投稿者「zou-wp」のアーカイブ

N1文法:~のなんのって

2024年09月20日

Meaning: “So much…”, “Extremely…”
The structure ~のなんのって is used in spoken language to express that something is extremely, intensely, or overwhelmingly beyond description. It is typically used after adjectives to emphasize the degree of a situation, event, or emotion.
 ※Note: This structure is informal and commonly used in everyday conversations when the speaker wants to strongly emphasize something.

 

Structure:

Verb (casual)   + のなんの(って)
Adjective

 

Example:

      1. 🌟 昨日のパーティーは楽しいのなんのって!
              (きのう の パーティー は たのしい の なんのって!)
              Yesterday’s party was so much fun!

      2. 🌟 この料理は辛いのなんのって、涙が出たよ。
              (この りょうり は からい の なんのって、なみだ が でた よ。)
              This dish was so spicy that I cried.

      3. 🌟 彼の説明は難しいのなんのって、全然分からなかった。
              (かれ の せつめい は むずかしい の なんのって、ぜんぜん わからなかった。)
              His explanation was so difficult that I didn’t understand at all.

      4. 🌟 その映画は怖いのなんのって、夜寝られなかった。
              (その えいが は こわい の なんのって、よる ねられなかった。)
              That movie was so scary that I couldn’t sleep at night.

      5. 🌟 彼女の家は広いのなんのって、迷いそうだった。
              (かのじょ の いえ は ひろい の なんのって、まよいそう だった。)
              Her house was so big that I almost got lost.

      6. 🌟 この道は混んでるのなんのって、1時間もかかったよ。
              (この みち は こんでる の なんのって、1じかん も かかった よ。)
              This road was so congested that it took me an hour.

      7. 🌟 昨日は暑いのなんのって、外に出られなかった。
              (きのう は あつい の なんのって、そと に でられなかった。)
              Yesterday was so hot that I couldn’t go outside.

      8. 🌟 試験は難しいのなんのって、途中で諦めたよ。
              (しけん は むずかしい の なんのって、とちゅう で あきらめた よ。)
              The exam was so difficult that I gave up halfway through.

      9. 🌟 この山登りは疲れるのなんのって、もう二度とやりたくない。
              (この やまのぼり は つかれる の なんのって、もう にどと やりたくない。)
              This mountain hike was so exhausting that I don’t want to do it again.

      10. 🌟 彼の冗談は面白いのなんのって、お腹が痛くなるほど笑った。
              (かれ の じょうだん は おもしろい の なんのって、おなか が いたく なる ほど わらった。)
              His joke was so funny that I laughed until my stomach hurt.

N1文法:~の極み

2024年09月20日

Meaning: “The height of…”, “The utmost of…”
The structure ~の極み (~のきわみ) is used to express that a state or emotion has reached its highest or most extreme point. It is often used with nouns that convey strong emotions, like glory or despair, and emphasizes that something is at its peak.
 ※Note: This structure is used in formal situations to express that an emotion or event has reached the utmost possible level.

 

Structure:

Noun +  の極み

 

 

Example:

      1. 🌟 彼のスピーチは感動の極みだった。
              (かれ の スピーチ は かんどう の きわみ だった。)
              His speech was the height of emotion.

      2. 🌟 こんな贅沢の極みを体験したことがない。
              (こんな ぜいたく の きわみ を たいけん した こと が ない。)
              I’ve never experienced such luxury before.

      3. 🌟 これは痛恨の極みだ。
              (これは つうこん の きわみ だ。)
              This is a great source of regret.

      4. 🌟 彼の成功は光栄の極みだ。
              (かれ の せいこう は こうえい の きわみ だ。)
              His success is the utmost honor.

      5. 🌟 疲労の極みで、動くことができなかった。
              (ひろう の きわみ で、うごく こと が できなかった。)
              I was so exhausted that I couldn’t move.

      6. 🌟 このホテルのサービスは贅沢の極みだ。
              (この ホテル の サービス は ぜいたく の きわみ だ。)
              The service at this hotel is the utmost in luxury.

