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N1文法:~いかんにかかわらず/いかんによらず/いかんをとわず

2024年08月31日

Meaning: “Regardless of…”, “Irrespective of…”, “No matter…”
This structure is used to express that an action or result will occur regardless of the state, condition, or circumstances. It emphasizes that the mentioned factor does not influence the outcome or decision.
 ※Note: This is a formal structure, often used in written language or formal contexts to stress that something does not depend on or is unaffected by a particular condition.

 

Structure:

Noun +(の) +   いかんにかかわらず
 いかんによらず
 いかんをとわず

 

 

Example:

      1. 🌟 結果のいかんにかかわらず、プロジェクトを続けます。
          (けっか の いかん に かかわらず、プロジェクト を つづけます。)
          We will continue the project regardless of the outcome.

      2. 🌟 理由のいかんによらず、無断欠席は許されません。
          (りゆう の いかん に よらず、むだん けっせき は ゆるされません。)
          Unauthorized absence is not allowed regardless of the reason.

      3. 🌟 参加者の年齢のいかんをとわず、誰でも歓迎します。
              (さんかしゃ の ねんれい の いかん を とわず、だれ でも かんげい します。)
              We welcome anyone, regardless of the participants’ age.

      4. 🌟 学歴のいかんにかかわらず、能力が評価されます。
              (がくれき の いかん に かかわらず、のうりょく が ひょうか されます。)
              Your ability will be evaluated regardless of your educational background.

      5. 🌟 国籍のいかんによらず、平等に扱われます。
              (こくせき の いかん に よらず、びょうどう に あつかわれます。)
              Everyone will be treated equally, regardless of nationality.

      6. 🌟 結果のいかんをとわず、全力を尽くします。
              (けっか の いかん を とわず、ぜんりょく を つくします。)
              I will do my best, regardless of the outcome.

      7. 🌟 合否のいかんにかかわらず、経験が大事です。
              (ごうひ の いかん に かかわらず、けいけん が だいじ です。)
              Experience is important, regardless of whether you pass or fail.

      8. 🌟 成績のいかんによらず、努力が評価されます。
              (せいせき の いかん に よらず、どりょく が ひょうか されます。)
              Your efforts will be recognized, regardless of your grades.

      9. 🌟 申請者の資格のいかんをとわず、審査されます。
              (しんせいしゃ の しかく の いかん を とわず、しんさ されます。)
              Applications will be reviewed regardless of the applicant’s qualifications.

      10. 🌟 プロジェクトの進捗のいかんにかかわらず、会議を行います。
              (プロジェクト の しんちょく の いかん に かかわらず、かいぎ を おこないます。)
              The meeting will be held regardless of the project’s progress.

N1文法:~いかんだ/いかんでは/いかんによっては

2024年08月31日

Meaning: “Depending on…”, “It depends on…”, “According to…”
This structure is used to express that the outcome, situation, or decision will change or be influenced based on the circumstances, conditions, or state of something. It emphasizes that what happens next depends on the previously mentioned factor.
 ※Note: This is a formal structure, often used in written language or more formal contexts.

 

Structure:

Noun +(の) +   いかんだ
 いかんで(は)
 いかんによっては

 

 

Example:

      1. 🌟 彼の成績のいかんでは、進学できるかどうか決まる。
              (かれ の せいせき の いかん では、しんがく できる か どう か きまる。)
              Depending on his grades, it will be decided whether he can advance to the next level.

      2. 🌟 結果のいかんによっては、プロジェクトが中止されるかもしれない。
              (けっか の いかん によっては、プロジェクト が ちゅうし される かもしれない。)
              Depending on the outcome, the project might be canceled.

      3. 🌟 彼の努力のいかんだ。成功するかどうかは彼次第だ。
              (かれ の どりょく の いかん だ。せいこう する か どう か は かれ しだい だ。)
              It depends on his effort. Whether he succeeds or not is up to him.

