この風景は写真に耐える美しさだ。
              (この ふうけい は しゃしん に たえる うつくしさ だ。)
              This landscape is beautiful enough to be photographed.

      4. 🌟 彼の話は聞くに耐えない内容だった。
              (かれ の はなし は きく に たえない ないよう だった。)
              His story was unbearable to listen to.

      5. 🌟 この映像は見るに耐えない。
              (この えいぞう は みる に たえない。)
              This video is unbearable to watch.

      6. 🌟 この問題は議論に耐える内容ではない。
              (この もんだい は ぎろん に たえる ないよう では ない。)
              This issue is not worth discussing.

      7. 🌟 この絵は展示に耐える作品だ。
              (この え は てんじ に たえる さくひん だ。)
              This painting is worthy of being exhibited.

      8. 🌟 彼の態度は見るに耐えなかった。
              (かれ の たいど は みる に たえなかった。)
              His attitude was unbearable to watch.

      9. 🌟 この映画は感動的で、涙に耐えない。
              (この えいが は かんどうてき で、なみだ に たえない。)
              This movie is so moving that I can’t hold back my tears.

      10. 🌟 彼女の歌はプロとしても耐えるレベルだ。
              (かのじょ の うた は プロ として も たえる レベル だ。)
              Her singing is at a level that can withstand professional standards.

N1文法:~に即して

2024年09月20日

Meaning: “In line with…”, “In accordance with…”
The structure ~に即して (~にそくして) is used to express acting or dealing with something in accordance with a rule, standard, or reality. It emphasizes following or adhering to what is already established or prescribed.
 ※Note: This structure often appears in formal contexts or when the speaker wants to convey that actions are taken based on specific rules, facts, or prior plans.

 

Structure: 

Noun +   に即し
 に即して
 に即した


 

Example:

      1. 🌟 法律に即して、この問題を解決しましょう。
              (ほうりつ に そくして、この もんだい を かいけつ しましょう。)
              Let’s solve this issue in accordance with the law.

      2. 🌟 現実に即して、計画を立てる必要があります。
              (げんじつ に そくして、けいかく を たてる ひつよう が あります。)
              We need to make plans based on reality.

      3. 🌟 規則に即して、行動しなければならない。
              (きそく に そくして、こうどう しなければ ならない。)
              We must act in line with the rules.

      4. 🌟 この仕事は事実に即して進められた。
              (この しごと は じじつ に そくして すすめられた。)
              This work was carried out in accordance with the facts.

      5. 🌟 会社の方針に即して、プロジェクトを進めるべきだ。
              (かいしゃ の ほうしん に そくして、プロジェクト を すすめる べき だ。)
              We should proceed with the project in line with the company’s policies.

      6. 🌟 規範に即して、行動することが求められています。
              (きはん に そくして、こうどう する こと が もとめられています。)
              You are required to act in accordance with the norms.

      7. 🌟 市場の動向に即して、戦略を練り直す必要がある。
              (しじょう の どうこう に そくして、せんりゃく を ねりなおす ひつよう が ある。)
              We need to revise our strategy in line with market trends.

      8. 🌟 現場の状況に即して、適切な判断が求められる。
              (げんば の じょうきょう に そくして、てきせつ な はんだん が もとめられる。)
              Appropriate judgment is required based on the situation on site.

      9. 🌟 生徒の能力に即して、授業の内容を調整する。
              (せいと の のうりょく に そくして、じゅぎょう の ないよう を ちょうせい する。)
              We adjust the lesson content according to the students’ abilities.

      10. 🌟 時代に即した教育を行う必要があります。
              (じだい に そくした きょういく を おこなう ひつよう が あります。)
              It is necessary to provide education in line with the times.

N1文法:~にして

2024年09月20日

Meaning: “Only after…”, “Even for…”, “At the level of…”
The structure ~にして is used to emphasize that something can only happen or be achieved under a very high level, time, or condition. It often conveys the idea that only with a certain level of ability or status can one do or experience something.
 ※Note: This structure is typically used for emphasis, indicating that even for the person or thing with specific conditions, something happens, or that it can only be achieved at that particular level or stage.

 

Structure:

Noun +  にして

 

Example:

      1. 🌟 彼は50歳にして初めて海外に行った。
              (かれ は 50さい に して はじめて かいがい に いった。)
              He went abroad for the first time at the age of 50.

      2. 🌟 この問題は、専門家にして解決が難しい。
              (この もんだい は、せんもんか に して かいけつ が むずかしい。)
              This problem is difficult to solve even for an expert.

      3. 🌟 この美しさは、彼女にして初めて表現できるものだ。
              (この うつくしさ は、かのじょ に して はじめて ひょうげん できる もの だ。)
              This beauty can only be expressed by her.

      4. 🌟 彼にして失敗するとは、相当難しいプロジェクトだ。
              (かれ に して しっぱい する とは、そうとう むずかしい プロジェクト だ。)
              If even he failed, it must be a very difficult project.

      5. 🌟 このレベルにして初めて、その意味がわかる。
              (この レベル に して はじめて、その いみ が わかる。)
              Only at this level can you understand its meaning.

      6. 🌟 彼女にしてこうした問題を見逃すことがあるのか?
              (かのじょ に して こうした もんだい を みのがす こと が ある の か?)
              Even she can sometimes overlook such problems?

      7. 🌟 この作品は、一流の作家にして書けるものだ。
              (この さくひん は、いちりゅう の さっか に して かける もの だ。)
              This work can only be written by a top-class writer.

      8. 🌟 社長にしてその決定に反対するとは驚きだ。
              (しゃちょう に して その けってい に はんたい する とは おどろき だ。)
              It’s surprising that even the president opposes that decision.

      9. 🌟 彼にして、その問題を知らないとは思わなかった。
              (かれ に して、その もんだい を しらない とは おもわなかった。)
              I never thought even he would be unaware of the issue.

      10. 🌟 このデザインは、長年の経験を持つデザイナーにして初めて作られるものだ。
              (この デザイン は、ながねん の けいけん を もつ デザイナー に して はじめて つくられる もの だ。)
              This design can only be created by a designer with many years of experience.