      7. 🌟 彼の失敗は、後悔の極みだった。
              (かれ の しっぱい は、こうかい の きわみ だった。)
              His failure was the utmost in regret.

      8. 🌟 この景色は美しさの極みだ。
              (この けしき は うつくしさ の きわみ だ。)
              This scenery is the height of beauty.

      9. 🌟 彼の言葉は、失望の極みだった。
              (かれ の ことば は、しつぼう の きわみ だった。)
              His words were the height of disappointment.

      10. 🌟 この料理は、贅沢の極みだ。
              (この りょうり は、ぜいたく の きわみ だ。)
              This dish is the utmost luxury.

N1文法:~の至り

2024年09月20日

Meaning: “Extremely…”, “The utmost…”
The structure ~の至り (~のいたり) is used to express a state of extreme emotion or a high degree of something. It is often used with nouns that indicate emotions or states, emphasizing that something is at its highest level.
 ※Note: This structure is typically used in formal contexts to express deep emotions, such as “the greatest honor” or “extreme shame.”

 

Structure:

Noun +   の至り

 

Example:

      1. 🌟 先生に褒められて、光栄の至りです。
              (せんせい に ほめられて、こうえい の いたり です。)
              Being praised by the teacher is the greatest honor.

      2. 🌟 彼の失礼な態度は、若気の至りだ。
              (かれ の しつれい な たいど は、わかげ の いたり だ。)
              His rude behavior is due to youthful indiscretion.

      3. 🌟 このような場に参加できて、感激の至りです。
              (この ような ば に さんか できて、かんげき の いたり です。)
              I am extremely moved to be able to participate in such an event.

      4. 🌟 そのように言っていただけて、恐縮の至りです。
              (その よう に いって いただけて、きょうしゅく の いたり です。)
              I am extremely grateful that you said that.

      5. 🌟 この賞をいただけるとは、光栄の至りです。
              (この しょう を いただける とは、こうえい の いたり です。)
              I am deeply honored to receive this award.

      6. 🌟 若気の至りで、たくさんの失敗をしてしまった。
              (わかげ の いたり で、たくさん の しっぱい を して しまった。)
              In my youthful recklessness, I made many mistakes.

      7. 🌟 この賞を受けることは、私にとって光栄の至りです。
              (この しょう を うける こと は、わたし に とって こうえい の いたり です。)
              Receiving this award is the greatest honor for me.

      8. 🌟 恐悦の至りでございます。
              (きょうえつ の いたり で ございます。)
              I am extremely delighted.

      9. 🌟 あなたの親切に感激の至りです。
              (あなた の しんせつ に かんげき の いたり です。)
              I am deeply moved by your kindness.

      10. 🌟 若気の至りで、無謀なことをしてしまった。
              (わかげ の いたり で、むぼう な こと を して しまった。)
              In my youthful recklessness, I did something foolish.

N1文法:~には及ばない

2024年09月20日

Meaning: “There is no need to…”, “It’s not worth…”
The structure ~には当たらない (~にはあたらない) is used to express that a certain action or situation is unnecessary or not important enough to warrant a strong reaction. It is often used to downplay the significance of an issue or to suggest that there is no need for worry or surprise.
 ※Note: This structure is often used in contexts involving emotions like surprise, disappointment, or worry to ease or diminish someone’s reaction.

 

Structure:

Verb (dictionary)  + に(は)及ばない
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 彼が失敗したからといって、がっかりするには当たらない。
              (かれ が しっぱい した から と いって、がっかり する に は あたらない。)
              Just because he failed, it’s no reason to be disappointed.

      2. 🌟 その程度の問題で心配するには当たらない。
              (その ていど の もんだい で しんぱい する に は あたらない。)
              There’s no need to worry about such a minor issue.

      3. 🌟 彼の意見に驚くには当たらない。
              (かれ の いけん に おどろく に は あたらない。)
              There’s no need to be surprised by his opinion.