      4. 🌟 天候のいかんでは、イベントが中止されることもある。
              (てんこう の いかん では、イベント が ちゅうし される こと も ある。)
              Depending on the weather, the event might be canceled.

      5. 🌟 交渉の結果のいかんによっては、契約が破棄される可能性がある。
              (こうしょう の けっか の いかん によっては、けいやく が はき される かのうせい が ある。)
              Depending on the outcome of the negotiations, the contract might be terminated.

      6. 🌟 申し込みの状況のいかんでは、追加の枠を設けることも考えられる。
              (もうしこみ の じょうきょう の いかん では、ついか の わく を もうける こと も かんがえられる。)
              Depending on the application situation, additional slots may be considered.

      7. 🌟 テストの結果のいかんによっては、特別クラスへの進学が決まる。
              (テスト の けっか の いかん によっては、とくべつ クラス への しんがく が きまる。)
              Depending on the test results, advancement to a special class will be determined.

      8. 🌟 裁判の判決のいかんでは、社会的な影響が大きいだろう。
              (さいばん の はんけつ の いかん では、しゃかいてき な えいきょう が おおきい だろう。)
              Depending on the court’s ruling, the social impact could be significant.

      9. 🌟 資金のいかんでは、計画の進行が遅れることもある。
              (しきん の いかん では、けいかく の しんこう が おくれる こと も ある。)
              Depending on the funds, the progress of the plan might be delayed.

      10. 🌟 面接の結果のいかんによっては、採用されないこともある。
              (めんせつ の けっか の いかん によっては、さいよう されない こと も ある。)
              Depending on the interview results, you might not be hired.

N1文法:~放題(ほうだい)

2024年08月31日

Meaning: “As much as one wants…”, “Unlimited…”
This structure is used to express that an action can be done freely, without restrictions or limits. It can have a positive meaning when referring to enjoying something freely, but it can also have a negative connotation when referring to doing something excessively or uncontrollably.
 ※Note: “~放題” is used in both positive and negative contexts depending on the action it describes.

 

Structure:

Verb (ます stem) ます + (たい)  + 放題

 

 

Example:

      1. 🌟 このレストランは食べ放題です。
              (この レストラン は たべほうだい です。)
              This restaurant offers all-you-can-eat.

      2. 🌟 ビュッフェで飲み放題を頼んだ。
              (ビュッフェ で のみほうだい を たのんだ。)
              I ordered the all-you-can-drink option at the buffet.

      3. 🌟 彼は文句を言い放題言った。
              (かれ は もんく を いいほうだい いった。)
              He complained as much as he wanted.

      4. 🌟 子供たちは遊び放題遊んでいた。
              (こどもたち は あそびほうだい あそんでいた。)
              The children played as much as they wanted.

      5. 🌟 このサービスでは映画が見放題です。
              (この サービス では えいが が みほうだい です。)
              With this service, you can watch as many movies as you want.

      6. 🌟 彼はお金を使い放題使ってしまった。
              (かれ は おかね を つかいほうだい つかってしまった。)
              He spent money recklessly.

      7. 🌟 学生たちは夏休みに寝放題寝ていた。
              (がくせいたち は なつやすみ に ねほうだい ねていた。)
              The students slept as much as they wanted during the summer vacation.

      8. 🌟 彼女は好き放題に服を買っていた。
              (かのじょ は すきほうだい に ふく を かっていた。)
              She bought clothes as she pleased.

      9. 🌟 仕事を放り出して遊び放題なんて、信じられない。
              (しごと を ほうりだして あそびほうだい なんて、しんじられない。)
              I can’t believe you abandoned work to play all you want.

      10. 🌟 彼は言いたい放題のことを言っている。
              (かれ は いいたい ほうだい の こと を いっている。)
              He says whatever he wants.

