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N1文法:~びる/びて/びた

2024年09月03日

Meaning: “To seem like…”, “To look like…”
This structure is used to express that someone or something seems to have the qualities or appearance of a particular state, often related to maturity or a characteristic. It is often paired with nouns describing qualities or attributes of a person or thing, conveying that they appear to be in that state, even if it’s not completely accurate.
 ※Note: “~びる” is commonly seen in words like “子供びる” (to look childish) or “大人びる” (to look mature). Depending on the context, variations like “~びて” or “~びた” can also be used.

 

Structure:

Noun  + びる
 + びて
 + びた + Noun
い-adjective + 

 

Example:

      1. 🌟 彼はすっかり大人びてきた。
              (かれ は すっかり おとなびて きた。)
              He has completely grown up and looks mature.

      2. 🌟 彼女はいつも年寄りびた話し方をする。
              (かのじょ は いつも としよりびた はなしかた を する。)
              She always talks in a way that makes her seem older than she is.

      3. 🌟 その少年は子供びた態度をしていた。
              (その しょうねん は こどもびた たいど を していた。)
              The boy had a childish attitude.

      4. 🌟 彼女の服装はとても大人びている。
              (かのじょ の ふくそう は とても おとなびている。)
              Her outfit is very mature-looking.

      5. 🌟 彼は急に男びてきた。
              (かれ は きゅう に おとこびて きた。)
              He suddenly started to look more manly.

      6. 🌟 その少女はまだ子供びた顔をしている。
              (その しょうじょ は まだ こどもびた かお を している。)
              The girl still has a childish face.

      7. 🌟 この絵はどこか懐かびた雰囲気がある。
              (この え は どこか なつかびた ふんいき が ある。)
              This painting has a somewhat nostalgic feel.

      8. 🌟 彼は少し生意気びたところがある。
              (かれ は すこし なまいきびた ところ が ある。)
              He has a bit of a cheeky attitude.

      9. 🌟 彼女の仕草はどこか女性びている。
              (かのじょ の しぐさ は どこか じょせいびている。)
              Her gestures are somewhat feminine.

      10. 🌟 その子供は少し背伸びびた態度をとっていた。
              (その こども は すこし せのびびた たいど を とっていた。)
              The child was acting a bit grown-up.

N1文法:~べくして

2024年09月03日

Meaning: “It was bound to happen…”, “It happened as expected…”
This structure is used to express that something happened as a natural consequence or inevitability due to prior conditions or reasons. It emphasizes that the result was inevitable and not by chance.
 ※Note: “~べくして” is used when the result was bound to happen due to existing factors or circumstances.

 

Structure:

Verb (dictionary) +  べくして +  Verb (た form)

 

Example:

      1. 🌟 彼は成功すべくして成功した。
        (かれ は せいこう すべくして せいこう した。)
        He succeeded as he was destined to succeed.

      2. 🌟 この事故は起こるべくして起こった。
        (この じこ は おこる べくして おこった。)
        This accident happened because it was bound to happen.

      3. 🌟 彼女は倒れるべくして倒れた。
        (かのじょ は たおれる べくして たおれた。)
        She collapsed because it was inevitable.

      4. 🌟 その会社は倒産すべくして倒産した。
        (その かいしゃ は とうさん すべくして とうさん した。)
        The company went bankrupt as it was destined to.

      5. 🌟 彼らは別れるべくして別れた。
        (かれら は わかれる べくして わかれた。)
        They broke up because it was bound to happen.

      6. 🌟 そのプロジェクトは失敗するべくして失敗した。
        (その プロジェクト は しっぱい する べくして しっぱい した。)
        The project failed because it was destined to fail.

      7. 🌟 彼はリーダーになるべくしてなった。
        (かれ は リーダー に なる べくして なった。)
        He became a leader as he was destined to be.

      8. 🌟 その事件は起こるべくして起こったとしか言えない。
        (その じけん は おこる べくして おこった と しか いえない。)
        One can only say that the incident happened because it was bound to happen.

      9. 🌟 この結果は予想すべくして予想されたものだ。
        (この けっか は よそう すべくして よそう された もの だ。)
        This result was predicted because it was inevitable.

      10. 🌟 彼の失敗は起こるべくして起こった失敗だ。
        (かれ の しっぱい は おこる べくして おこった しっぱい だ。)
        His failure was a failure that was bound to happen.