      4. 🌟 これは批判には当たらない行動だ。
              (これは ひはん に は あたらない こうどう だ。)
              This action is not worth criticizing.

      5. 🌟 彼が遅れたことに対して怒るには当たらない。
              (かれ が おくれた こと に たいして おこる に は あたらない。)
              It’s not worth getting angry over him being late.

      6. 🌟 彼女の成功に驚くには当たらない。
              (かのじょ の せいこう に おどろく に は あたらない。)
              There’s no need to be surprised by her success.
              Không cần phải ngạc nhiên với sự thành công của cô ấy.

      7. 🌟 その結果に失望するには当たらない。
              (その けっか に しつぼう する に は あたらない。)
              It’s not worth being disappointed by the result.

      8. 🌟 彼が厳しいことを言ったが、驚くには当たらない。
              (かれ が きびしい こと を いった が、おどろく に は あたらない。)
              He said something harsh, but it’s no reason to be surprised.

      9. 🌟 そのニュースに動揺するには当たらない。
              (その ニュース に どうよう する に は あたらない。)
              There’s no need to be upset by that news.

      10. 🌟 彼の失敗は誰にでもあることで、驚くには当たらない。
              (かれ の しっぱい は だれ に でも ある ことで、おどろく に は あたらない。)
              His failure is something that could happen to anyone, so there’s no need to be surprised.

N1文法:~には当たらない

2024年09月20日

Meaning: “There is no need to…”, “It’s not worth…”
The structure ~には当たらない (~にはあたらない) is used to express that a certain action or situation is unnecessary or not important enough to warrant a strong reaction. It is often used to downplay the significance of an issue or to suggest that there is no need for worry or surprise.
 ※Note: This structure is often used in contexts involving emotions like surprise, disappointment, or worry to ease or diminish someone’s reaction.

 

Structure:

Verb (dictionary)  + に(は)あたらない
Noun (must be する verb)

 

Example:

      1. 🌟 彼が失敗したからといって、がっかりするには当たらない。
              (かれ が しっぱい した から と いって、がっかり する に は あたらない。)
              Just because he failed, it’s no reason to be disappointed.

      2. 🌟 その程度の問題で心配するには当たらない。
              (その ていど の もんだい で しんぱい する に は あたらない。)
              There’s no need to worry about such a minor issue.

      3. 🌟 彼の意見に驚くには当たらない。
              (かれ の いけん に おどろく に は あたらない。)
              There’s no need to be surprised by his opinion.

      4. 🌟 これは批判には当たらない行動だ。
              (これは ひはん に は あたらない こうどう だ。)
              This action is not worth criticizing.

      5. 🌟 彼が遅れたことに対して怒るには当たらない。
              (かれ が おくれた こと に たいして おこる に は あたらない。)
              It’s not worth getting angry over him being late.

      6. 🌟 彼女の成功に驚くには当たらない。
              (かのじょ の せいこう に おどろく に は あたらない。)
              There’s no need to be surprised by her success.

      7. 🌟 その結果に失望するには当たらない。
              (その けっか に しつぼう する に は あたらない。)
              It’s not worth being disappointed by the result.

      8. 🌟 彼が厳しいことを言ったが、驚くには当たらない。
              (かれ が きびしい こと を いった が、おどろく に は あたらない。)
              He said something harsh, but it’s no reason to be surprised.

      9. 🌟 そのニュースに動揺するには当たらない。
              (その ニュース に どうよう する に は あたらない。)
              There’s no need to be upset by that news.

      10. 🌟 彼の失敗は誰にでもあることで、驚くには当たらない。
              (かれ の しっぱい は だれ に でも ある ことで、おどろく に は あたらない。)
              His failure is something that could happen to anyone, so there’s no need to be surprised.

N1文法:~にも増して

2024年09月20日

Meaning: “Even more than…”, “More than ever…”
The structure ~にも増して (~にもまして) is used to express that something is even greater or more intense than a previous situation, event, or degree. It is typically used to compare something that is already significant but to emphasize that the next event is even more so.
 ※Note: This structure is often used when the speaker wants to emphasize that something exceeds a normal level or expectation.