N1文法:~ほどのことではない

2024年08月31日

Meaning: “It’s not something serious enough to…”, “It’s not to the extent that…”
This structure is used to express that a situation or issue is not serious or important enough to warrant special concern or action. The speaker uses this structure to downplay the significance of the matter.
 ※Note: This structure is often used to soften the gravity of an issue, or when the speaker believes the situation does not warrant excessive worry.

 

Structure:

Verb (dictionary) +   ほどのことではない

 

Example:

      1. 🌟 そんなに心配するほどのことではない。
          (そんなに しんぱい する ほど の こと では ない。)
          It’s not something to worry about so much.

      2. 🌟 そのミスは謝るほどのことではないよ。
          (その ミス は あやまる ほど の こと では ない よ。)
              That mistake is not something you need to apologize for.

      3. 🌟 わざわざ報告するほどのことではない。
              (わざわざ ほうこく する ほど の こと では ない。)
              It’s not something worth going out of your way to report.

      4. 🌟 泣くほどのことではない、もう一度やり直せばいい。
              (なく ほど の こと では ない、もう いちど やりなおせば いい。)
              It’s not something to cry over, you can just try again.

      5. 🌟 彼の発言は気にするほどのことではない。
              (かれ の はつげん は き に する ほど の こと では ない。)
              His remark is not something to worry about.

      6. 🌟 遅刻したけど、言い訳するほどのことではない。
              (ちこく した けど、いいわけ する ほど の こと では ない。)
              I was late, but it’s not something that needs an excuse.

      7. 🌟 この傷は病院に行くほどのことではない。
              (この きず は びょういん に いく ほど の こと では ない。)
              This injury is not serious enough to go to the hospital.

      8. 🌟 それは驚くほどのことではないよ。
              (それ は おどろく ほど の こと では ない よ。)
              That’s not something to be surprised about.

      9. 🌟 そんなに焦るほどのことではない。
              (そんなに あせる ほど の こと では ない。)
              It’s not something to get so worked up about.

      10. 🌟 その失敗は諦めるほどのことではない。
              (その しっぱい は あきらめる ほど の こと では ない。)
              That failure is not something to give up over.

N1文法:~羽目になる

2024年08月31日

Meaning: “End up (in an undesirable situation)…”, “Forced to…”
This structure is used to express that someone has ended up in an undesirable situation or outcome due to certain circumstances. It often carries a negative connotation, indicating that the speaker is forced into a situation they do not want.
 ※Note: This structure typically conveys reluctance or dissatisfaction, referring to a situation that the speaker is compelled to deal with.

 

Structure:

Verb (dictionary) +   羽目になる
 ハメになる

 

 

Example:

      1. 🌟 急な残業で、晩ご飯を食べそこねる羽目になった。
              (きゅう な ざんぎょう で、ばんごはん を たべそこねる はめ に なった。)
              Due to unexpected overtime, I ended up missing dinner.

      2. 🌟 パスポートを忘れて、旅行を中止する羽目になった。
              (パスポート を わすれて、りょこう を ちゅうし する はめ に なった。)
              I forgot my passport and ended up having to cancel the trip.

      3. 🌟 車が故障して、歩いて帰る羽目になった。
              (くるま が こしょう して、あるいて かえる はめ に なった。)
              My car broke down, so I ended up having to walk home.

      4. 🌟 遅刻したため、上司に怒られる羽目になった。
              (ちこく した ため、じょうし に おこられる はめ に なった。)
              I was late and ended up getting scolded by my boss.

      5. 🌟 友達の約束を守らず、信頼を失う羽目になった。
              (ともだち の やくそく を まもらず、しんらい を うしなう はめ に なった。)
              I didn’t keep my promise to a friend and ended up losing their trust.

      6. 🌟 携帯電話をなくして、連絡が取れなくなる羽目になった。
              (けいたいでんわ を なくして、れんらく が とれなくなる はめ に なった。)
              I lost my phone and ended up being unable to contact anyone.