N1文法:~べくもない

2024年09月03日

Meaning: “Cannot possibly…”, “There’s no way…”
This structure is used to express that something is impossible or unthinkable in a given situation. It conveys a strong sense of impossibility or difficulty in carrying out an action and is typically used in formal contexts.
 ※Note: “~べくもない” implies a strong sense of impossibility or unattainability.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + べくもない
Exception: する ➡  ・するべくもない
 ・すべくもない

 

Example:

      1. 🌟 彼の実力では、試験に合格することは望むべくもない。
          (かれ の じつりょく では、しけん に ごうかく する こと は のぞむ べくもない。)
          Given his abilities, passing the exam is out of the question.

      2. 🌟 この条件では、プロジェクトが成功することは期待すべくもない。
          (この じょうけん では、プロジェクト が せいこう する こと は きたい すべくもない。)
          Under these conditions, we cannot expect the project to succeed.

      3. 🌟 彼の嘘を信じるべくもない。
          (かれ の うそ を しんじる べくもない。)
          There’s no way to believe his lies.

      4. 🌟 あの証拠では、彼が無罪であることを疑うべくもない。
          (あの しょうこ では、かれ が むざい で ある こと を うたがう べくもない。)
          With that evidence, there is no reason to doubt his innocence.

      5. 🌟 この技術では、問題を解決するのは望むべくもない。
          (この ぎじゅつ では、もんだい を かいけつ する の は のぞむ べくもない。)
          With this technology, solving the problem is impossible.

      6. 🌟 その努力が報われることは期待すべくもない。
          (その どりょく が むくわれる こと は きたい すべくもない。)
              There’s no hope that those efforts will be rewarded.

      7. 🌟 この結果から、彼が勝つことは想像すべくもない。
          (この けっか から、かれ が かつ こと は そうぞう すべくもない。)
              From this result, it’s impossible to imagine him winning.

      8. 🌟 彼の態度では、信頼を得ることは望むべくもない。
          (かれ の たいど では、しんらい を える こと は のぞむ べくもない。)
              With his attitude, gaining trust is out of the question.

      9. 🌟 その状況では、解決策を見つけるのは期待すべくもない。
          (その じょうきょう では、かいけつさく を みつける の は きたい すべくもない。)
              In that situation, finding a solution is impossible.

      10. 🌟 このレベルでは、競争に勝つことは望むべくもない。
          (この レベル では、きょうそう に かつ こと は のぞむ べくもない。)
              At this level, winning the competition is out of the question.

N1文法:~べく

2024年09月03日

Meaning: “In order to…”, “For the purpose of…”
This structure is used to express the purpose or intention behind performing a certain action. It has a formal tone and is typically used in written language or formal contexts.
 ※Note: “~べく” emphasizes the purpose of the action, and the subject of both clauses must be the same person.

 

Structure:

Verb (dictionary form)  + べく
Exception: する ➡  ・するべく
 ・すべく

 

 

Example:

      1. 🌟 彼は大学に入るべく、一生懸命勉強した。
          (かれ は だいがく に はいる べく、いっしょうけんめい べんきょう した。)
          He studied hard in order to enter university.

      2. 🌟 問題を解決すべく、会議が開かれた。
          (もんだい を かいけつ すべく、かいぎ が ひらかれた。)
          A meeting was held in order to solve the problem.

      3. 🌟 目標を達成すべく、彼は努力を続けた。
          (もくひょう を たっせい すべく、かれ は どりょく を つづけた。)
          He continued to work hard in order to achieve his goals.

      4. 🌟 新しい技術を学ぶべく、海外に留学した。
          (あたらしい ぎじゅつ を まなぶ べく、かいがい に りゅうがく した。)
          He studied abroad in order to learn new technology.

      5. 🌟 自分の店を開くべく、資金を貯めています。
              (じぶん の みせ を ひらく べく、しきん を ためています。)
              I’m saving money in order to open my own shop.

      6. 🌟 会社を成長させるべく、新たな戦略を立てた。
          (かいしゃ を せいちょう させる べく、あらたな せんりゃく を たてた。)
              They developed a new strategy in order to grow the company.

      7. 🌟 彼は試験に合格すべく、毎日遅くまで勉強している。
          (かれ は しけん に ごうかく すべく、まいにち おそく まで べんきょう している。)
              He studies late every day in order to pass the exam.

      8. 🌟 平和を守るべく、国際会議が開催された。
          (へいわ を まもる べく、こくさい かいぎ が かいさい された。)
              An international conference was held to maintain peace.

      9. 🌟 品質を向上させるべく、工場の設備を改善した。
          (ひんしつ を こうじょう させる べく、こうじょう の せつび を かいぜん した。)
              They improved the factory’s equipment to enhance product quality.