 

Structure:

Noun +    にもまして

 

Example:

      1. 🌟 彼女は以前にも増して美しくなった。
              (かのじょ は いぜん に も まして うつくしく なった。)
              She has become even more beautiful than before.

      2. 🌟 今年の夏は去年にも増して暑い。
              (ことし の なつ は きょねん に も まして あつい。)
              This summer is even hotter than last year.

      3. 🌟 彼の努力は誰にも増して素晴らしい。
              (かれ の どりょく は だれ に も まして すばらしい。)
              His effort is more remarkable than anyone else’s.

      4. 🌟 今年のプロジェクトは昨年にも増して成功した。
              (ことし の プロジェクト は さくねん に も まして せいこう した。)
              This year’s project was even more successful than last year’s.

      5. 🌟 雨の日には、普段にも増して交通渋滞がひどい。
              (あめ の ひ に は、ふだん に も まして こうつう じゅうたい が ひどい。)
              On rainy days, traffic jams are even worse than usual.

      6. 🌟 試験前は、いつにも増して緊張する。
              (しけん まえ は、いつ に も まして きんちょう する。)
              I get even more nervous than usual before exams.

      7. 🌟 今年の収穫は去年にも増して豊作だった。
              (ことし の しゅうかく は きょねん に も まして ほうさく だった。)
              This year’s harvest was even better than last year’s.

      8. 🌟 結婚式の日、彼女はいつにも増して輝いていた。
              (けっこんしき の ひ、かのじょ は いつ に も まして かがやいて いた。)
              She was shining even more than usual on her wedding day.

      9. 🌟 彼の仕事ぶりは、今にも増して評価されている。
              (かれ の しごと ぶり は、いま に も まして ひょうか されて いる。)
              His work is being praised even more than before.

      10. 🌟 今回の失敗は、過去のどれにも増して痛手だった。
              (こんかい の しっぱい は、かこ の どれ に も まして いたで だった。)
              This failure was more painful than any in the past.

N1文法:~にもほどがある

2024年09月20日

Meaning: “Too much…”, “There’s a limit to…”
The structure ~にもほどがある is used to express that an action or situation has exceeded an acceptable limit or has gone too far. It emphasizes criticism or warning that the behavior has gone beyond what is acceptable.
 ※Note: This structure is often used critically to express disapproval when someone has done something excessively.

 

Structure:

Verb (dictionary)  + にも程がある
 + にもほどがある
Noun
な-adjective
い-adjective

 

Example:

      1. 🌟 冗談にもほどがある。
              (じょうだん に も ほど が ある。)
              There’s a limit to jokes.

      2. 🌟 遅刻するにもほどがあるよ。
              (ちこく する に も ほど が ある よ。)
              There’s a limit to being late.

      3. 🌟 失礼にもほどがある。
              (しつれい に も ほど が ある。)
              That’s too rude.

      4. 🌟 わがままにもほどがある。
              (わがまま に も ほど が ある。)
              There’s a limit to being selfish.

      5. 🌟 冗談じゃないよ、ふざけるにもほどがある。
              (じょうだん じゃ ない よ、ふざける に も ほど が ある。)
              This isn’t a joke; you’re taking it too far.

      6. 🌟 怠けるにもほどがあるよ。
              (なまける に も ほど が ある よ。)
              There’s a limit to being lazy.

      7. 🌟 無責任にもほどがある。
              (むせきにん に も ほど が ある。)
              That’s too irresponsible.

      8. 🌟 嘘をつくにもほどがある。
              (うそ を つく に も ほど が ある。)
              There’s a limit to lying.

      9. 🌟 わすれるにもほどがあるでしょう?
              (わすれる に も ほど が ある でしょう?)
              There’s a limit to how much you can forget, right?

      10. 🌟 馬鹿にするにもほどがあるよ!
              (ばか に する に も ほど が ある よ!)
              There’s a limit to making fun of someone!