      7. 🌟 財布を忘れて、友達にお金を借りる羽目になった。
              (さいふ を わすれて、ともだち に おかね を かりる はめ に なった。)
              I forgot my wallet and ended up having to borrow money from a friend.

      8. 🌟 道に迷って、目的地に遅れる羽目になった。
              (みち に まよって、もくてきち に おくれる はめ に なった。)
              I got lost and ended up being late to my destination.

      9. 🌟 仕事が終わらなくて、週末も働く羽目になった。
              (しごと が おわらなくて、しゅうまつ も はたらく はめ に なった。)
              I couldn’t finish my work, so I ended up having to work over the weekend.

      10. 🌟 電車を乗り過ごして、駅まで戻る羽目になった。
              (でんしゃ を のりすごして、えき まで もどる はめ に なった。)
              I missed my stop and ended up having to go back to the station.

N1文法:~ぐるみ

2024年08月31日

Meaning: “The whole…”, “Together with…”
This structure is used to express that an entire group of people, things, or events are included in an action or state. It typically appears in phrases where all members or things involved participate collectively.
 ※Note: “~ぐるみ” is commonly used in phrases like “家族ぐるみ” (the whole family), emphasizing the involvement of all members of a group.

 

Structure:

Noun +   ぐるみ

 

Example:

      1. 🌟 家族ぐるみで旅行に行く。
              (かぞく ぐるみ で りょこう に いく。)
              The whole family is going on a trip.

      2. 🌟 彼とは仕事ぐるみの付き合いがある。
              (かれ と は しごと ぐるみ の つきあい が ある。)
              I have a professional relationship with him.

      3. 🌟 その会社とは取引先ぐるみで協力している。
              (その かいしゃ と は とりひきさき ぐるみ で きょうりょく している。)
              We are cooperating with that company and all its business partners.

      4. 🌟 町ぐるみで祭りを開催する。
              (まち ぐるみ で まつり を かいさい する。)
              The whole town organizes the festival.

      5. 🌟 友人ぐるみで集まってパーティーをする。
              (ゆうじん ぐるみ で あつまって パーティー を する。)
              All friends gather together for a party.

      6. 🌟 彼とは家族ぐるみの付き合いだ。
              (かれ と は かぞく ぐるみ の つきあい だ。)
              I have a relationship with him that involves our entire families.

      7. 🌟 地域ぐるみで環境保護活動を行っている。
              (ちいき ぐるみ で かんきょう ほご かつどう を おこなっている。)
              The entire community is involved in environmental protection activities.

      8. 🌟 学校ぐるみで防災訓練を行った。
              (がっこう ぐるみ で ぼうさい くんれん を おこなった。)
              The entire school participated in the disaster prevention drill.

      9. 🌟 会社ぐるみでチャリティー活動を支援している。
              (かいしゃ ぐるみ で チャリティー かつどう を しえん している。)
              The whole company supports charity activities.

      10. 🌟 国ぐるみで経済改革を進めている。
              (くに ぐるみ で けいざい かいかく を すすめている。)
              The entire nation is pushing forward with economic reforms.

N1文法:~ごとき/ごとく/ごとし

2024年08月31日

Meaning: “Like…”, “As if…”
This structure is used to draw a comparison or analogy, expressing that one thing or action is similar to another. Depending on the context, this structure can be neutral or carry a tone of disdain, often seen in figurative or formal expressions.
 ※Note: “~ごとき” is often used in written or formal language, and sometimes it carries a critical or disdainful tone, especially when comparing oneself with others.

 

Structure:

Verb (+が/かの)
(dictionary / た form)
 + ごとき + noun
 + ごとく~(文の途中)
 + ごとし(文の終わり)
Noun + の

 

Example:

      1. 🌟 彼女の笑顔は花のごとき美しさだ。
              (かのじょ の えがお は はな の ごとき うつくしさ だ。)
              Her smile is as beautiful as a flower.