      10. 🌟 多くの人に知らせるべく、広報活動を行った。
          (おおく の ひと に しらせる べく、こうほう かつどう を おこなった。)
              Public relations activities were carried out to inform many people.

N1文法:~べからず / べからざる

2024年09月03日

Meaning: “Must not…”, “Do not…”
This structure is used to express a strong prohibition or reminder that a certain action is not allowed. It has a formal tone and is often seen on signs, official notices, or legal documents.
 ※Note: “~べからず” is commonly used on public signs or instructions, while “~べからざる” is used to describe something that is indispensable or unacceptable.

 

Structure:

Verb (dictionary) +  べからず
べからざる

 


Example:

      1. 🌟 ここにゴミを捨てるべからず。
              (ここ に ゴミ を すてる べからず。)
              Do not throw trash here.

      2. 🌟 無断で入るべからず。
              (むだん で はいる べからず。)
              Do not enter without permission.

      3. 🌟 草木を折るべからず。
              (そうもく を おる べからず。)
              Do not break the plants.

      4. 🌟 ここに立ち入るべからず。
              (ここ に たちいる べからず。)
              Do not enter here.

      5. 🌟 人に迷惑をかけるべからず。
              (ひと に めいわく を かける べからず。)
              Do not bother others.

      6. 🌟 重要な任務を果たすべからざる人物。
              (じゅうよう な にんむ を はたす べからざる じんぶつ。)
              A person indispensable for carrying out important tasks.

      7. 🌟 彼は信頼するに足るべからざる人だ。
              (かれ は しんらい する に たる べからざる ひと だ。)
              He is a person who should not be trusted.

      8. 🌟 安全を脅かすべからざる行為。
              (あんぜん を おびやかす べからざる こうい。)
              An act that must not endanger safety.

      9. 🌟 社会に貢献すべからざる企業の責任。
              (しゃかい に こうけん すべからざる きぎょう の せきにん。)
              A responsibility of companies that must contribute to society.

      10. 🌟 この場所に立ち入りべからず。
              (この ばしょ に たちいり べからず。)
              Do not enter this place.

N1文法:~ば/たら~それまでだ

2024年09月03日

Meaning: “If… then that’s the end of it”, “If… then it’s all over”
This structure is used to express that if a certain condition occurs, all efforts, actions, or the existence of something will become meaningless or useless. It conveys a negative nuance, indicating a sense of helplessness in the face of an unavoidable or overwhelming situation.
 ※Note: This structure is often used in contexts where the speaker is acknowledging that, if a certain condition happens, there is nothing more that can be done.

 

Structure:

Verb (conditional) ば / たら  + それまでだ

 

Example:

      1. 🌟 努力しても、運が悪ければそれまでだ。
              (どりょく しても、うん が わるければ それまで だ。)
              Even if you try hard, if you’re unlucky, that’s it.

      2. 🌟 健康を失ったらそれまでだ。
              (けんこう を うしなったら それまで だ。)
              If you lose your health, it’s all over.

      3. 🌟 計画が失敗したらそれまでだ。
              (けいかく が しっぱい したら それまで だ。)
              If the plan fails, then it’s all for nothing.

      4. 🌟 いくら準備しても、台風が来ればそれまでだ。
              (いくら じゅんび しても、たいふう が くれば それまで だ。)
              No matter how much you prepare, if a typhoon comes, that’s the end of it.

      5. 🌟 相手が約束を破ればそれまでだ。
              (あいて が やくそく を やぶれば それまで だ。)
              If the other person breaks their promise, it’s all over.

      6. 🌟 試合に負けたらそれまでだ。
              (しあい に まけたら それまで だ。)
              If we lose the match, it’s all over.

      7. 🌟 パソコンが壊れたらそれまでだ。
              (パソコン が こわれたら それまで だ。)
              If the computer breaks, there’s nothing more we can do.

      8. 🌟 全部の準備ができても、開催できなければそれまでだ。
              (ぜんぶ の じゅんび が できても、かいさい できなければ それまで だ。)
              Even if all preparations are made, if the event can’t be held, it’s all for nothing.

      9. 🌟 努力しても結果が出なければそれまでだ。
              (どりょく しても けっか が でなければ それまで だ。)
              Even if you try, if the results don’t show, it’s all over.

      10. 🌟 合格しなければそれまでだ。
              (ごうかく しなければ それまで だ。)
              If you don’t pass, that’s it.

 

N1文法:~ばこそ

2024年09月03日

Meaning: “Precisely because…”, “It is exactly because…”
This structure is used to emphasize that something happens precisely because of a specific reason. It highlights the cause behind an event, often in a context that may seem contradictory or unexpected.
 ※Note: “~ばこそ” is typically used in formal contexts or written language, emphasizing that the reason given is crucial and not a common one.