N1文法:~に~を重ねて

2024年09月20日

Meaning: “Add to…”, “Layer upon…”
The structure ~に~を重ねて (~に~をかさねて) is used to express the repetition of an action or the layering of one event or action on top of another. This structure emphasizes the accumulation or continuity of actions or events.
 ※Note: This structure can be used to describe both positive repetition (such as continuous improvement) or negative repetition (such as repeated mistakes).

 

Structure: 

Noun + に  Noun + を重ねて

 

Example:

      1. 🌟 失敗に失敗を重ねて、ようやく成功した。
              (しっぱい に しっぱい を かさねて、ようやく せいこう した。)
              After repeating failures, I finally succeeded.

      2. 🌟 努力に努力を重ねて、彼は一流の選手になった。
              (どりょく に どりょく を かさねて、かれ は いちりゅう の せんしゅ に なった。)
              By putting in effort after effort, he became a top athlete.

      3. 🌟 改良に改良を重ねて、この製品が完成しました。
              (かいりょう に かいりょう を かさねて、この せいひん が かんせい しました。)
              After repeated improvements, this product was completed.

      4. 🌟 彼は練習に練習を重ねて、試合に勝った。
              (かれ は れんしゅう に れんしゅう を かさねて、しあい に かった。)
              He practiced over and over and won the match.

      5. 🌟 経験に経験を重ねて、彼はプロフェッショナルになった。
              (けいけん に けいけん を かさねて、かれ は プロフェッショナル に なった。)
              By accumulating experiences, he became a professional.

      6. 🌟 彼女は練習に努力を重ねて、優勝を手にした。
              (かのじょ は れんしゅう に どりょく を かさねて、ゆうしょう を て に した。)
              She combined effort with practice and won the championship.

      7. 🌟 議論に議論を重ねて、最終的に合意に達した。
              (ぎろん に ぎろん を かさねて、さいしゅうてき に ごうい に たっした。)
              After repeated discussions, they finally reached an agreement.

      8. 🌟 反省に反省を重ねて、彼は自分を成長させた。
              (はんせい に はんせい を かさねて、かれ は じぶん を せいちょう させた。)
              Through repeated reflections, he made himself grow.

      9. 🌟 研究に研究を重ねて、画期的な発見をした。
              (けんきゅう に けんきゅう を かさねて、かっきてき な はっけん を した。)
              By conducting research after research, they made a groundbreaking discovery.

      10. 🌟 失望に失望を重ねて、彼はやる気を失った。
              (しつぼう に しつぼう を かさねて、かれ は やるき を うしなった。)
              After repeated disappointments, he lost his motivation.

N1文法:~を禁じ得ない

2024年09月20日

Meaning: “Cannot help but feel…”, “Cannot suppress…”
The structure ~を禁じ得ない (~をきんじえない) is used to express strong emotions that the speaker cannot suppress or control, such as anger, sadness, or astonishment. It often conveys negative emotions that are difficult to hold back.
 ※Note: This is a formal structure, commonly used in written or serious contexts.

 

Structure:

Noun +   を禁じ得ない

 

 

Example:

      1. 🌟 彼の無責任な発言に対して、怒りを禁じ得ない。
              (かれ の むせきにん な はつげん に たいして、いかり を きんじえない。)
              I cannot help but feel anger toward his irresponsible remarks.

      2. 🌟 彼の悲惨な状況を知り、同情を禁じ得なかった。
              (かれ の ひさん な じょうきょう を しり、どうじょう を きんじえなかった。)
              I couldn’t help but feel sympathy when I learned about his tragic situation.

      3. 🌟 この事件の報道を見て、驚きを禁じ得なかった。
              (この じけん の ほうどう を みて、おどろき を きんじえなかった。)
              I couldn’t suppress my astonishment after seeing the news about this incident.

      4. 🌟 彼の態度のひどさに、失望を禁じ得なかった。
              (かれ の たいど の ひどさ に、しつぼう を きんじえなかった。)
              I couldn’t help but feel disappointed by how terrible his attitude was.