      2. 🌟 勇者ごとく、彼は戦場に立った。
              (ゆうしゃ ごとく、かれ は せんじょう に たった。)
              He stood on the battlefield like a hero.

      3. 🌟 彼の行動は、まさに愚か者のごとし。
              (かれ の こうどう は、まさに おろかもの の ごとし。)
              His actions are exactly like those of a fool.

      4. 🌟 春のごとく暖かい日だ。
              (はる の ごとく あたたかい ひ だ。)
              It’s a warm day, just like spring.

      5. 🌟 彼は影のごとく静かに歩いた。
              (かれ は かげ の ごとく しずかに あるいた。)
              He walked silently like a shadow.

      6. 🌟 時間は矢のごとし。
              (じかん は や の ごとし。)
              Time flies like an arrow.

      7. 🌟 その出来事は夢のごとく消えていった。
              (その できごと は ゆめ の ごとく きえて いった。)
              That event vanished like a dream.

      8. 🌟 彼の言葉は氷のごとく冷たい。
              (かれ の ことば は こおり の ごとく つめたい。)
              His words are as cold as ice.

      9. 🌟 彼は風のごとき速さで走った。
              (かれ は かぜ の ごとき はやさ で はしった。)
              He ran with the speed of the wind.

      10. 🌟 彼女の美しさは、天女のごとし。
              (かのじょ の うつくしさ は、てんにょ の ごとし。)
              Her beauty is like that of a celestial maiden.

 

N1文法:~がてら

2024年08月31日

Meaning: “While doing…”, “On the way to…”
This structure is used to express that the speaker performs a primary action and, at the same time, does something else as a secondary action. It shows the combination of two actions where one is primary, and the other is done incidentally.
 ※Note: This structure is commonly used in everyday language to indicate doing two actions at once, taking advantage of one action to do another.

 

Structure:

Verb ます (sterm form)  + がてら
Noun

 

 

Example:

      1. 🌟 散歩がてら、友達の家に寄った。
              (さんぽ がてら、ともだち の いえ に よった。)
              I stopped by a friend’s house while taking a walk.

      2. 🌟 買い物がてら、本屋に行った。
              (かいもの がてら、ほんや に いった。)
              I went to the bookstore while doing some shopping.

      3. 🌟 仕事がてら、旅行も楽しんだ。
              (しごと がてら、りょこう も たのしんだ。)
              I enjoyed a trip while working.

      4. 🌟 お茶がてら、映画の話をしよう。
              (おちゃ がてら、えいが の はなし を しよう。)
              Let’s talk about the movie while having tea.

      5. 🌟 散歩がてら、郵便局に行ってきます。
              (さんぽ がてら、ゆうびんきょく に いってきます。)
              I’m going to the post office while taking a walk.

      6. 🌟 友達を訪ねがてら、新しいカフェを探した。
              (ともだち を たずね がてら、あたらしい カフェ を さがした。)
              I looked for a new café while visiting a friend.

      7. 🌟 食事がてら、映画を見た。
              (しょくじ がてら、えいが を みた。)
              I watched a movie while eating.

      8. 🌟 散歩がてら、近くの公園に行こう。
              (さんぽ がてら、ちかく の こうえん に いこう。)
              Let’s go to the nearby park while taking a walk.

      9. 🌟 買い物がてら、友達にも会った。
              (かいもの がてら、ともだち に も あった。)
              I met a friend while shopping.

      10. 🌟 散歩がてら、カフェで休憩した。
              (さんぽ がてら、カフェ で きゅうけい した。)
              I took a break at a café while walking.

N1文法:~がましい

2024年08月31日

Meaning: “Almost like…”, “Resembling…”
This structure is used to describe an action or state that closely resembles another action or state, often in a negative context or implying that it is inappropriate. It gives the impression that the action seems like something, but isn’t exactly that.
 ※Note: “~がましい” typically carries a negative nuance, expressing criticism or disapproval of a certain behavior or attitude.