 

Structure:

Verb (ば conditional)  + こそ
Noun + であれば
な-adjective + であれば
い-adjective + ければ


 

Example:

      1. 🌟 あなたのためを思えばこそ、厳しいことを言っているのです。
              (あなた の ため を おもえば こそ、きびしい こと を いっている の です。)
              It is precisely because I care about you that I’m being strict.

      2. 🌟 お金があればこそ、留学できるのです。
              (おかね が あれば こそ、りゅうがく できる の です。)
              It is only because you have money that you can study abroad.

      3. 🌟 信頼していればこそ、この仕事を任せたのです。
              (しんらい していれば こそ、この しごと を まかせた の です。)
              It is precisely because I trust you that I entrusted this job to you.

      4. 🌟 彼が優れていればこそ、リーダーに選ばれたのです。
              (かれ が すぐれていれば こそ、リーダー に えらばれた の です。)
              It is precisely because he is outstanding that he was chosen as the leader.

      5. 🌟 愛していればこそ、別れるのです。
              (あいしていれば こそ、わかれる の です。)
              It is precisely because I love you that I’m leaving you.

      6. 🌟 困難であればこそ、挑戦する価値があるのです。
              (こんなん であれば こそ、ちょうせん する かち が ある の です。)
              It is precisely because it is difficult that it is worth the challenge.

      7. 🌟 彼女が誠実であればこそ、信頼されるのです。
              (かのじょ が せいじつ であれば こそ、しんらい される の です。)
              It is precisely because she is sincere that she is trusted.

      8. 🌟 健康であればこそ、何でも挑戦できるのです。
              (けんこう であれば こそ、なんでも ちょうせん できる の です。)
              It is precisely because you are healthy that you can take on anything.

      9. 🌟 親切であればこそ、皆に好かれるのです。
              (しんせつ であれば こそ、みんな に すかれる の です。)
              It is precisely because you are kind that everyone likes you.

      10. 🌟 彼が努力していればこそ、この成功があるのです。
              (かれ が どりょく していれば こそ、この せいこう が ある の です。)
              It is precisely because he made an effort that this success exists.

      11. 🌟 難しければこそ、学ぶ価値がある。
              (むずかしければ こそ、まなぶ かち が ある。)
              It is precisely because it is difficult that it is worth learning.

      12. 🌟 高ければこそ、この商品は品質が保証されている。
              (たかければ こそ、この しょうひん は ひんしつ が ほしょう されている。)
              It is precisely because it is expensive that the quality of this product is guaranteed.

      13. 🌟 寒ければこそ、このスープが美味しく感じる。
              (さむければ こそ、この スープ が おいしく かんじる。)
              It is precisely because it is cold that this soup tastes so good.

      14. 🌟 忙しければこそ、時間の大切さがわかる。
              (いそがしければ こそ、じかん の たいせつさ が わかる。)
              It is precisely because you are busy that you understand the importance of time.

N1文法:~あっての

2024年09月03日

Meaning: “Owing to…”, “Thanks to…”
This structure is used to express that something exists, happens, or has meaning only because of a certain factor. It emphasizes that the mentioned factor is indispensable for the occurrence or existence of the situation.
 ※Note: This structure emphasizes that the existence or success of something relies on an essential or crucial factor.

 

Structure:

Noun-1 +   あっての +  Noun-2


Example:

      1. 🌟 お客様あっての会社です。
              (おきゃくさま あっての かいしゃ です。)
              A company exists because of its customers.

      2. 🌟 健康あっての人生です。
              (けんこう あっての じんせい です。)
              Life is meaningful only with good health.

      3. 🌟 努力あっての成功です。
              (どりょく あっての せいこう です。)
              Success is due to hard work.

      4. 🌟 信頼あってのビジネスです。
              (しんらい あっての ビジネス です。)
              Business is built on trust.

      5. 🌟 教師あっての学校です。
              (きょうし あっての がっこう です。)
              A school exists because of its teachers.

      6. 🌟 観客あってのコンサートです。
              (かんきゃく あっての コンサート です。)
              A concert is possible because of its audience.

      7. 🌟 家族あっての私の幸せです。
              (かぞく あっての わたし の しあわせ です。)
              My happiness is thanks to my family.

      8. 🌟 仲間あっての成功です。
              (なかま あっての せいこう です。)
              Success is possible because of teamwork.