      5. 🌟 彼女の突然の死に、悲しみを禁じ得なかった。
              (かのじょ の とつぜん の し に、かなしみ を きんじえなかった。)
              I couldn’t suppress my sadness at her sudden death.

      6. 🌟 彼の自己中心的な行動に、苛立ちを禁じ得なかった。
              (かれ の じこちゅうしんてき な こうどう に、いらだち を きんじえなかった。)
              I couldn’t help but feel frustrated by his selfish actions.

      7. 🌟 被害者の話を聞いて、涙を禁じ得なかった。
              (ひがいしゃ の はなし を きいて、なみだ を きんじえなかった。)
              I couldn’t hold back my tears after hearing the victim’s story.

      8. 🌟 彼の成功に対して、羨望の気持ちを禁じ得なかった。
              (かれ の せいこう に たいして、せんぼう の きもち を きんじえなかった。)
              I couldn’t suppress my envy at his success.

      9. 🌟 彼女の無礼な態度に、怒りを禁じ得なかった。
              (かのじょ の ぶれい な たいど に、いかり を きんじえなかった。)
              I couldn’t help but feel anger at her rude behavior.

      10. 🌟 この悲惨な光景を目にして、悲しみを禁じ得なかった。
              (この ひさん な こうけい を め に して、かなしみ を きんじえなかった。)
              I couldn’t help but feel sorrow when I saw this tragic scene.

N1文法:~を機に

2024年09月20日

Meaning: “Taking this opportunity…”, “On the occasion of…”
The structure ~を機に (~をきに) is used to express that an event or opportunity is the reason or motivation to start something new. It is often used to describe changes, decisions, or new beginnings that are triggered by a specific event.
 ※Note: This structure is commonly used in formal contexts or to describe positive changes starting from a particular event.

 

Structure:

Verb (casual) + の  + を機に
Noun

 

Example:

      1. 🌟 引っ越しを機に、新しい趣味を始めた。
              (ひっこし を きに、あたらしい しゅみ を はじめた。)
              Taking the opportunity of moving, I started a new hobby.

      2. 🌟 結婚を機に、生活を見直すことにした。
              (けっこん を きに、せいかつ を みなおす こと に した。)
              On the occasion of getting married, I decided to reevaluate my lifestyle.

      3. 🌟 転職を機に、自分のスキルを磨くことにした。
              (てんしょく を きに、じぶん の スキル を みがく こと に した。)
              Taking the opportunity of changing jobs, I decided to improve my skills.

      4. 🌟 出産を機に、会社を辞めることにした。
              (しゅっさん を きに、かいしゃ を やめる こと に した。)
              On the occasion of giving birth, I decided to quit my job.

      5. 🌟 留学を機に、いろいろな国の文化に触れるようになった。
              (りゅうがく を きに、いろいろ な くに の ぶんか に ふれる よう に なった。)
              Taking the opportunity of studying abroad, I was exposed to various cultures.

      6. 🌟 新しいプロジェクトを機に、もっと積極的に働くようになった。
              (あたらしい プロジェクト を きに、もっと せっきょくてき に はたらく よう に なった。)
              Taking this new project as an opportunity, I’ve started working more actively.

      7. 🌟 引退を機に、今までできなかったことに挑戦する予定です。
              (いんたい を きに、いま まで できなかった こと に ちょうせん する よてい です。)
              Taking retirement as an opportunity, I plan to try things I couldn’t before.

      8. 🌟 昇進を機に、もっと責任のある仕事を任されるようになった。
              (しょうしん を きに、もっと せきにん の ある しごと を まかされる よう に なった。)
              On the occasion of my promotion, I was given more responsibilities at work.

      9. 🌟 このイベントを機に、新しい友達ができた。
              (この イベント を きに、あたらしい ともだち が できた。)
              I made new friends on the occasion of this event.

      10. 🌟 入学を機に、もっと真剣に勉強するようになった。
              (にゅうがく を きに、もっと しんけん に べんきょう する よう に なった。)
              Taking the opportunity of starting school, I began to study more seriously.