 

Structure:

Noun +  がましい

 

Example:

      1. 🌟 彼の言い方は命令がましい。
              (かれ の いいかた は めいれい がましい。)
              His way of speaking sounds like an order.

      2. 🌟 彼女はいつも自慢がましい態度をとる。
              (かのじょ は いつも じまん がましい たいど を とる。)
              She always takes on an attitude that seems boastful.

      3. 🌟 その発言は嫌味がましい。
              (その はつげん は いやみ がましい。)
              That remark sounds sarcastic.

      4. 🌟 彼の態度は挑戦的がましい。
              (かれ の たいど は ちょうせんてき がましい。)
              His attitude is almost challenging.

      5. 🌟 彼女の行動はわざとらしがましい。
              (かのじょ の こうどう は わざとらし がましい。)
              Her actions seem overly deliberate.

      6. 🌟 彼の言い方は、なんだか嘘がましい。
              (かれ の いいかた は、なんだか うそ がましい。)
              The way he says it sounds kind of like a lie.

      7. 🌟 その笑顔は媚びがましい。
              (その えがお は こび がましい。)
              That smile seems ingratiating.

      8. 🌟 彼の態度は偉そうがましい。
              (かれ の たいど は えらそう がましい。)
              His attitude seems arrogant.

      9. 🌟 彼の質問は非難がましい。
              (かれ の しつもん は ひなん がましい。)
              His question seems accusatory.

      10. 🌟 彼の言葉は脅しがましい。
              (かれ の ことば は おどし がましい。)
              His words sound threatening.

N1文法:~が/も~なら、~も~だ

2024年08月31日

Meaning: “If… is like this, then… is also like that”, “Both… and… are the same”
This structure is used to point out that both subjects being compared share similar characteristics, often implying that both have issues. It is typically used in critical contexts to express that not only one but both subjects are at fault or problematic.
 ※Note: This structure often carries a negative tone, used to criticize both parties simultaneously, emphasizing that both are responsible or at fault.

 

Structure:

Noun-1 + が/も + Noun-1 + なら、          
Noun-2 + も + Noun-2 + だ                    

 

 

Example:

      1. 🌟 親が親なら、子も子だ。
              (おや が おや なら、こ も こ だ。)
              Like parent, like child.

      2. 🌟 先生が先生なら、生徒も生徒だ。
              (せんせい が せんせい なら、せいと も せいと だ。)
              If the teacher is like that, the students are too.

      3. 🌟 上司が上司なら、部下も部下だ。
              (じょうし が じょうし なら、ぶか も ぶか だ。)
              If the boss is like that, so are the subordinates.

      4. 🌟 夫が夫なら、妻も妻だ。
              (おっと が おっと なら、つま も つま だ。)
              If the husband is like that, so is the wife.

      5. 🌟 リーダーがリーダーなら、メンバーもメンバーだ。
              (リーダー が リーダー なら、メンバー も メンバー だ。)
              If the leader is like that, so are the members.

      6. 🌟 店が店なら、サービスもサービスだ。
              (みせ が みせ なら、サービス も サービス だ。)
              If the shop is like that, so is the service.

      7. 🌟 チームがチームなら、コーチもコーチだ。
              (チーム が チーム なら、コーチ も コーチ だ。)
              If the team is like that, so is the coach.

      8. 🌟 リーダーがリーダーなら、部下も部下だ。
              (リーダー が リーダー なら、ぶか も ぶか だ。)
              If the leader is like that, so are the subordinates.

      9. 🌟 政治家が政治家なら、有権者も有権者だ。
              (せいじか が せいじか なら、ゆうけんしゃ も ゆうけんしゃ だ。)
              If the politicians are like that, so are the voters.

      10. 🌟 教師が教師なら、学生も学生だ。
              (きょうし が きょうし なら、がくせい も がくせい だ。)
              If the teacher is like that, so are the students.