      9. 🌟 努力あっての成長です。
              (どりょく あっての せいちょう です。)
              Growth comes from effort.

      10. 🌟 平和あっての幸福です。
              (へいわ あっての こうふく です。)
              Happiness is only possible with peace.

N1文法:あらかじめ

2024年09月03日

Meaning: “In advance…”, “Beforehand…”
This structure is used to express that an action or preparation is done before the main event or before something happens. It emphasizes that something has been prepared ahead of time to handle a future situation.
 ※Note: “あらかじめ” is typically used in formal or careful preparation contexts.

 

Structure:

あらかじめ +  Verb


  

Example:

      1. 🌟 あらかじめ必要な資料を準備しておいてください。
              (あらかじめ ひつよう な しりょう を じゅんび して おいて ください。)
              Please prepare the necessary documents in advance.

      2. 🌟 会議の前に、あらかじめ議題を確認しておきましょう。
              (かいぎ の まえ に、あらかじめ ぎだい を かくにん して おきましょう。)
              Let’s check the agenda beforehand before the meeting.

      3. 🌟 旅行に行く前に、あらかじめホテルを予約しておきました。
              (りょこう に いく まえ に、あらかじめ ホテル を よやく して おきました。)
              I booked the hotel in advance before going on the trip.

      4. 🌟 料理を始める前に、あらかじめ材料を揃えておいてください。
              (りょうり を はじめる まえ に、あらかじめ ざいりょう を そろえて おいて ください。)
              Please gather all the ingredients beforehand before starting to cook.

      5. 🌟 あらかじめお知らせしますが、明日の会議は延期されます。
              (あらかじめ おしらせ します が、あした の かいぎ は えんき されます。)
              Just to inform you in advance, tomorrow’s meeting will be postponed.

      6. 🌟 あらかじめ医者に相談しておいたほうがいいです。
              (あらかじめ いしゃ に そうだん して おいた ほう が いい です。)
              It’s better to consult with the doctor in advance.

      7. 🌟 あらかじめ計画を立てておくと、当日スムーズに進みます。
              (あらかじめ けいかく を たてて おく と、とうじつ スムーズ に すすみます。)
              If you make a plan in advance, things will go smoothly on the day.

      8. 🌟 パーティーの準備はあらかじめしておきました。
              (パーティー の じゅんび は あらかじめ して おきました。)
              I prepared for the party in advance.

      9. 🌟 あらかじめ時間を確認しておくことをおすすめします。
              (あらかじめ じかん を かくにん して おく こと を おすすめ します。)
              I recommend checking the time in advance.

      10. 🌟 イベントの詳細はあらかじめメールでお知らせします。
              (イベント の しょうさい は あらかじめ メール で おしらせ します。)
              We will inform you of the event details by email in advance.

N1文法:案の定

2024年09月03日

Meaning: “As expected…”, “Just as I thought…”
This structure is used to express that something happened exactly as predicted or expected, often in a negative or undesirable context. It emphasizes that the result was not surprising but anticipated.
 ※Note: “案の定” is often used when the speaker has foreseen the outcome, and the result is typically negative.

 

Structure:

案の定 +  phrase

 

Example:

      1. 🌟 案の定、彼は遅刻した。
          (あんのじょう、かれ は ちこく した。)
          As expected, he was late.

      2. 🌟 案の定、試験は難しかった。
          (あんのじょう、しけん は むずかしかった。)
          As expected, the exam was difficult.

      3. 🌟 案の定、雨が降り始めた。
          (あんのじょう、あめ が ふりはじめた。)
              Predictably, it started to rain.

      4. 🌟 案の定、彼女は約束を忘れていた。
          (あんのじょう、かのじょ は やくそく を わすれていた。)

      5. 🌟 案の定、プレゼンの準備が足りなかった。
          (あんのじょう、プレゼン の じゅんび が たりなかった。)
              As expected, the preparation for the presentation was insufficient.

      6. 🌟 案の定、彼は反対した。
              (あんのじょう、かれ は はんたい した。)
              Predictably, he opposed it.

      7. 🌟 案の定、電車が遅れていた。
              (あんのじょう、でんしゃ が おくれていた。)
              As expected, the train was delayed.

      8. 🌟 案の定、彼は約束を破った。
              (あんのじょう、かれ は やくそく を やぶった。)
              As expected, he broke his promise.

      9. 🌟 案の定、会議は長引いた。
              (あんのじょう、かいぎ は ながびいた。)
              Predictably, the meeting ran long.

      10. 🌟 案の定、彼女は来なかった。
              (あんのじょう、かのじょ は こなかった。)
              As expected, she didn’t come.